ヤキニク 食べ放題
昨晩 甥っ子の ピアノの発表会があり 私は 行けなかったのですが 夕方から その打ち上げをやろうということになり 大人9名 子供8名で 焼肉屋さんに 行きました。
頑張ったのは 7歳の甥っ子だけなのに・・・
子供たちは どうせ すぐ 飽きて騒ぎ出すからということで 時間内食べ放題のコースを注文しました。
短時間 勝負です
考えてみると 食べ放題コースなんて 前にチャレンジしたの いつだっけ?
私は まだ 働き盛り 食べ盛りだから いいけど じいさん達 ばあさん達 だいじょうぶかあ~。
とりあえず 最初は 店員さんに いわれるがまま 「盛り合わせセット」
それが 食べ終わりそうになると 「とりあえず 高そうな肉」を いけー いけー
なぜか 年寄り連中は 「ユッケ」に ハマって 普通なら おかわりしないことが多いメニューですが 追加注文していました。
ビールを2杯飲んだことは 別としても いやはや 食べられません、量が。
目では まだ あれも食べたい これも食べたいと 思うのですが・・・・
高校 大学の時の胃袋って どんだけ~って感じでした。
焼肉の後の バニラアイスが お約束のごとく とても おいしかったです。
大地に 潤い
お客さんの家に行く途中 なにか さっぱりしたような すがすがしいような 気がしました。
「あっ 田んぼに 水が 入ったんだ」
このあたりの農家の人は 米専業でやっている人は 少なく 畑で野菜つくりもしていたり 会社勤めの兼業農家も多い為 川から 水を 田んぼに引き入れる初日は 水門や ポンプの点検も兼ねて 野菜の出荷や会社が休みの 日曜日が 多いようです。
水が 入りだすと 早速働き出す人と お祝いを兼ねて 一杯飲みにいく人などなど なんとなく 田んぼ周辺は 賑やかになります。
萌え始めた木立が 水面に映って きれいです。
私の家は 目の前の景色が 良くありません。田んぼのある風景って 憧れています。
できれば 目の前一面が 全部田んぼというのではなく 山あいに 挟まれた田んぼがあり 北側には 北風から 家を守ってくれるちょっとした裏山が あるところに 住みたいと思っています。
その気になれば そんな所 ウチの周りに ごろごろあるのですが なかなか しがらみもあり 家の場所を変えるわけにも いきません。
2.3日前 、満月がきれいでしたが せめて 夜風にあたりながら 水面に映る月を 観て 満足することにします。
まもなく どこから ともなく出てくるカエルの鳴き声で 埋め尽くされることでしょう。
それも また 楽しみです
ふかふかに なーれ
この間 ユンボが 壊れてしまった現場の土は 固まると 岩のようになってしまいます。
この地域から 南房総半島にかけて このような地質が続きます。
ですから この地域では 道の両側に ほぼ垂直に近いような崖が 結構あります(切通しというのでしょうか?) 雨がふっても 崩れません。
お客様は ここで 家庭菜園をやりたいということなので 重機が入れるうちに 土をなんとかしようということになりました。
土を 入れ替えるのは 大変なので 堆肥による土壌改良を試みます。
およそトラック2台分です。これは 樹木を細かく砕いたものに 菌を混ぜ 発酵させています。くさくありません。腐葉土のようなものです。
これを 重機で 大胆に混ぜ合わせていきます。とにかく 固い土なので 重機に頼りっぱなしです。かなり 混ぜ合わせました。
あとは じっくり この堆肥が もう一度 微生物の力で 発酵し 植物が 栄養を吸収しやすいようになるのを待ちます。
ミミズが 出てくるような土に なってもらいたいです。
ガレージ つくっチャオ! 2
昨日の続きです。
ヨドのガレージは 製品と基礎をつなぐ アンカーボルトの位置が かなり 正確でないと とっても苦労します。
今回は バッチリ 基礎屋さん ありがとう あんたは すごい! グッドジョブ
ガレージの骨組を組み始めますが ヨド製品は 慣れていないので 図面とにらめっこで 結構 大変。
夢中で やっていたので 途中の写真も とらなかった。期待していた人 ごめんなさい。(そんなにしてないか・・・・)
でも やっぱり 自分で組んでみると ヨドの製品は よく出来てる事が よくわかる。
ということで いきなり 土間コンクリートの写真。
いわゆる「ワイヤーメッシュ」 コンクリートの中にいれる金網です。中央に見えるのは 「伸縮目地」。コンクリートのわずかな伸び縮みを吸収して ひび割れを防いだり あるいは もしヒビが 入った場合でも そこで ヒビが ストップして被害が拡大しないようにするためのものです。コンクリートが はねて せっかくのガレージが 汚れないように 壁面にも しっかりビニールを貼ります。
と いう感じで 進めていくと 完成
一番手前と 奥2台の床に段差があるのは 前のアプローチが 傾斜しているからです。したがって ここだけ シャッターの長さを 長くしています。特注ではなく オプションで このような設定が用意されています。
お客さんが気に入ったのがシャッターの色です。
うわー広い!剣道の素振りどころか 二人で稽古もできそうです。
農機具を入れる倉庫部分は 他2棟とは仕切られています。雑然とした感じにならないし 今回は ここで仕切られることで 土間の高さの差も気になりません。めでたし めでたし。
ガレージつくっチャオ!
鉄資材の高騰と建築基準法の改正により ここ最近 全国的に販売台数が 落ち込んできたと言われる「スチール製のガレージ」。
でも やっぱり カーポートではなく ガレージにしたいというご要望は たくさんあります。
当店では イナバさんとヨドさんの製品を よく使います。
「イナバマイスター」の私としては イナバガレージが 慣れているのですが 今回は 色とサイズが お客様の要望に合っていた為 ヨドガレージになりました。
作る前は こんな感じ
すごーく奥行の長いアプローチですね。都会の人がみたら うらやましい限りでしょうけれど 当地では このような家 いっぱいあります。
広すぎて どこから手をつけたらよいのかわからない というのが ほとんどの家の悩みです。
さて ご要望は 車二台と 農機具などをいれる為に 倉庫にも使える部屋ということで 3連棟の大きなガレージです。
では はじめましょう!
まず いきなりガレージに手をつけちゃ いけません。
このような 古くからある家の場合 ほとんどの場合 排水などの設備が整っていません。この家には 幸い下水の配管があったのですが 昔 お爺さんが 自分でやったものらしく 水の流れが よくありません。
そこで ガレージを建てる前に 排水の新規配管を行います。
その長さ 約50メートル。ガレージができてしまってから 手で掘るのは 大変です。順番が 入れ替わらなくてよかった よかった。
ガレージの三連棟ともなると 基礎もがっちり やらなくちゃ。
ここまで 結構時間とお金かかっています。
おっと ここで ちょっと お客さんの所にいく時間が 来てしまったので この続きは 明日にします。