開墾開拓時代
約5年前、私が必死に裏の庭畑で、
竹の根っこ、どくだみの根っこと狂ったように(近所の人の言葉、、)
戦った時代を振り返って、、
記念、、記録に、、と、編集してみることにしました。
開墾中の写真、
(きれいなものじゃないので)ほとんど撮らなかったのですが、、、、
一応記録に、、と、数少ない写真を載せま~す。
以前は
裏の畑、近所の人達はしっかり野菜を作って利活用してるというのに、
うちは、サクラの木や、アジサイ、枇杷、等を植えてるだけでした。
「いつか、ゆとりができたら、
この場所をちゃんとして花を植えたらいいだろうなぁ」と思い始め、、
2006年の秋、遂に計画実行スタート!
クワやシャベルを持って、、働き始めました~!よいしょよいしょ~~
2006年11月↑
この土地は、、手前に見えるように竹の笹だらけ=
竹の根が這ってる場所、、。
林の下(写真で見えてないけど、ずっと右下)は、、
太めの竹の根っこで、、これがまた、た~~いへ~~んでした。
(もちろん、まだまだ根はあります。すぐ上が竹林なので、、。)
竹の根との格闘~~夢にも竹の根が登場~の毎日でした。
え~っい、やぁ~っ~
2006年11月↑
竹の根は細いけど、地面深~~く複雑に這ってるので、重労働!
2006年11月↑
数時間かけて取った竹の根っこです。作業の途中に、この山を見ては
「うんうん、これでかなり竹の発生は少なくなるはず、」と
友達は、「そんなバカなことやめなさ~い。
表面に出てきたのだけ取ってればいいのよ。
そんなものを必死に取るなんて、信じられな~い、、。」と呆れてました。
どくだみも同じように、、「どくだみの根っこをすべて取ってやる~!」と、、
どくだみの根を、途中で切らないように、気をつけて掘って、、
長~いままいきれいに取り除いてました。意味がない~?
これもまた、地下深く這ってる(数も大量)ので、掘る作業が大変。
取った根の山を見ては満足~、、、全く生産性が無いみたい?。
近所の友達には、、半分(か全部か)バカにされてましたが、、、
やはり努力は報われますよ~~
うちの使用地のどくだみは以前と比べると、ぐ~っと減ってます。
やはり、しっかり根っこを取る、取らないで、、後が大違いなんです。
根っこ談義は、、このくらいにして、、。
これ、結構 根が深い話なので、長くなりますからね、、。
2006年11月↑ 動かせない大きな石↑があったり、、
(これは取り除くのはあきらめました。)
2006年11月↑
この黄緑の葉っぱの木は「紫式部」。
毎年短く切っても、すごく大きくなるので去年暮れに移動させました。
2006年11月↑
今日↑
2006年12月4日↑
地面が一応整ったからと、喜んで、
「ノボタン」(正面)を買って植えたところ。
この後、寒さで死んでしまいました、。花のことを何も知らない私でした、。
失敗は成功の母ちゃんなり~~
失敗しながら、成長していってると思います、、たぶん、、。 きっと、、、
今日↑
2007年4月↑
それでも、開墾した後に植えたチューリップが春には咲いてくれ感激!
花壇もどきの仕切りは、その辺で見つけた大きめの石でした。
今日↑
反対側から: 2007年4月↑
この時は「花壇らしくなった~!」と、喜んでました。
今日↑
花の数、色は負けてますが(4月と1月の違いのため)、、
違いは段花壇のレンガに注目!
花粉が飛び始める前まで、
花壇の下の方をもう少しすっきり改良したいと思ってます。
(花壇の下は 杉の木と竹林!スギ花粉と蚊の宝庫なんです!)