意義ある飲み会
僕が所属している山武剣道連盟は 伝統ある歴史 そして 過去多くの名選手を輩出している
しかしながら 近年 若手の層が 薄くなっている。特に20代 30代の一番元気であるべきところが 薄くなってきている。
剣道人口の減少 や 生活や仕事の関係 互いに気軽に稽古できる場所の問題などなど 原因が様々だが 一番の原因は 先輩後輩 あるいは 仲間同士のつながりが 薄くなっていたことだろう。
なんだ かんだ 言っても 仲間から 「今度 稽古やろうよ!」と言われれば うれしいし 楽しいのだが なかなか その一歩が 出なかった。
そのような危惧感をもっていた若手の人達が つながりを強くしていこう ということで 飲み会を企画してくれた。
実質的には 「青年部」(ちょっと 言い方が古いかな)の発起会だ
アラフォーの僕も 呼んでくれた(集まった中では 上から2番目)
何度かは 顔を見たことがあっても なかなか 話すことができなかった人達も来ていた。
一気に 自分の世界が 広がっていくような気がして 気分が 高ぶる
こんなに意義のある飲み会 は ひさしぶりだ
この「小さな波」が 少しづつ 広がっていけるよう 少しばかりだが 尽力していこう
二日酔いだが 目覚めの良い朝だった