ガーデンウエディング
テーマ:ブログ
2012/07/15 10:22
昨日は 土曜日で 大安 そして 3連休の初日。
ご契約を 2件頂きました ありがとうございます。
良いお日柄になるだけで うちのお店が 忙しいのだから 結婚式場も きっと 忙しいことだろう。
最近では かっこよいレストランを貸し切ってやったり 三連休と円高を利用して 海外で結婚式をしたり 結婚式の形態も さまざまだ。
20年前くらいからだろうか? 「ガーデンウエディング」が 流行りだしたのは・・・・・・
アメリカの映画などを見ていると 結構 出てくるので 日本でも 真似をしたのだろう。
雨だと かなり 可哀想だが 晴れていると すべてのものが キラキラと輝き 切り花のデコレーションとは また ひと味違う華やかさが ガーデンウエディングの魅力だろう。
この前参加した研修で宿泊したホテルにも そんなガーデンウエディング会場がありましたので ご紹介。
場所は 埼玉 熊谷の「ホテル ヘリテイジ」
植木の状況を見ると かなり前から このウエディング会場はあるらしく よそのホテルに比べても 規模が大きいほうだと思う。 よく手入れがされており 従業員に「誰が管理しているのか」と質問すると 「整備課のおじさん(正確には おじいさん)」が 毎日 手入れをしているとのことだった。
宿泊した部屋から そのウエディング会場が見えたので 次の日 近くまで 行ってみた。
昨日みたいな暑さだと 少し大変かもしれませんが 青空のもとで 愛を誓う二人を祝福するのも なかなか印象深いでしょうね。
「にわ」で 結婚式を挙げるわけですから どうぞ 「おしどり夫婦」になってください
おあとが よろしいようで
ご契約を 2件頂きました ありがとうございます。
良いお日柄になるだけで うちのお店が 忙しいのだから 結婚式場も きっと 忙しいことだろう。
最近では かっこよいレストランを貸し切ってやったり 三連休と円高を利用して 海外で結婚式をしたり 結婚式の形態も さまざまだ。
20年前くらいからだろうか? 「ガーデンウエディング」が 流行りだしたのは・・・・・・
アメリカの映画などを見ていると 結構 出てくるので 日本でも 真似をしたのだろう。
雨だと かなり 可哀想だが 晴れていると すべてのものが キラキラと輝き 切り花のデコレーションとは また ひと味違う華やかさが ガーデンウエディングの魅力だろう。
この前参加した研修で宿泊したホテルにも そんなガーデンウエディング会場がありましたので ご紹介。
場所は 埼玉 熊谷の「ホテル ヘリテイジ」
植木の状況を見ると かなり前から このウエディング会場はあるらしく よそのホテルに比べても 規模が大きいほうだと思う。 よく手入れがされており 従業員に「誰が管理しているのか」と質問すると 「整備課のおじさん(正確には おじいさん)」が 毎日 手入れをしているとのことだった。
宿泊した部屋から そのウエディング会場が見えたので 次の日 近くまで 行ってみた。
昨日みたいな暑さだと 少し大変かもしれませんが 青空のもとで 愛を誓う二人を祝福するのも なかなか印象深いでしょうね。
「にわ」で 結婚式を挙げるわけですから どうぞ 「おしどり夫婦」になってください
おあとが よろしいようで
心から 心から 心から
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2012/07/14 09:22
九州地方の大雨 すごいですね。被災された方 避難している方 復旧している方 そして 雨のために まったく仕事にならないであろうエクステリアに携わる同業者の方々に 心から お見舞い申し上げます。
千葉では 大雨こそ降っておりませんが 不安定な天気の為 毎日 職人たちに どのような仕事を進めさせるか 経営者としては 苦労しております。
雨が 心配だからと 休みにしてしまえば どんどん仕事が遅れてしまうし 降水確率が低いからと コンクリートの仕上げをやった日に限って 降られてしまったり・・・・
雨が上がったからといって 急に お客さんの家に行って 進めることもできないし・・・・
そんな感じで スケジュールが めちゃくちゃになっている最中ですが 昨日のお客様について書きます。
そのお客さんは 広島から千葉に来た方です。まだ 小さいかわいい女の子がいる若いお客さんです。僕の実姉は 広島に嫁ぎ 十数年経ち すっかり広島弁になっていますが イントネーションが 同じですね。 当たり前ですが・・・・
とても とても とても (三度繰り返すのが 流行りのようですので) 狭い庭のため コンクリートは ミキサー車から バケツリレーして 施工しました。
