剣道大会に出場してきました!
テーマ:ブログ
2012/07/10 10:20
一昨日 九十九里浜に程近い「蓮沼スポーツプラザ」において 「山武市剣道選手権」が開催された。
毎年 小学6年生 中学生 高校生 女子 一般の部に分かれて 試合が行われる。
しかし 今年は 高校生の試験期間と重なってしまい ほとんどの学校が 辞退してきたので 高校生の部は 取りやめとなった。 ただ一人だけ 会場にきた子がいたのだが 試験勉強を放っても 試合会場にきた彼に 周囲からは 「よく来たな」という声より 「試験 大丈夫か?」の冷ややかな心配の声があった。
僕は 前年度 「一般の部 」優勝者なので カップの返還をしなければならなかったのだが ギリギリまで 仕事をしていて 危うく 開会式に 遅刻するところだった。 (実際のところ 少し待ってもらっていたのですが・・・・)
一般の部の選手といえども ローカルな大会なので 一般人は 自分の試合直前まで 審判を務めます。
僕は 会場に遅刻ギリギリで滑り込み ずっと 審判 そして いきなり 試合という 一番やってはいけないパターンに はまってしまった。
ところで
今日 試合があるというのに 全然 体重が減らない僕の今日の結果を見越してのことか 剣道をやっている長男と次女は 応援に来なかった。
「すごいもの 見せてやるから 後で ママと一緒に来いよ」と 豪語して家を出てきたのだが あまり 興味がないらしい。
女房だけが ひとり応援に来た。
審判の役が終わり 急いで防具をつけ 少しの準備運動をしただけで 汗が滴ってくる。
試合直前に いつも 稽古を見てもらっている先生が 僕の竹刀を持つと 「あんまり バランスの良い竹刀じゃないなあ」と いきなり言ってきた。
僕は 竹刀袋の中から 「先生 これは この前買った 6000円の竹刀で この銘柄を気にいって使っているんです。」と もう一本見せた。
「これが・・・・・6000円もするの・・・・? 高いなあ」 と ケチがついた。 僕は すっかりトーンダウjン
僕は あと一本竹刀を持ってきていたが もう それを 先生には 見せなかった。
当然 僕は その見せなかった竹刀で 試合をすることにした。 僕は すべてにゲンを担ぐタイプなのです。
試合は まあまあ 順調に勝ち進んだ。
応援にきてくれていた女房に 後で参考にしようと思って ビデオを撮らせていたが ほとんど 僕が一本を取るところは きれいに映っていなかった。 ただ 第二試合で 僕が 足をもつらせ しりもちをつく感じで 超かっこ悪く転んだところは ちゃんと取れており ビデオの中に その姿を笑い続ける女房の声が しっかり入っていた
決勝まで 進んだ。
ローカルの大会なので ほとんど 選手は 普段から知っている人が多いが 決勝の相手は 20代の初めてみる人だった。 どんな剣道するのかわからないし 相手の方が 背もあるし ちょっと やだな と思った。
決勝は 延長戦になり 結局 10分も 戦った。
最後 ちょっと 自分では 不十分かなという面で 一本を取った。
連覇 達成!
ですが
まだまだ 稽古が 足りません。
うれしいですが 反省多き 大会でした。
来年も がんばります。
毎年 小学6年生 中学生 高校生 女子 一般の部に分かれて 試合が行われる。
しかし 今年は 高校生の試験期間と重なってしまい ほとんどの学校が 辞退してきたので 高校生の部は 取りやめとなった。 ただ一人だけ 会場にきた子がいたのだが 試験勉強を放っても 試合会場にきた彼に 周囲からは 「よく来たな」という声より 「試験 大丈夫か?」の冷ややかな心配の声があった。
僕は 前年度 「一般の部 」優勝者なので カップの返還をしなければならなかったのだが ギリギリまで 仕事をしていて 危うく 開会式に 遅刻するところだった。 (実際のところ 少し待ってもらっていたのですが・・・・)
一般の部の選手といえども ローカルな大会なので 一般人は 自分の試合直前まで 審判を務めます。
僕は 会場に遅刻ギリギリで滑り込み ずっと 審判 そして いきなり 試合という 一番やってはいけないパターンに はまってしまった。
ところで
今日 試合があるというのに 全然 体重が減らない僕の今日の結果を見越してのことか 剣道をやっている長男と次女は 応援に来なかった。
「すごいもの 見せてやるから 後で ママと一緒に来いよ」と 豪語して家を出てきたのだが あまり 興味がないらしい。
女房だけが ひとり応援に来た。
審判の役が終わり 急いで防具をつけ 少しの準備運動をしただけで 汗が滴ってくる。
試合直前に いつも 稽古を見てもらっている先生が 僕の竹刀を持つと 「あんまり バランスの良い竹刀じゃないなあ」と いきなり言ってきた。
僕は 竹刀袋の中から 「先生 これは この前買った 6000円の竹刀で この銘柄を気にいって使っているんです。」と もう一本見せた。
「これが・・・・・6000円もするの・・・・? 高いなあ」 と ケチがついた。 僕は すっかりトーンダウjン
僕は あと一本竹刀を持ってきていたが もう それを 先生には 見せなかった。
当然 僕は その見せなかった竹刀で 試合をすることにした。 僕は すべてにゲンを担ぐタイプなのです。
試合は まあまあ 順調に勝ち進んだ。
応援にきてくれていた女房に 後で参考にしようと思って ビデオを撮らせていたが ほとんど 僕が一本を取るところは きれいに映っていなかった。 ただ 第二試合で 僕が 足をもつらせ しりもちをつく感じで 超かっこ悪く転んだところは ちゃんと取れており ビデオの中に その姿を笑い続ける女房の声が しっかり入っていた
決勝まで 進んだ。
ローカルの大会なので ほとんど 選手は 普段から知っている人が多いが 決勝の相手は 20代の初めてみる人だった。 どんな剣道するのかわからないし 相手の方が 背もあるし ちょっと やだな と思った。
決勝は 延長戦になり 結局 10分も 戦った。
最後 ちょっと 自分では 不十分かなという面で 一本を取った。
連覇 達成!
ですが
まだまだ 稽古が 足りません。
うれしいですが 反省多き 大会でした。
来年も がんばります。
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