バラの剪定と決別の決定!
テーマ:ガーデニング冬(12,1,2 月)
2016/01/17 22:22
先日、
の入口のアーチの

ピエール・ド・ロンサール


細い枝を切る!
日当たり、風通しがいいように!
、、を、考えながら、、
日当たり、風通しがいいように!
、、を、考えながら、、

「これでいいのぉ~~~?」
と、、いう?
感じ?で


バラの剪定の時は、
「庭ブロのバラ先生の誰かが、、
そばにいてくれたらなぁ、、」と
そばにいてくれたらなぁ、、」と
思ってしまいます。


ビフォー

アフター


ビフォー

アフター


ビフォー

アフター

脚立に上って、
上をずっと向いた状態で
上をずっと向いた状態で
枝の間に腕を入れて、、
バラのトゲがひっかかるし、
バラのトゲがひっかかるし、
結構、苦労します。


翌々日、
このピエールさんの反対側の
このピエールさんの反対側の
ポストのそばの
「クイーンエリザベス」の剪定を、
しようとしてたら
「クイーンエリザベス」の剪定を、
しようとしてたら

たまたま、
むぎちゃんがやってきたので、
むぎちゃんがやってきたので、


むぎちゃんを猫にしています。)

抜いて別のバラを植えた方がいい!」


クイーンエリザベス、
何度も虫にやられて、、
木の表面に白いプツプツが、
常に出てる状態で、、
常に出てる状態で、、
弱ってきてる感じでした。
むぎちゃんには、ずっと前から
「抜いた方がいい!」と言われ続けていました。
「抜いた方がいい!」と言われ続けていました。

今までがんばってきてくれたし、、、。」





一生懸命考えた結果、、
新旧交代することにしました。
新旧交代することにしました。
長い間ポストのそばで
驚くくらい元気に咲いてたのに、
驚くくらい元気に咲いてたのに、

私にはそんな残酷作業はできないので、

最後まで責任持って、やってよね。」
(注:約10年前、私が嫌がるのも無視して、
この場所に植えたのはむぎちゃんなのです。)
この場所に植えたのはむぎちゃんなのです。)

、、、と、言うわけで、、
クイーンエリザベスとの
決別を決断したわけです。
決別を決断したわけです。


最後に
10年以上生きてきた
我が家のバラの親分
「クイーンエリザベス」
我が家のバラの親分
「クイーンエリザベス」
見てやってください。
ブログデビューから今まで、
ブログへの登場回数はダントツに一位だったエリザベスちゃん。
ブログへの登場回数はダントツに一位だったエリザベスちゃん。
庭ブロのおかげで、
名前も判明したし、
たくさんの人達に
見てもらえてよかったね。
名前も判明したし、
たくさんの人達に
見てもらえてよかったね。

そして、昨日
「ポストポストのそばのバラ」を
「ポストポストのそばのバラ」を


「クイーンエリザベス」も
売ってたのですが、、やめました。
売ってたのですが、、やめました。
どんなバラを買ったかは、
植え替えるまで、、内緒です!
植え替えるまで、、内緒です!


そして、、話は変わるのですが、
バラの病気つながりで、、
バラの病気つながりで、、
裏の段花壇のアンジェラが
ダメになりました。
これもむぎちゃんが、

枯れてるから、切った方がいい!」
と、、切られました。
切ってもらいました。



切られた後!
(アフターの写真だけです。 )
(アフターの写真だけです。 )

切り口
が見えています。
この場所から勢いよく枝が伸びてたのです。

この場所から勢いよく枝が伸びてたのです。
写真で緑色の茎が見えてるように、
一応、命はとりとめています。
成長してくれるといいのですが、、

こんなに大きく成長してたのに
、
(去年5月のアンジェラ)

(去年5月のアンジェラ)



そして、
アンジェラのそばで咲いてた
「ニュードーン」
アンジェラのそばで咲いてた
「ニュードーン」

株元が変なんです。
これはいったい何なのでしょう?



ニュードーンちゃん、
大きく成長して、
サクランボの木やアンジェラのアーチにまで
大きく成長して、
サクランボの木やアンジェラのアーチにまで
枝を伸ばしていますが、、

去年のこのような景色は
もう見れないのでしょうか?
(アンジェラは無理だし、、、)
もう見れないのでしょうか?
(アンジェラは無理だし、、、)

そりゃあ、ダメなら
しょうがないですけどね、、。
しょうがないですけどね、、。
花生、諦め、妥協が肝心!

しょせん花ですからね、。
人間の病気や死と比べれば、
どうってことないですよね、、。
どうってことないですよね、、。

~~~ お ま け ~~~

うちの「梅」
咲き始めてま~す


剪定で
した裏庭のバラ達