いつものことながら コンクリートの入ったバケツは とても重たい。皆 いつもの3倍は 汗まみれです。
片づけが終わったころ お客さんが お盆に 「アサヒ スーパードライ」の缶を載せ 「暑かったでしょう これ 飲んでから 帰ってください」と 持ってきた。
僕も含め 職人4人とも 目が 点
すかさず 「 イヤー ビールは まずいですよ。 これは いただけません ちょっと昔なら いただいていましたけれど 今は もう 絶対 ダメです」
「もちろん アルコール入りじゃないですよ 0.00%のノンアルコールですから」
僕は ノンアルコールを飲んだことがなかったので 0.00%と書いてあっても いまいち 信用できない。
本当に 飲んでも 大丈夫なのだろうか
運転手ではない僕が 最初に 恐る恐る口をつけた。
「えー まるっきり ビールじゃん」
これが まさか ノンアルコールだとは・・・・・
一気に 飲み終えた。
帰り道 やっぱり アルコール特有の身体のほてりもない。
ノンアルコールビールが登場して もうかなり経つが 実際飲んでみると 不思議な飲み物だ。
のどが潤った満足感もあったが 若い方なのに 職人達の労をねぎらおうというお客さんの気持ちに触れ
僕たちは 「心から 心から 心から」 このお客さんのために がんばろうと思った次第です。
千葉では 大雨こそ降っておりませんが 不安定な天気の為 毎日 職人たちに どのような仕事を進めさせるか 経営者としては 苦労しております。
雨が 心配だからと 休みにしてしまえば どんどん仕事が遅れてしまうし 降水確率が低いからと コンクリートの仕上げをやった日に限って 降られてしまったり・・・・
雨が上がったからといって 急に お客さんの家に行って 進めることもできないし・・・・
そんな感じで スケジュールが めちゃくちゃになっている最中ですが 昨日のお客様について書きます。
そのお客さんは 広島から千葉に来た方です。まだ 小さいかわいい女の子がいる若いお客さんです。僕の実姉は 広島に嫁ぎ 十数年経ち すっかり広島弁になっていますが イントネーションが 同じですね。 当たり前ですが・・・・
とても とても とても (三度繰り返すのが 流行りのようですので) 狭い庭のため コンクリートは ミキサー車から バケツリレーして 施工しました。
いつものことながら コンクリートの入ったバケツは とても重たい。皆 いつもの3倍は 汗まみれです。
片づけが終わったころ お客さんが お盆に 「アサヒ スーパードライ」の缶を載せ 「暑かったでしょう これ 飲んでから 帰ってください」と 持ってきた。
僕も含め 職人4人とも 目が 点
すかさず 「 イヤー ビールは まずいですよ。 これは いただけません ちょっと昔なら いただいていましたけれど 今は もう 絶対 ダメです」
「もちろん アルコール入りじゃないですよ 0.00%のノンアルコールですから」
僕は ノンアルコールを飲んだことがなかったので 0.00%と書いてあっても いまいち 信用できない。
本当に 飲んでも 大丈夫なのだろうか
運転手ではない僕が 最初に 恐る恐る口をつけた。
「えー まるっきり ビールじゃん」
これが まさか ノンアルコールだとは・・・・・
一気に 飲み終えた。
帰り道 やっぱり アルコール特有の身体のほてりもない。
ノンアルコールビールが登場して もうかなり経つが 実際飲んでみると 不思議な飲み物だ。
のどが潤った満足感もあったが 若い方なのに 職人達の労をねぎらおうというお客さんの気持ちに触れ
僕たちは 「心から 心から 心から」 このお客さんのために がんばろうと思った次第です。
合同チームの意地
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2012/07/12 09:30
一昨日 自分が 剣道の大会で 勝ったことをブログに書いたら 女房から 「娘の試合のことも 書いてあげなよ」と 怒られた
ちょっと前のことになりますが・・・・・
毎年恒例の「ライオンズクラブ青少年剣道大会」が 行われた。
地元のライオンズクラブの方々が 青少年の健全な育成を願い 僕が小学生のころから ずっと 大会を主催してくれております。 感謝 感謝です。
団体戦は 先鋒 次鋒 中堅 副将 大将の5人で戦うことが 普通なのですが わがチームは とても人数が少なく 低学年チームは 3人しかいません。
3人でも なんとか 試合にでることは できます。 3人が 全員勝てば いいのですから・・・・・・・
でも すでに 不戦勝で 相手に 2つ勝ち星を与えるわけですから 低学年の子供たちにとっては プレッシャーが大きく 悲壮感が漂っています。
親たちも 「試合は とりあえず やれるのだから・・・・・ 経験だよ 経験!」と 端から 勝つことなど 求めてないような感じ。
