京都ツアー#1 結婚式
ちょっと3日間京都へ行ってました。なんと,うんじゅううん年ぶりの京都ツアーです。
いっぱい撮った写真、どう手をつけていいか考えただけで疲れそう~(シーマーさんの苦労がよくわかりまーしーた、、。)
でも、せっかくの思い出記録日記作り、がんばってみたいと思ってます。
私のことだから、いっぱい写真載せることになると思いますが、お疲れの方はどうぞスルーして下さい。
第一目的は自分のための記録、(あくまでも!!)、でも、ちと見て欲しいカモガワ?
出発3日前にこの本を買って、、京都を研究してました。
この本が大変役に立ちましたよ~。 地理的なこと、いろいろ覚えました。
なにしろ、最後に京都に行ったのは結婚前なので、未知との遭遇みたいに
さっぱりわからないだらけでした。
28日(水)12時過ぎに京都駅に到着!
3時から、鴨川沿いの結婚式場での姪の結婚式!
そんなに時間もないけど、せっかくの機会、ちょっと、見学したい!!!
地下鉄の東山駅で降りて、ブラブラ見学しながら歩いて式場に向かうことに!
小雨が降ってきてコンビ二で傘を買いました。3~400メートル歩いたとこで
青蓮院門跡
すごい木です!!! びっくらしましたよ~~。
今回のツアーで驚き&感動のトップ5に入ります。
時間が無いので、、ただ見て通るだけです。
ちょっと歩いた所にも、、また大きな木!!!又びっくらこいたね~~~
知恩院
昔々来た時も、知恩院は門の前でしただけだったなぁ~
若い頃は入場料がもったいなくて、、だいたい入らなかったですね。
三門
三門
八坂神社をめざしてるのに、間違った道を歩いてて、戻って来てるところ。
八坂神社
境内にはいっぱい花見客用の屋台のお店が、(雨のため)店じまいしてました。気の毒ですね。
「”やさか”、だけに、”あさか”ら、降ってたようです。」
「"まさか~" "やさか"以外の場所でも降ってたんですよ」
「この忙しい時に、自分もギャグいれながらのツッコミ、ありがとう~~」
「、、、、、」
八坂神社
四条通りから見た八坂神社
「世界遺産」とか「必見」とか書かれてる場所を見学するとなんか充実感を覚えますね~~。ヤッタ~
初心者はやはり、メジャーな観光スポット行かなきゃ、だメジャーよね。
「完全なミーハーですね。」
「、、、、、認めますっす、、。」
南座
四条通り (花見小路そば)
四条大橋を渡って、鴨川沿いに歩いて行きました。
フナツル
写真を撮ってる後ろの道路の後ろが高瀬川です。
この奥の会館の向こう側は鴨川が流れています。
5月から、川の上に、川床を設置するそうです。
ここは、、レストラン。右隣のロビー(写真撮り忘れ、)で式が始まるのを待ってました。
この度の結婚式は家族結婚式という感じで、、極々小人数です。
3週間ほど前に埼玉の兄嫁の法要で会ったほぼ同じメンバーで、アットホームでした。
式場からの景色
わかりづらいですが、写真中央から右斜め上にズームイン
清水寺が見えてます。
二つ上の写真の川沿いのユキヤナギにズームイン
ハートの形のユキヤナギが二つ
偶然だそうです。お客さんから言われて気づいたとか。
式が始まる前。バイオリンとチェロの生演奏付きです。逆光で には暗いです。
赤い糸をお互いの小指に結んでます。lさんの息子さんと同じく「人前結婚式」です。
三々九度。花嫁より花婿の方が緊張してます。
丁度5年前に結婚した花嫁の妹の子(2歳)です。
リハーサルもして指輪交換のお手伝いのお仕事を任されました。
(兄の)次女のCちゃんは5年前、日光で結婚式をしたんですが、 その時、
私は冗談半分に(兄の)長女のMちゃんに
「Mちゃんの時は、京都がいいねぇ~」と言ったのを覚えてます。
その時、Mちゃんは、オーストラリアに1年行くと言ってたので、
「外国人のカレシ見つけるかもね~」と言ってたら、二つが現実となりました。
料理、、、、説明ーー>省略 (忘れたから、面倒だから、すっきりさせるため)
どの料理もおいしかったです。
鯛とエビ他
最後の挨拶。新郎は英文を読んでいます。(日本語喋れません)
新婦の左手に持ってるのは、2年前亡くなった母親の写真です。(去年亡くなった私の姉の写真も小さい額に入れて、一緒にテーブルの上に置いてました。)
お母さんの名前の札もテーブルに置いてありました。
(この前3回忌の法要をすませた兄嫁。2年前突然倒れて
意識戻らないまま2週間足らずで、この世を去りました。)
そのせいか、(兄の)次女の結婚式より感傷的になってしまいました。
兄嫁もこの新郎を大変気にいっていました。きっと喜んでることでしょう。
私も、自分の結婚式に母親が出席できなかったことが悲しかったですね。
(私の母は、病気でちょっと体が不自由でしたので、子供の結婚式いっさい出席できま せんでした。でも、写真とか見せられたので、幸せな方ですね、、。)
きっと姪も式の間、自分のお母さんのことがずっと頭にあったはず、と思います。
この後は、、隣のホテルに移動して、着替えて、
みんなで、(夜桜の)清水寺へ向かいました~~~
~~~~~ つ づ く ~~~~~
高萩・花貫渓谷の紅葉♪
今日は今期一番の寒さとか、、ホント寒かったですね。
紅葉も、丁度見頃という感じでしょうか?
