千葉　エクステリアマートの「交建知愛」

明日から　実写版　「宇宙戦艦　ヤマト」が　公開される

実写版が　製作されるというニュースを　見た時　「えー　　夢が　こわされてしまうなー」と　思った。

だって　今まで　アニメを　実写化したもので　アニメより　良かったものって　ないでしょ。

たとえば　最近でいえば　スマップの香取が主演した「忍者ハットリくん」を代表に　その他　「タッチ」　「鉄人28号」　「あずみ」「NANA」「テニスの王子様」「ゲゲゲの鬼太郎」「20世紀少年」「カムイ外伝」「ヤッターマン」[BECK」「釣りキチ三平」｢頭文字D」「君に届け」・・・・・・

これは　良かったというのは　「釣りバカ日誌」と「トランスフォーマー」くらいかな・・・・・

ここ数日　ヤマトの主演を　努めた　木村拓哉　と　黒木メイサが　映画告知の為に　いろんなバラエティーなどに出まくっている。

さてさて　ヤマトのマドンナ　「森雪」（後に　古代進と結婚するので　古代雪になる）のファンである僕としては（ちなみに　音楽の楽譜の中で　スラー（音と音を滑らかにつなげて演奏する記号）が　出てくると　いつも　「デスラー総統」を　思い浮かべてしまう変な癖が　ある）　今回　映画館で　見ようかどうか　迷っている。気持ち的には　「武士の家計簿」の方に　興味がある。

年末に向けて　超忙しい日々が　予定されているが　正月休みには　映画館で　見ることを　楽しみにしたい。

さて　明日公開の「実写版　宇宙戦艦ヤマト」に関係するものを　明日　このブログでも　公開してみようかな？　

おめでとうございます　やりました！ 

「第３３回　TOEX　全国エクステリア施工コンクール」において　全国銅賞　1点　入選賞　3点を　受賞いたしました 

なにはともあれ　これが　受賞作品です！

「第33回　TOEX　全国エクステリア施工コンクール」

(応募店数　2475店　　　作品応募数　　6138点）

全国銅賞　Ｂ部門　指方邸

施工前

施工後

施工前

施工後

入選賞　C部門　唐鎌邸

 施工前

施工後

施工前　内観

施工後　内観

入選賞　Ｃ部門　田井中邸

施工前1

施工後1

 施工前　2

施工後　2

おかげさまで　この業界で　もっとも有名なコンクールに　15年連続で　入賞することができました。

開店以来　「作品づくり」をこころがけ　このコンクールに出品することにより　自分の作品が　独りよがりにならぬよう　第三者の評価を頂き　それを基に　日々切磋琢磨してきましたが　15年間　一度も途絶えることなく　入賞し続けていけるのは　お客様のご信頼と　ご協力の賜物です。

小さく　わがままな店主　そして　店でございますが　これからも　精進していきますので　どうぞ　よろしくお願いいたします。

最後に　僕と共に　今回も　汗水垂らして作ってくれた従業員　　問屋　メーカーの担当者のみなさん　有難うございました。

また　素敵で　喜ばれる作品を　一緒に作っていきましょう

おめでたい　こと　　いっぱいありました

①昨晩は　夕方から　雨が　降り始めた。明日は　また　天気が　崩れるとの予報。今日　土間ｺﾝｸﾘｰﾄの予定を　していた。雨の合間で　超ラッキー

②末娘の七五三。風邪もひかず　抜けていた前歯も　生えてきて　無事終えることができました。次に着物姿を見るのは　二十歳かな？うれしいような　さびしいような・・・・

③もう自分は　OB扱いなのですが　所属していた消防団のチームが　「ポンプ操法大会」で　準優勝しました。　久々の快挙！　僕が　選手としてでていた時は　どちらかというと　ずんぐりむっくり　といったメンバーでしたが　今回は　みんなスマートで　見た目にも　「これはいける！」と思っていました。　やっぱり　やってくれました。優勝してしまうと　その後　いろいろ何かと大変なので　「準」優勝は　OBにとっても　ベストな結果ではないかと　思っています。ぜひ　このチームワークを　現場でも　発揮してください。

