ハマる糸ようじ
本日は ムシ歯の日(6月4日だから)
子供達が 一番最初に覚えるゴロ合せの記念日だろうなー
この日が くると いつも 思う。
「あー 歯を なおさなきゃ」
なんで あんなに 歯医者は ゆっくり 治療するんだろう?
もっと パッパと 治療してくれないかなー
いつも 治らないうちに 行かなくなってしまい ますます 悪くなっちまう。
一年くらい前から 糸ようじを 使っている。
以前は あんな めんどくさいもの やる人が いるんかな?と 思っていた。
でも やりだすと ハマる
歯医者には なかなか通えないのに こういうマメさが あるところが やっぱりAB型なのかもしれない
また 20代のころに 一度使った時 歯と歯の間に 糸すら 入らないほど 歯がしっかりしていた。
それが いまや 結構 糸が 歯の間に はまる。
歯グキが 悪いのか 歯が 小さくなっているのか
糸が はまるということは 食べ物のカスも入ってしまうということだ。
歯ブラシで 良く磨いたつもりでも そのあと 糸ようじを使うと まだ きれいになっていないことが わかる。
「歯周ポケット」が あるのも わかる
歯ブラシ→糸ようじ→デンタルリンスという流れで 寝る前のケアをしているのだが・・・・・・・・
そんなことを 一生懸命やっていても 歯の穴が 治るわけでもない。
疲れてくると 一本だけ 歯ぐきの中に埋まっている親知らずが 痛み出す。
僕は これを 「お疲れ注意報」と呼んでいるのだが この痛みにも 糸ようじは 無力だ。
でも やっぱり 糸ようじは なんとなく やめられない
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