、、、今年も近い所に行ってみようか?、、と
昨日の日曜日、茨城県の北の方の高萩(たかはぎ、、”ぎ”です!”げ”ではありません。)に、「紅葉狩り」行って来ました。
「高萩の花貫渓谷!」 花貫(はなぬき)、鼻毛抜きではありません。
「まったく~、、最初から、よけいなことばっかり言ってたら、見てもらえないよ~」
「はっ、は、反省、、。すみませ~ん。」
「日光」とか「袋田の滝」とか、混んでいるとこを避けて、マイナーな紅葉場所と思って選んだのですが、結構観光客来てました。
行きは渋滞なく家から1時間45分で「花貫ふるさと自然公園」へ到着!
写真下の真ん中青い車が、うちの車です。
ここから、観光スポットの「汐見滝吊り橋」まで、ハイキングすることに!。
途中の紅葉のきれいな場所「名馬里ヶ淵」で!
後で気がついたのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ボタンの掛け違い
も、も、もちろん、ギャグネタのために、、わざと、、やってたんですよ~。
「嘘言ってはいけま千円。」
「、、、バレタか~、、ハズカシ~」
このちょっと先にある、「うどん・そば屋」で、お昼ご飯を食べようとしたら、
すごく混んでて
ここのお店はあきらめることに!
ピーターラビットじゃなくて、ハーレーダビッドソンのグループが、外で食事の順番待ちをしてました。
かっちょいいので、 みんなダビッドソンの上着着てました。
大変な田舎でお店がちょっとしかなくて、、仕方なく離れた所のもう一軒の「らーめん・うどん・そば屋」で、、、
どうでもいい味のお店のおばさんお薦めのカレーうどんを食べました。
食べた後は、また歩いて、、「花貫駐車場」へ、
ほとんどの人はここからハイキングするみたいです。
観光バスが7台ほど止まってました。結構人気ある場所なんですね。
駐車場には売店とかいろいろ出てて、ここで食べればよかった!と、後悔!
愛媛みかん(6個で120円)を買って、食べながら、「汐見滝吊り橋」へ
汐見滝の吊り橋の入り口です。
汐見滝吊り橋を渡る前
渡って又、Uターンして戻る時
吊り橋の上から。小さい滝(汐見滝)が、隠れてます。
橋から上の方の紅葉並木へハイキング
紅葉並木の途中
帰り道です。
道路沿いの紅葉がきれいでした。
私の大好きなイチョウは、渓谷にはなくて、駐車場への帰り道、見つけたこのイチョウ
大変きれいだったので、
「私はあなた達とは違うんです!」って杉の木達に喋ってるのカモネギ~。
あ、このカモネギ、私のオリジナルとしてデビューします。
ちょっと、重たい感じ?ネギ臭いカモネギね~~。だめカモネギ~。
約3時間余りのハイキングでした。(含、昼食)
今回はしっかり紅葉を満喫しました。
紅葉はやはり、、テレビ、写真、雑誌、ポスターで見るより
実際、自分の目で見なきゃだめですね~~。と思いました。
福島&栃木ツアー④(最終編)竜王峡
~旅行記その③ラストです~(やっと終わりますよ~)
南会津にさよならをして、=333この旅の最終観光地へ。
会津の地を去るあたりの所で、
道路の立て看板に ええ~~~っ!!!目を疑う文字が!
「またきられ」、、、、、、痛そう~~~
「切らないで~~」 、、、、、=333 ブッブー
(後でむぎちゃんに聞くと、、丁寧語だそうです。)
は~い、お昼前に目的地到着!!あちゃ~文字が見えてない!
