忍び寄るウイルス
連休最終日 明日から仕事を頑張らなくちゃ と 思っていると 娘の具合が 悪くなった。
連休中は 義父達に連れられ 筑波山に登ったり 元気にしていたのに。
長い休みの最終日 この子はいつも 「明日から学校やだなー」と言って ダラーとしているので 今回もそうかと 思ってしばらく放っておいたが どうも様子が変なので 熱を計ると 高熱。
「とうとう うちにも インフルエンザがやってきたか?」
病院に連絡すると 意外と あっさり 「じゃあ きてください でも ちょっと入口が 変わります。それとマスクしてきてください」
春先のあの成田空港周辺の大騒ぎは 一体なんだったんだ というくらいのあっさりさ。
このところ かなり周辺でも インフルエンザが流行っているので 新型も旧型もなくなってしまったのだろう。
したがって 検査も 昔通りの 鼻の粘膜に 綿棒を押しつけて サンプルをとる方法。
結果は 陰性だったが 医者の所見から 「たぶん 罹っていると 思うよ」とのこと。
隔離も何もなく タミフルを処方され 家に帰された。
とりあえず 他の子供たちは 早退させた。
今のところ元気なので 「給食食べてから 帰れてラッキー!」と 喜んでいる。
明日あたり ぐったりしだしたら どうしよう~
この家で 免疫系一番弱いの 僕だから 次は 僕か?・・・・・・・
いかん いかん 弱気は いかん