④11月15日は　僕らの結婚記念日

七五三の写真（写真屋さんで撮影してもらった）が　驚くほど　高かったので　仕事帰りに　ささやかに　オランダ屋さんで　ショートケーキを買うと　「半額です」

「え　なんで？」「七五三をあてこんで　いっぱい　ケーキつくりすぎちゃったんです。もう　この時間だから・・・」

一瞬　この前　某コンビニで味わった　賞味期限切れのカチカチポテトを想像したが　さすがに　それは　ありませんでした。　めでたい　めでたい　

　昨日の　続きです！

（あらすじ）

 比較的　簡単なベランダの塗装工事を　頼まれた僕

しかし　何故か　いやーな予感に　取りつかれ　手が　進まない。「いつでも　いいよ」のお客さんの好意に甘えて　気がつけば　半年が　過ぎた。何故　その工事に対し　嫌な予感が　するのか　はっきりとしなかったのだが・・・・・

「お客さん　塗装工事は　やめにします　　　計画を変更します」

半年間も　工事を　待たせた挙句　計画の変更を　訴えた僕の運命や　いかに・・・・・・

塗装工事は　中止した。

しかし　足場を組んで　準備を　始めた。

そして　外壁を　ぶっ壊しはじめた

「もし　この予感が　違ってたら　・・・・・・　　いや　いや　　　たぶん　　　たぶん　　この嫌な予感の原因が　現場には絶対あるはずだ」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　　　あった　　　やっぱり　　　あった」

ベランダの外壁を外すと　そこからは　アリに食べられている柱が　何か所か出てきた。

このまま　塗装工事をしていたら　大変なことになっていたはず

「この勝負　勝った　　やっぱり　予感的中だった」

経験なのだろうか？　　それとも　神様が　味方してくれているのか？　ほんのわずかな兆候が　潜在的な意識に働きかけ　そして　この発見につながった。

「リフォームの勘所」とは　このようなことを　いうのだろう　　

「もう　全部　まかすよ」

信用してくれたお客さん　有難うございます。

悪い柱を取り替え　そして　新しくサイディングを　貼った。

おかげさまで　いい家に　なったなー

「ハイ　ポーズ」

（ちなみに　施工前をもう一度　アップしますね）

まずは　この写真を見てください

となりの土地を買ったので　その中間にあるﾌﾞﾛｯｸ塀を壊して　ひとつの敷地にしたい　との御相談。

話が　進むうちに　他のところも　やりたくなってきたお施主様　　リフォームでは　よくあることです。

「ベランダの塗装が　剥げてきたので　ベランダだけ　塗ってくれないかな！」

当社では　普段は　外壁塗装の施工はしていないのですが　時折　信用して頂いたお客様から　外壁の相談を受けて　施工することがあります。

「このベランダだけなら　すぐ　塗れそうだ」

そう　思っていた。

「何色で　塗ろうかな？」なんて　思いながら　ベランダを　見る

「」

「ゾクっ・・・・・・・・・・・・・・　　　　　な　なんだ　この嫌な予感・・・・・・・・」

自分でも　不思議な感覚だったと記憶していますが　何故か　このベランダを　塗っては　いけない・・・・そんな予感が　したんです。

足場を組んで　塗ってしまえば　3日もあれば　終わるような仕事なのですが　何故か　手が　進まない

「社長は　いつも　忙しいからな　　まあ　いつでも　いいよ」と　言われていたのに　甘えて　半年間　現場に手をつけませんでした（大変　申し訳ございません）

「いよいよ　やらないと　さすがに　怒られるなー」と　頭では　分かっているのですが　どうしても　嫌な予感が　して　取り掛かれません。

「色が　気に入らないって　やり直しになるかな？　それとも　塗装したその日に　土砂降りになって　塗装が全部　流れちゃうのかな？　足場から　落ちて　ケガでも　するかな？」

なにが　僕の出足を　ひきとめるのか・・・・・・・・

師匠の格言を　思いだす

「答えは　現場に　あるはずだ・・・・・」

そ・し・て・・・・・

「お客さん　　塗装工事は　やめにします。計画を　変更します」

うひゃー

半年間も　待たせた挙句　　塗装工事の計画変更を　申し出る

僕に　そう　決断させた　その理由は・・・・・・・・

また　明日ね