心から 心から 心から
テーマ:ブログ
2012/07/14 09:22
九州地方の大雨 すごいですね。被災された方 避難している方 復旧している方 そして 雨のために まったく仕事にならないであろうエクステリアに携わる同業者の方々に 心から お見舞い申し上げます。
千葉では 大雨こそ降っておりませんが 不安定な天気の為 毎日 職人たちに どのような仕事を進めさせるか 経営者としては 苦労しております。
雨が 心配だからと 休みにしてしまえば どんどん仕事が遅れてしまうし 降水確率が低いからと コンクリートの仕上げをやった日に限って 降られてしまったり・・・・
雨が上がったからといって 急に お客さんの家に行って 進めることもできないし・・・・
そんな感じで スケジュールが めちゃくちゃになっている最中ですが 昨日のお客様について書きます。
そのお客さんは 広島から千葉に来た方です。まだ 小さいかわいい女の子がいる若いお客さんです。僕の実姉は 広島に嫁ぎ 十数年経ち すっかり広島弁になっていますが イントネーションが 同じですね。 当たり前ですが・・・・
とても とても とても (三度繰り返すのが 流行りのようですので) 狭い庭のため コンクリートは ミキサー車から バケツリレーして 施工しました。
いつものことながら コンクリートの入ったバケツは とても重たい。皆 いつもの3倍は 汗まみれです。
片づけが終わったころ お客さんが お盆に 「アサヒ スーパードライ」の缶を載せ 「暑かったでしょう これ 飲んでから 帰ってください」と 持ってきた。
僕も含め 職人4人とも 目が 点
すかさず 「 イヤー ビールは まずいですよ。 これは いただけません ちょっと昔なら いただいていましたけれど 今は もう 絶対 ダメです」
「もちろん アルコール入りじゃないですよ 0.00%のノンアルコールですから」
僕は ノンアルコールを飲んだことがなかったので 0.00%と書いてあっても いまいち 信用できない。
本当に 飲んでも 大丈夫なのだろうか
運転手ではない僕が 最初に 恐る恐る口をつけた。
「えー まるっきり ビールじゃん」
これが まさか ノンアルコールだとは・・・・・
一気に 飲み終えた。
帰り道 やっぱり アルコール特有の身体のほてりもない。
ノンアルコールビールが登場して もうかなり経つが 実際飲んでみると 不思議な飲み物だ。
のどが潤った満足感もあったが 若い方なのに 職人達の労をねぎらおうというお客さんの気持ちに触れ
僕たちは 「心から 心から 心から」 このお客さんのために がんばろうと思った次第です。
千葉では 大雨こそ降っておりませんが 不安定な天気の為 毎日 職人たちに どのような仕事を進めさせるか 経営者としては 苦労しております。
雨が 心配だからと 休みにしてしまえば どんどん仕事が遅れてしまうし 降水確率が低いからと コンクリートの仕上げをやった日に限って 降られてしまったり・・・・
雨が上がったからといって 急に お客さんの家に行って 進めることもできないし・・・・
そんな感じで スケジュールが めちゃくちゃになっている最中ですが 昨日のお客様について書きます。
そのお客さんは 広島から千葉に来た方です。まだ 小さいかわいい女の子がいる若いお客さんです。僕の実姉は 広島に嫁ぎ 十数年経ち すっかり広島弁になっていますが イントネーションが 同じですね。 当たり前ですが・・・・
とても とても とても (三度繰り返すのが 流行りのようですので) 狭い庭のため コンクリートは ミキサー車から バケツリレーして 施工しました。
いつものことながら コンクリートの入ったバケツは とても重たい。皆 いつもの3倍は 汗まみれです。
片づけが終わったころ お客さんが お盆に 「アサヒ スーパードライ」の缶を載せ 「暑かったでしょう これ 飲んでから 帰ってください」と 持ってきた。
僕も含め 職人4人とも 目が 点
すかさず 「 イヤー ビールは まずいですよ。 これは いただけません ちょっと昔なら いただいていましたけれど 今は もう 絶対 ダメです」
「もちろん アルコール入りじゃないですよ 0.00%のノンアルコールですから」
僕は ノンアルコールを飲んだことがなかったので 0.00%と書いてあっても いまいち 信用できない。
本当に 飲んでも 大丈夫なのだろうか
運転手ではない僕が 最初に 恐る恐る口をつけた。
「えー まるっきり ビールじゃん」
これが まさか ノンアルコールだとは・・・・・
一気に 飲み終えた。
帰り道 やっぱり アルコール特有の身体のほてりもない。
ノンアルコールビールが登場して もうかなり経つが 実際飲んでみると 不思議な飲み物だ。
のどが潤った満足感もあったが 若い方なのに 職人達の労をねぎらおうというお客さんの気持ちに触れ
僕たちは 「心から 心から 心から」 このお客さんのために がんばろうと思った次第です。