(黄色い線で囲ってる所をハイキングしました。)
栃木県日光市です。
「竜王峡の説明」
龍の動きのような迫力で(川が)流れることから、この名前がつけられたそうです。
出発地点から、どんどん下に下りて行く途中。
「木の根っこが石をかかえてる!珍しい!」と
しかし、歩き道のいたる所、こういう状態だらけでした。
すごい木の根っこ(自然のすごさ)や石組みのすごい(人の)作業のすごさに、、感心!
かなり危なっかしい道も多いので足腰弱い人は難しいと思います。
私?、、もう、、そりゃ、若さで、バリバリですよ~~~ゲホッ ゲホッ。
どんどん下に下りて行きます。
「虹見の滝」
「虹見橋」 この場所から、この橋へ歩いて行きます。
橋の上から この橋をした場所は写真真ん中の左斜め上の建物。
虹見橋の上から(上の写真の反対側の景色)
「むささび橋」の上からの景色
「むささび橋」の上から
「むささび橋」の上から(上の写真と反対側)
「兎はね」(兎が跳ねて渡れるくらいの川幅になってるからとのこと)
どうにか、紅葉の幼稚園生?が見れました。
かめ穴 (亀の、、、なんだっけ?忘れた、、)
良い子のみなさんは決して真似しないように!
歩いてる途中、いたる所に「クマに注意」「落石に注意」の看板がありました。
落石はすごいですね。大きな石がいっぱい転がってました。クマさんも落石に注意してね。
長~~~い上り坂を上って、「白岩バス停」へ、約一時間半のハイキングでした。
1~2時間に一本のバスに、(タイミングよくあまり待たずに)乗れました。(乗客が全く乗ってない) に乗って出発地点の駐車場へ。
この場所も五色沼と同様に、紅葉の季節が混むのだと思います。
駐車場では7~8軒のお店がいっぱい客を呼び込んでましたが
別の所で食事しようと、、=333
「焼き肉屋」で昼食
写真は上手く撮れてないけど、おいしかったで~す。 グビ~~
やっぱ、焼き肉と生ビール
=333後はもう家に向かって帰るのみです!=33
イバライガークッキー
途中の茨城県のパーキングエリアで、、なんとイバライガー商品がいっぱい売られてました、。
大胆なポーズできない
「イバライガーコーナー」があり、ビデオも流れてました。
「有名だったんですね。おみそれしました~~。」
このパーキング、すごく大きくて垢抜けててビックリ!
ソフトクリーム食べて =333
景色を見ながら音楽を聴きながら
5時半頃、無事柏到着~~
これで、旅行記を終わりま~す。
~~~~ お わ り ~~~~
見ていただいた方へ
どうも長いことおつきあいくださいましてありがとうございました。
たった1泊旅行なのに、だらだら長~くなってしまいました。~。
まあ6年半ぶりの旅行なので、、、大目に見てください。
旅行は(日帰ツアーでも)、目新しいものを見て感動し、現実から頭皮逃避できて、リフレッシュできていいですよね。
我が家にとってはいい記録、日記になるけど、、、ここまでプライバシーをバシバシ載せなくても、と思うんですけどね、、。いっぱいお見苦しいものをお見せしてしまいました。
日々のことを載せてるブログの中で、どこで線を引くかが、難しいと思うこの頃。
ブログを始めた最初の時に比べて、線引きは、バーコードのようになるし
私生活を入れないというルールも、古いパンツのゴムのように緩んできてしまってます。
「例えが色気ないだすよ。」
「すんません。、、、でも 終わってよかった~~」
福島&栃木ツアー③桧枝岐の「翌檜(あすなろ)」
~旅行記その③です~
前回の桧枝岐に引き続き、又桧枝岐(また ひのえ また)です。
前回載せた「かぎや旅館」から、歩いて数分の所に、ペンション「翌檜」があります。
今回初めて「あすなろ」の漢字が、「翌檜」って知りました。
「かぎや旅館」の星さんは主人の学生時代の友達なんですが
この「翌檜」の平野さんは会社関係の友達で、、途中で脱サラして桧枝岐に戻ってペンションを始めたのです。
偶然、主人の友達二人が桧枝岐出身だったわけです。小さい村なので、年齢は違っても二人共よく知ってる同士です。
平野さんのペンション「翌檜」には約17年近く前、主人は会社の友達と泊まりに来たのです。それ以来、「一度一緒に桧枝岐に行こう、、」と言い続けてたのです。
どうでもいい前置きが長くなりました。
ペンション「翌檜(あすなろ)」、、素敵な建物です。
窓てすりには花!ヨーロッパ風~~
天井が高~~~い!!!
