パパヘ
本日 父の日
自分の親とは 先日 大げんかした後 口も 聞いていない。
今回は 僕の意見が 正しいので 僕から 折れる必要は ない。
もう少し 時間が かかるだろう。
少し 遅く起き 去年の父の日と同じく 子供たちと「スーパー戦隊シリーズ」を 見る
今日は 雨の確率が低いが 日曜日に進められる現場がなく(みなさんご近所お休みなので) 泣く泣く現場作業は 中止せざるを得ない。
週間予報が なかなか うらめしい季節だ。
店は 一応 定休日だが たまっている図面や事務処理の為 事務所にいくことにした。
すると 末娘が
「パパー」と 僕を 玄関で 呼び止め 手紙をくれた。
「後で 読んでね ママに見せないでね」
封筒には シールで 封がされていた。
事務所に行き 早速 手紙を開ける
「おおー 」
これは 全国に いや 世界に 通用する 自慢話になるに違いない
ということで
「ありがと」 「う」が 抜けていることを 後で 指摘しようか 迷っていますが 暖かい気持ちに 感謝感激です。
でも
自分の父親とは しばらく やっぱり無理でしょう
HAYABUSA
はやぶさが 帰ってきた。
小惑星「イトカワ」の岩石を もしかしたら 持って帰ってきているかもしれないが それ以上に はやぶさが 戻ってきた意味は 大きい。
7年前に打ち上げられたこの衛星について 苦難の連続であったこと 戻ってくること自体が 奇跡的だったことが テレビ ラジオ 新聞などで ここ1週間ほど にわかにクローズアップされた。
今年になってから 山崎直子さんが スペースシャトルで 宇宙にいったり 野口さんが 宇宙ステーションから 帰還したり つい最近も 宇宙ヨット「イカロス」が 宇宙空間で 太陽の圧力を受けるための帆を広げることに成功した とか 興味深い話題が 続いていた。
話題が 続くと 次第に 興味が 薄くなり 宇宙空間という遠い存在だけに このHAYABUSAについても「ふーん」というぐらいにしか 思っていなかった。
しかし
聞けば聞くほど このHAYABUSAにまつわる話は 感動的
金属の塊とは 思えないような感情が 沸き起こってきた。
今朝 見たテレビコメンテーターが やっぱり 少し興奮気味に 「困難を乗り越えながら 主人のところに帰ってきた名犬ラッシーのようだ」 と言っているのを聞いて 「あっ これだ 僕も それが 言いたかったんだ」と 思った。
HAYABUSA本体は 岩石が入っているかもしれないカプセルを 守りながら 大気圏で 燃え尽きた。
カプセルの中に エイリアンや宇宙ウイルスだけは 入っていないことを 願います
さっぱり!したなー
先日 福岡県の方から 千葉にある自己所有の建物の庭工事(除草 防草工事)を 依頼された。
2年ほど前まで 人に貸していたそうなのだが その後 空家になっていたので 庭の草が 大変なことになっており ご近所に迷惑を かけてしまっているから との事だった。
現状報告や工事経過報告 完成写真など メールでのやりとりが ほとんどだった。
お互い 顔を見ぬまま( もしかしたら ホームページで 僕の顔は 見ているかな?)ですが 着々と 手続きや 前受け金の入金をしていただき 気持ち良く 仕事をさせて頂きました。
工事自体も 大変 思い切りがよいというか さっぱり感のある仕事でした。
施工前です 家の周りも さらに 雑草が 生い茂っています。住宅地の中に 空家で しかも 草だらけの家があると 不法投棄なども増えてきて 治安的にも良くありません。
まずは 草刈りです
次に 防草シートを 敷いていきます。 このシートは 今では ホームセンターなどでも 入手しやすくなっていますが グレードに かなり幅があり 安いものだと 弱い草でも 突き抜けてしまいます。
せっかくの工事ですから 防草シートは 少しお値段の高い 良いものを 選びましょう!また 大きな面積の場合 なるべくシートの継ぎ目が 出ないよう幅2メートルの製品を 選ぶと良いです。
ちなみに お客様は 建物裏などに コンクリートを流してしまうことも 考えにあったようなのですが 築年数からみて 下水配管などの工事が 今後予想されたので (営業的には 儲けが少なくなってしまうのですが)敷地全面を 防草シート+砂利敷きにて 提案させて頂きました。お客さまが 遠方に住んでいる場合 このような状況も 報告しないと 互いの信用は 築いていけません。
そして 完成
ご近所の方が やはり 草だらけの空家を 心配していたのか 「きれいになりましたねー」と 声をかけて頂きました。
これらの現場写真を 見て 女房が
「うちも やってー」と 懇願してきましたが 「紺屋の白袴」「医者の不養生」の王道を 突き進む僕としては とても 自宅を ここまで さっぱりする気力が ありません。
リクルート社 撮影隊 来たる!