試合会場に行くと よそのチームから 「あのー もし 3人だったら うちの子たちを混ぜてもらえませんか?」との申し出があった。
そこのチームは 5人選手がそろっているのだが 2人だけ試合に出られない子がいたのだ。
レギュラーではないのだから この二人が 強力な助っ人になるとは思えない。 でも もともと ローカルな大会だ。 目的も 剣道を通じた青少年の健全育成なのだから 断る理由もない。
こうして 合同チームとして 試合に出場することになった。
しかし
5人がそろった場合でも 大概 対戦相手は 喜ぶものだ。
なぜなら ①合同チームは 団体戦の作戦など全くないし ②不戦勝で勝つより 戦って勝つ方がやはりうれしいので このような合同チームは 体慣らしには 恰好の相手だからだ。
まあ でも 子供は いいよね すぐに 仲良く友達になるから。 これも ローカルな大会のいいところだよね。
同じ現場に入って 同じような作業してるのに よその職人の文句ばかり言っている我々大人たちとは 大違い。
結果
大会3位になり メダルをもらって 大喜び
ちょっと前のことになりますが・・・・・
毎年恒例の「ライオンズクラブ青少年剣道大会」が 行われた。
地元のライオンズクラブの方々が 青少年の健全な育成を願い 僕が小学生のころから ずっと 大会を主催してくれております。 感謝 感謝です。
団体戦は 先鋒 次鋒 中堅 副将 大将の5人で戦うことが 普通なのですが わがチームは とても人数が少なく 低学年チームは 3人しかいません。
3人でも なんとか 試合にでることは できます。 3人が 全員勝てば いいのですから・・・・・・・
でも すでに 不戦勝で 相手に 2つ勝ち星を与えるわけですから 低学年の子供たちにとっては プレッシャーが大きく 悲壮感が漂っています。
親たちも 「試合は とりあえず やれるのだから・・・・・ 経験だよ 経験!」と 端から 勝つことなど 求めてないような感じ。
試合会場に行くと よそのチームから 「あのー もし 3人だったら うちの子たちを混ぜてもらえませんか?」との申し出があった。
そこのチームは 5人選手がそろっているのだが 2人だけ試合に出られない子がいたのだ。
レギュラーではないのだから この二人が 強力な助っ人になるとは思えない。 でも もともと ローカルな大会だ。 目的も 剣道を通じた青少年の健全育成なのだから 断る理由もない。
こうして 合同チームとして 試合に出場することになった。
しかし
5人がそろった場合でも 大概 対戦相手は 喜ぶものだ。
なぜなら ①合同チームは 団体戦の作戦など全くないし ②不戦勝で勝つより 戦って勝つ方がやはりうれしいので このような合同チームは 体慣らしには 恰好の相手だからだ。
まあ でも 子供は いいよね すぐに 仲良く友達になるから。 これも ローカルな大会のいいところだよね。
同じ現場に入って 同じような作業してるのに よその職人の文句ばかり言っている我々大人たちとは 大違い。
結果
大会3位になり メダルをもらって 大喜び
痛風カミングアウトメール
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2012/07/11 09:57
先日 法務省に務める友達から 「痛風になりましたので 飲み会を延期します。」とのメールが 来た。
彼とは 大学時代に 刑法のゼミで 他人からみると 暑過ぎる議論を交わした仲である。
ところで 刑法の大家で 「団藤 重光」という学者が いる。
少し真面目に勉強した法学部の学生ならば まず 一度は聞いたことがある名前であり 現在 裁判官や検事 弁護士になっている方ならば すべからく 影響を受けている大先生である。
大雑把にいうと 戦後日本の刑法は 団藤先生という巨人の理論に挑戦する学者達の戦いなのだと言っても過言ではない。
僕は メールをくれた彼と 団藤理論を巡って 議論したことを思い出し 痛風になったことを冷やかすため
「お前は 断糖だ!」と一喝してみました。(これ わかりますか? 団藤と 断糖を ひっかけた正統派のおやじギャグですよ)
彼に 馬鹿げたメールを送った後 ちょっと 気になり 「団藤 重光」をネットで検索してみた。
なんと
先月 6月25日に 先生は 98歳で亡くなられていた。
長生きといえば長生きだったが やはり 夢中で読んだ本の著者が 亡くなるというのは ちょっとショックだ。
団藤先生は 最高裁判事も務めており 死刑廃止論者として 有名だった。
死刑廃止論者になったのは 最高裁判事になってからだと聞く。
最高裁判所という国家の最高機関の椅子に座り 一体何を 感じて その意見を持つようになったのだろうか?