長~~い一本柱!!!おじいさんが育てた150年?もののヒノキの木だとか、、。
夏はエアコン無しで大丈夫だそうです。
下を桧枝岐川が流れてます。紅葉の時期は素敵と思います、、。
クマの毛皮 ・ 部屋が奥に見えてます。
天然の木のテーブル。私が一番気に入ったのは、右側奥の生ビール
ここで飲んだら、、おいしいだろうなぁ~~
このテーブルの隣のテーブル(この写真を撮ってる場所)で、平野夫妻と4人で飲みながらいろいろお話しました。
船橋に住んでる頃、平野さんは一度うちに泊まったことあります、。
飲んで、%*@#状態で来て、二日酔い状態で朝帰ったため、ろくに話もしなかったけど、お互いちゃんと覚えてましたよ。
平野さんも主人も、若い頃、よ~く飲んでました(特に主人は、、、---(省略)---、、、でした。)
その二人が久々に会って
話す内容は、、お互いが医者からもらって飲んでる薬の話で盛り上がってました、、。
変わったね~~!と大笑い
30分余りお話をして、、「翌檜」を去る前に記念撮影!
「平野さん、まいたけのお土産ありがとうございました。煮物とまいたけご飯にして食べました。」
=333 桧枝岐を去り、次の目的地(最終観光場所)へ向かいます。
その前に、、実は、むぎちゃんの実家が桧枝岐から約30キロの所にあるのです。
「行ってみよう!と、 =333
(むぎちゃんに住所や電話番号を教えてもらったりして事前に計画してました、、。)
私もむぎちゃんも住んでる集落を車で通るくらいに思ってました、、が、、
主人は、ちゃんとデパートでむぎちゃんのお母さんへの御菓子を買って持って来てました。
(私はそのことを全く知りませんでした。)
むぎちゃんの故郷は数えられるくらいの数の家が集まった のどかな村でした。
お母さんが家の外で畑仕事してました。(いつも畑にいるそうです。)
「こんにちは~」、、そりゃ、、たまげますよね~。ドッキリカメラ並みです。
おったまげたむぎちゃんのお母さんに写真撮影をお願い。
「あれ、、顔も写すんか~」、、、、
左の建物は昔やってた養蚕の家。右の建物は空き家になってます。
この辺いったいすべてがむぎちゃんの実家です。
91歳のお母さん、お父さんが亡くなって7年前から一人暮らしです。
毎日家の前の畑でこうやって畑仕事してます。この生活が一番幸せみたいです。
左側の黄緑の野菜はすべて白菜です。
携帯で写メ撮って、むぎちゃんに送ろうとしたけど、やっぱり送信できませんでした。
この地域は携帯が通じないんです。むぎちゃんが前日夜「桧枝岐に携帯が通じるかテストしてみる」とメールきたので、返事したら、「うちの田舎より桧枝岐の方が都会だ 、、」とショック受けてました。
むぎちゃんも、お母さんから「びっくりした」と電話もらってびっくらしてました。
まさか、、、実際、会いに行くとは、、思ってもみなかったでしょう。
お母さんは野菜とかバンバン作ってます。数年前まで大変おいしい手作り味噌も作ってて、いっぱいもらってました、、。めちゃおいしかったです。いろんな野菜(じゃがいも、大根、白菜他)も、おすそ分けいっぱいもらってるので、、、直接会えてお礼も言えて、、とても楽しい気分になりました。
「お茶でも、、」と言っていただいたけど、、お気持ちだけで、
=333 先に進みました~。
途中の道の駅に立ち寄りました。車に戻る前に、バス時刻表を
、、むぎちゃんから聞いてたけど、、、、こりゃ不便だね~。
引き続き、最終目的地まで =333
=333 山山山、山の景色を十分楽しみました、、、
次の最終目的地へ、山山山~~~=333
又、長くなったので、、ガラガラガラ、ギギギ~、今日はここでドアを閉めます。
次回が最終の観光場所、、で、ラストになります~。
~~~~ つ づ く ~~~~
(昨日あたりから、文字の大きさの設定がダメになってるようですね?、、。私は大きめの文字の方がいいので、大きめにしてたんですけど、、。はっ、モチロン、小さくても見えますけどね~~、、、。)
福島&栃木ツアー②桧枝岐の「かぎや旅館」&歌舞伎舞台
~旅行記その②です~
五色沼を出て、旅館のある「桧枝岐(ひのえまた)」へ=333
会津の街中を通って、、山山山、日が短くなって、暗い夜の山道、車のライトだけで走りました。
、、桧枝岐ってホント秘境なんですね~。秘境、ん?秘密の境さん?
