ガーデンルームに進化中

数年前に 施工したガーデンルーム 暖蘭物語。
パネルの部品が 壊れてしまったということで ひさしぶりに 見に行く
この家には ほとんど 庭がない。正確にいうと 庭だったところに このガーデンルームをつくったので 土がない。
デッキ周囲のわずかなスペースに土を残し 小さな植木を植えた。
写真の撮り方が うまくないので 雑然と見えるかもしれないが 室内から見ると 木々に包まれるような感じになってきて 実に いい
。
カメラのファインダーをのぞきこみながら 僕は 改めて 思った。
「ああ 僕は ここに ガーデンルームを 作ったわけではなかったんだ。 ここは 今 本当の意味でのガーデンルームに なっていってる。 まさに 進化中なんだ」
この春 テレビCMも絡めて ガーデンルームキャンペーンの販売促進活動が 全国的に行われている。
数量を 売ることによって ガーデンルームの認知度が上がることは もちろん うれしいことだが このガーデンルームというスペースが 何を求め どのように進化していくことが望ましいのか を やはり 考えながら 販売していかなければならないなあ と 思う。
「進化」をみたことで 「原点回帰」が できた。 ありがとう








