千葉　エクステリアマートの「交建知愛」

　明日　いよいよ　我が家の長女の高校入試が始まる

明日　広島の甥っ子と近くにすむ従兄の長女のセンター試験が始まる

数日後には　広島の姪っ子の高校入試が始まる


サクラ咲く　春に向けて

頑張れ　がんばれ　受験生！<

いっぱい　いっぱい　お祝いを用意しておくよ

久々の雨で　少し空気がうるおいそうですね。
いつもは　商売柄　雨が嫌いな私ですが　少し喉が　イガイガした感じがあったので　助かります。

　当社でも　インフルエンザの患者が　出始めました。
大人の社会では　仕事の都合などで　どうしても　休めない場合もありますが　やはり　インフルエンザは　他人への影響が　大ですから　注意が必要です。

敵は　眼に見えないものですから　移ってしまったものは　仕方ありませんが　これだけ　毎日ニュースで流行が伝えられている病気ですから　細心の注意をしていきたいものです。

僕が　今　やっている注意としては
1、ワクチンの予防接種
２、可能な限り　人の多いところを避ける
３、マスク
４、イソジンでの徹底的なうがい
５、睡眠


　一昨日　スタッフが　その日おろしたばかりの新品の工具を　いきなり壊しました。
モーターがとろけています。新品が30分も使わないうちにダメになりました。
「ここまでなってしまう前に　熱をもったり　こげくさくなったり　兆候があるはずでしょうに・・・・」

同じく目が結膜炎っぽくて　痛いとも言っています。
「ほこりの出る作業中は　防護メガネをつけろと　いつもいつも言っているし　その作業中もいったよね・・・・」

何度もやっている作業なのに　ひとつ手順を省き　部材を取り付け忘れ　結局　数倍の時間をかけて　やり直しています。

要するに　注意が足りないのです
単純に言って　想像力が　足りないのです
はっきり言って　反省が足りないのです

こんな性格ですから　真っ先に　インフルエンザにも　かかり　作業の停滞を招きました。


このようなロスのひとつずつは　場合によると　眼に見えないような小さなものもあります。時間が経つとその場で忘れていっても　結局　　減益という形で　必ず現れてきます。

会社の体力が弱っているときほど　注意が必要です！

当社では　可能な限り　このような利益マイナスウイルスを　予防　撲滅していきたいと思ったところです。

　空気が乾燥していて　カラカラですね
みなさんの心に　うるおいを与える　そんな作品創りを目指しています！

それでは　本日も　いってみましょう！

リクシル　エクステリアコンテスト　2014　門周り　車庫周り　入選作品です！


先に　施工前から　ご覧ください

大きな住宅地の中の新築物件です。
白を基調としたスッキリとしたデザインですね。
建物の凹部分には　ウッドデッキをつくり　くつろげるようにしたいとの事。
また　オープンな外構は好まず　セミクローズしたデザインがご希望でした。

それでは　施工後を　ご覧ください！

外構でも　白をベースにし　ある程度の面積を作ると　膨張色の為　結構　ボリューム感が出て　　良い感じになることが多いです。
私も　最初　この家を　白い壁だけで　囲ってしまおうかと思いました。

しかし　白だけだと　実は　結構　飽きるというか　生活していて　心が疲れるのです。
オフホワイトでなく　ピュアなホワイトを目指すと　目なども　疲れます。
適切な位置や分量で　アクセントや植物をいれてあげることが肝心です。
少量でも　白ベースだと　植物も映えますよね
また　ここのアプローチのように　同じホワイトでも　タイルのような直線的ではなく　天然石乱張りのようにすると　心が落ち着くものです。


デッキやウッドフェンスなどは　ダークなブラウンにしてあります。
大きなデッキをつくり　そこに　やはりダークブラウンの人工ラタンのソファーが置いてあるので　アジアンチックで気分が良いです

夜の写真がないですが　ライトがついているシーンも　実は　素敵なエクステリアです！

　さて　本日も　リクシルエクステリアコンテスト2014　の受賞報告です。
今まで　私は　エクステリアリフォーム部門での受賞が多かったのですが　今回は　門周り　車庫周り部門で2点の入賞に恵まれました。

それでは　どうぞ！

リクシル　エクステリアコンテスト2014　門周り・車庫周り部門　入選作品




ちなみに　施工前の写真もどうぞ！


前に一度　ブログで紹介したことがありますが　ここは　千葉の八街という落花生の名産地。
そして　春先になると　通称「やちぼこり」と呼ばれる砂嵐が吹き荒れる畑の真ん中です。

自転車を入れる時　普通の両開き扉だと　バタン　と閉まってしまい入れづらいですよね。そこで　間口が広く　風で入口が閉じない引き戸で　門をつくりました。
また　門周りにインパクトを持たせる為に　プラスGでフレームを組んでいます。

砂ほこりから守る為　周囲のブロックは　1.6ｍの高さですが　建物と同じカラーにすることで　圧迫感なく　調和させています。

敷地内部の庭は　ほぼコンクリートでさっぱりと覆われているのですが　塀の前に　植栽帯を設けることで　外観上　緑豊かな印象を与えています。



最近の住宅は　いろいろな外壁でできているので　建物と外構を統一した素材でつくることは　稀になっていますが久々に統一した外観の現場をつくると　「やっぱり　しっくりくるなあ　　落ち着くなあ　」と思いました。

みなさんも　ぜひ　参考にしてみてください

　それでは　本日も　引き続き　リクシル　エクステリアコンテストの受賞報告です。

2014リクシル　エクステリアコンテスト　エクステリアリフォーム部門　入選作品です！

リフォーム部門なので　まずは　施工前をご覧ください




ここは　千葉の九十九里浜沿いにある民宿です
100ｍも歩けば　海につきます。

海→夏→開放的→デッキでくつろぐ　というような因果関係またはイメージで　当初　デッキを作りましたが　やはり　実際は　なかなか使わず　ご覧のように　朽ちてきて　立ち入り禁止状態になっていました。

聞き取り調査をしたところ　この民宿には　夏の観光客だけでなく　大学のライフセーバーチームが春・秋と合宿したり　工事関係者なども連泊したり　など　いろいろな使い方を想定してもよいことがわかりました。

そこで　このように　リフォームしました




ガーデンルーム　ココマ　を中心にリフォームしています。

①今度は　タイルの床に仕上げています。お客さん達が　砂をつけたサンダルで上がってきても　掃除しやすいです

②天候の悪い時　あるいは　通年でお客さんが使えるよう　天候をコントロールできることが大切です。ガーデンルームは　まさに　うってつけです。

③山の方の人たちが　海に来れば　自然と気分も高揚し　なかなか寝付けない夜もあるでしょう。ガーデンルームの中ならば　周囲に気兼ねすることなく　寄せては返す波の音を聞きながら　話をしたり　ひとり思案するのも良いでしょう。なるべくゆったりできるソファーを提案しています。


時々　訪問するたびに　オーナーの手が加わり　変化しているところが　また　うれしいです
元気ハツラツのライフセーバーの人たちと　焼肉パーティーをしてみたいですね