昨年 施工させて頂いたお客様の家が リクルート社から販売される雑誌に掲載されることになり 昨日 取材をうけた。
僕は 土曜日まで そのことを知らなかった。
土曜日に お客さんが 店に来てくれて 飾り付けに使うガーデン雑貨などを 買ってくれた。
「ぜひ 見に行ってみよう」
カメラマンと掲載記事を書いてくれるライターの人が 来ていた。
天気は まぶしいほどの晴れ。
ガーデンルームの日除けを 少しずつ調整したり 5センチ刻みで いすや植木鉢を 動かしたりしている。
「おっと 店長さん 映ってますよ」
カメラマンの後ろに立っているのに なんで 僕が 写るんだ?と思っていたら ガラスに ほんの少し 僕が写っているらしい。
なるほど さすが プロカメラマンだ
お隣の方が 草刈りをしていたが 洗濯物などが 写りこまなくて よかった。
今回の掲載は なんと 顔だし なのだ。
よくぞ 受けてくれました。通常は かなり 抵抗を受けるものなのだが 気さくなご夫婦で ホント ありがたい。
「ガーデンルームの中で 本を読んでいるって感じのシーンが 取りたいので やってもらえますか?」
「秋号の出版なので Tシャツの上に なんか 羽織ってもらえますか?」
「部屋の中から だんなさんが 呼びかけ それに 反応して 奥さんが ガーデンルームの中から 返答しているような感じで やってもらえませんか?」
ライターの人の注文が だんだん うるさくなってきた。
気さくなご夫婦なので 楽しげな雰囲気で やってくれるのだが ほんとに これ 使われるんかな?
「僕 このブリキのおもちゃ すっごい 好きですね」
カメラマンが なぜか 飾りのブリキのおもちゃの写真を アップで 撮っている
「だ 大丈夫かな・・・・・・」
このような住宅雑誌やガーデン雑誌の取材の場合 工事店が お金を払って いわば 宣伝の一環として 掲載する場合もある。この場合は 事前に打合せがあるので 工事店も 撮影日に間に合うように 数日前に花を植えにいったり 草取りなどの掃除をしに行ったりすることもある。また お客さんと共に 取材をうけることもある。
今回は そのパターンではなかったので 「僕は ここを がんばったよ」という主張ができません。
しかし
このように 取材を 快く受けてくれるお客さまが いるということ自体が 大変な宣伝である。
このように お客様が 強く当社をサポートしてくれる喜びを かみしめながら 撮影を 終了した。
ありがとうございました。これからも よろしくお願いいたします。
ハマる糸ようじ
本日は ムシ歯の日(6月4日だから)
子供達が 一番最初に覚えるゴロ合せの記念日だろうなー
この日が くると いつも 思う。
「あー 歯を なおさなきゃ」
なんで あんなに 歯医者は ゆっくり 治療するんだろう?
もっと パッパと 治療してくれないかなー
いつも 治らないうちに 行かなくなってしまい ますます 悪くなっちまう。
一年くらい前から 糸ようじを 使っている。
以前は あんな めんどくさいもの やる人が いるんかな?と 思っていた。
でも やりだすと ハマる
歯医者には なかなか通えないのに こういうマメさが あるところが やっぱりAB型なのかもしれない
また 20代のころに 一度使った時 歯と歯の間に 糸すら 入らないほど 歯がしっかりしていた。
それが いまや 結構 糸が 歯の間に はまる。
歯グキが 悪いのか 歯が 小さくなっているのか
糸が はまるということは 食べ物のカスも入ってしまうということだ。
歯ブラシで 良く磨いたつもりでも そのあと 糸ようじを使うと まだ きれいになっていないことが わかる。
「歯周ポケット」が あるのも わかる
歯ブラシ→糸ようじ→デンタルリンスという流れで 寝る前のケアをしているのだが・・・・・・・・
そんなことを 一生懸命やっていても 歯の穴が 治るわけでもない。
疲れてくると 一本だけ 歯ぐきの中に埋まっている親知らずが 痛み出す。
僕は これを 「お疲れ注意報」と呼んでいるのだが この痛みにも 糸ようじは 無力だ。
でも やっぱり 糸ようじは なんとなく やめられない