友達の痛風カミングアウトメールから 思わず 深ーい思索の森へと 入り込んでしまった。
彼とは 大学時代に 刑法のゼミで 他人からみると 暑過ぎる議論を交わした仲である。
ところで 刑法の大家で 「団藤 重光」という学者が いる。
少し真面目に勉強した法学部の学生ならば まず 一度は聞いたことがある名前であり 現在 裁判官や検事 弁護士になっている方ならば すべからく 影響を受けている大先生である。
大雑把にいうと 戦後日本の刑法は 団藤先生という巨人の理論に挑戦する学者達の戦いなのだと言っても過言ではない。
僕は メールをくれた彼と 団藤理論を巡って 議論したことを思い出し 痛風になったことを冷やかすため
「お前は 断糖だ!」と一喝してみました。(これ わかりますか? 団藤と 断糖を ひっかけた正統派のおやじギャグですよ)
彼に 馬鹿げたメールを送った後 ちょっと 気になり 「団藤 重光」をネットで検索してみた。
なんと
先月 6月25日に 先生は 98歳で亡くなられていた。
長生きといえば長生きだったが やはり 夢中で読んだ本の著者が 亡くなるというのは ちょっとショックだ。
団藤先生は 最高裁判事も務めており 死刑廃止論者として 有名だった。
死刑廃止論者になったのは 最高裁判事になってからだと聞く。
最高裁判所という国家の最高機関の椅子に座り 一体何を 感じて その意見を持つようになったのだろうか?
友達の痛風カミングアウトメールから 思わず 深ーい思索の森へと 入り込んでしまった。
剣道大会に出場してきました!
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2012/07/10 10:20
一昨日 九十九里浜に程近い「蓮沼スポーツプラザ」において 「山武市剣道選手権」が開催された。
毎年 小学6年生 中学生 高校生 女子 一般の部に分かれて 試合が行われる。
しかし 今年は 高校生の試験期間と重なってしまい ほとんどの学校が 辞退してきたので 高校生の部は 取りやめとなった。 ただ一人だけ 会場にきた子がいたのだが 試験勉強を放っても 試合会場にきた彼に 周囲からは 「よく来たな」という声より 「試験 大丈夫か?」の冷ややかな心配の声があった。
僕は 前年度 「一般の部 」優勝者なので カップの返還をしなければならなかったのだが ギリギリまで 仕事をしていて 危うく 開会式に 遅刻するところだった。 (実際のところ 少し待ってもらっていたのですが・・・・)
一般の部の選手といえども ローカルな大会なので 一般人は 自分の試合直前まで 審判を務めます。
僕は 会場に遅刻ギリギリで滑り込み ずっと 審判 そして いきなり 試合という 一番やってはいけないパターンに はまってしまった。
ところで
今日 試合があるというのに 全然 体重が減らない僕の今日の結果を見越してのことか 剣道をやっている長男と次女は 応援に来なかった。
「すごいもの 見せてやるから 後で ママと一緒に来いよ」と 豪語して家を出てきたのだが あまり 興味がないらしい。
女房だけが ひとり応援に来た。
審判の役が終わり 急いで防具をつけ 少しの準備運動をしただけで 汗が滴ってくる。
試合直前に いつも 稽古を見てもらっている先生が 僕の竹刀を持つと 「あんまり バランスの良い竹刀じゃないなあ」と いきなり言ってきた。
僕は 竹刀袋の中から 「先生 これは この前買った 6000円の竹刀で この銘柄を気にいって使っているんです。」と もう一本見せた。
「これが・・・・・6000円もするの・・・・? 高いなあ」 と ケチがついた。 僕は すっかりトーンダウjン
僕は あと一本竹刀を持ってきていたが もう それを 先生には 見せなかった。
当然 僕は その見せなかった竹刀で 試合をすることにした。 僕は すべてにゲンを担ぐタイプなのです。
試合は まあまあ 順調に勝ち進んだ。
応援にきてくれていた女房に 後で参考にしようと思って ビデオを撮らせていたが ほとんど 僕が一本を取るところは きれいに映っていなかった。 ただ 第二試合で 僕が 足をもつらせ しりもちをつく感じで 超かっこ悪く転んだところは ちゃんと取れており ビデオの中に その姿を笑い続ける女房の声が しっかり入っていた
決勝まで 進んだ。
ローカルの大会なので ほとんど 選手は 普段から知っている人が多いが 決勝の相手は 20代の初めてみる人だった。 どんな剣道するのかわからないし 相手の方が 背もあるし ちょっと やだな と思った。
決勝は 延長戦になり 結局 10分も 戦った。
最後 ちょっと 自分では 不十分かなという面で 一本を取った。
連覇 達成!
ですが
まだまだ 稽古が 足りません。
うれしいですが 反省多き 大会でした。
来年も がんばります。
毎年 小学6年生 中学生 高校生 女子 一般の部に分かれて 試合が行われる。
しかし 今年は 高校生の試験期間と重なってしまい ほとんどの学校が 辞退してきたので 高校生の部は 取りやめとなった。 ただ一人だけ 会場にきた子がいたのだが 試験勉強を放っても 試合会場にきた彼に 周囲からは 「よく来たな」という声より 「試験 大丈夫か?」の冷ややかな心配の声があった。
僕は 前年度 「一般の部 」優勝者なので カップの返還をしなければならなかったのだが ギリギリまで 仕事をしていて 危うく 開会式に 遅刻するところだった。 (実際のところ 少し待ってもらっていたのですが・・・・)
一般の部の選手といえども ローカルな大会なので 一般人は 自分の試合直前まで 審判を務めます。
僕は 会場に遅刻ギリギリで滑り込み ずっと 審判 そして いきなり 試合という 一番やってはいけないパターンに はまってしまった。
ところで
今日 試合があるというのに 全然 体重が減らない僕の今日の結果を見越してのことか 剣道をやっている長男と次女は 応援に来なかった。
「すごいもの 見せてやるから 後で ママと一緒に来いよ」と 豪語して家を出てきたのだが あまり 興味がないらしい。
女房だけが ひとり応援に来た。
審判の役が終わり 急いで防具をつけ 少しの準備運動をしただけで 汗が滴ってくる。
試合直前に いつも 稽古を見てもらっている先生が 僕の竹刀を持つと 「あんまり バランスの良い竹刀じゃないなあ」と いきなり言ってきた。
僕は 竹刀袋の中から 「先生 これは この前買った 6000円の竹刀で この銘柄を気にいって使っているんです。」と もう一本見せた。
「これが・・・・・6000円もするの・・・・? 高いなあ」 と ケチがついた。 僕は すっかりトーンダウjン
僕は あと一本竹刀を持ってきていたが もう それを 先生には 見せなかった。
当然 僕は その見せなかった竹刀で 試合をすることにした。 僕は すべてにゲンを担ぐタイプなのです。
試合は まあまあ 順調に勝ち進んだ。
応援にきてくれていた女房に 後で参考にしようと思って ビデオを撮らせていたが ほとんど 僕が一本を取るところは きれいに映っていなかった。 ただ 第二試合で 僕が 足をもつらせ しりもちをつく感じで 超かっこ悪く転んだところは ちゃんと取れており ビデオの中に その姿を笑い続ける女房の声が しっかり入っていた
決勝まで 進んだ。
ローカルの大会なので ほとんど 選手は 普段から知っている人が多いが 決勝の相手は 20代の初めてみる人だった。 どんな剣道するのかわからないし 相手の方が 背もあるし ちょっと やだな と思った。
決勝は 延長戦になり 結局 10分も 戦った。
最後 ちょっと 自分では 不十分かなという面で 一本を取った。
連覇 達成!
ですが
まだまだ 稽古が 足りません。
うれしいですが 反省多き 大会でした。
来年も がんばります。