『一度桧枝岐に私を連れて行きたい』という主人の勝手な長年の夢が実現!やれやれ~ (主人は以前一度来たことがあります。)
私はひたすら「嫌だ」と言い続けてました。
桧枝岐=>尾瀬=>水芭蕉=>カエル!!!
「なんで、カエルのいる所に行かなきゃいけないか!温泉もそばも興味ないし、、、」(注:私が世の中で一番嫌いなもの=カエル)
「私が死んだら、行ってやればよかったと後悔することになる、、」と脅されたり、で、、今回つきあってあげたわけです。 やれやれ~
旅館に無事到着~!
「かぎや旅館」 この旅館は主人の学生時代の友達がやってる旅館なのです。
星さん(旅館のご主人)は6代目だそうです。
星さん夫婦&長男夫婦と4人でやっています。
星さんは新潟、栃木、福島、3県の秘湯を守る会の副支部長をやってて、
風評被害のこと等でいろいろ活動されてるそうです。
1階
2階
部屋
「カメムシはガムテープで処理!」
なんで、テーブルの上にガムテープ?と思ったら、カメムシ対策だそうです。
なるほど、、、これはアイデアですね。
時間も遅いので、お風呂は後回しで食事にしました。川魚と山菜がメイン。
岩魚や蕎麦ダンゴ汁。岩魚は刺身も塩焼きもおいしかったです。
仕事もひと段落したとこで、星さんもやってきて3人でいろいろ飲んだり喋ったり、、、。昔の話、家族の話、風評被害の話、、etc、、。
岩魚の入ったお酒。主人は1月からアルコール控えてるので、たくさんは飲めないながらも、星さんと二人で飲んでました。
私はお酒は飲めないので、、、ビールをセルフサービスで冷蔵庫から出して、、勝手にグビグビ~ 何本飲んだんだろ?、、知りませ~ん。
この後、打ちたての蕎麦が出てきました。
飲んだ後の温泉は、、健康にはあまりよくないだろうけど、、
せっかくの機会、この旅館の名物、「ヒノキ風呂」に入らなければ!、と入りました。
実は私は温泉、興味ないというか嫌いなんです。見ず知らずの他人となんで裸を見せ合わなきゃいけないのか?(バカは見せても裸は見せたくない)全く落ち着けない、、。(独身~新婚時代は銭湯通いをしてたんですけどね。)
しかし、9時頃だったため?、、、なんとお風呂は貸切でした。
「広いお風呂に一人」っていうのは最高ですね。もちろん泳ぎましたよ。
サンショウウオのように?腕だけで這ったり(体が浮くっていうのは面白いですね~!浴槽の中で動き回ってました。
しかし、飲んだ後にお風呂で動き回って、ここで倒れたら大笑い者になる!と、思い、、途中でやめました、、、。
部屋に戻って、ゆったりビールです。主人は先に寝ましたが、
私はテレビを見ながら
その後冷蔵庫のビールがなくなったので、、仕方なく寝ました。
翌朝~~ コケケッコ~~~)))
部屋の窓からの景色。下を「桧枝岐川」が流れてます。
朝食 岩魚の干物を焼いて食べました。 ご飯2杯食べました。
朝食にご飯を食べるのは、、10年以上ぶりでは???
普段、私は夜もご飯は全く食べません、、。、、、、、、、
桧枝岐と言えば、温泉の他に「歌舞伎」が有名です。(って、今回初めて知ったのですけどね、ゲヘ)
その歌舞伎舞台の場所(旅館のすぐそば)へ行ってみま~す。
途中にある、ハサミのお供え?祭ってる?所
左のハサミーー>縁を切りたい人が自分のハサミをお供えしてます。
右のハサミーー>錆びてて鎖もかかってます。縁を切りたくない人用。
だんぜん左の方のハサミの数が多いです。世の中縁を切りたい人がい~っぱいなんですね、、。、、、で、私の選択は、、、、、、、
ここが歌舞伎の見物席。見事な石組み作業まるで古代ローマかマチュピチュのの遺跡のようです。
(イメージするため、、ネットから、拝借した写真貼ってみました。)
この小さい建物が歌舞伎の舞台です。
見物席に座って。昔の人はこうやって見てたのでしょうね。え?足は広げなくていいの?
見物席の上の方です。ずっと上の方まで、すごい大きな木がいっぱい。
急斜面を登る時、草木の枝をつかんだら、、トゲトゲの枝でした。
「痛~~~い。なんでよ~~。」 エ~~~ン
「 でっか~~い!!!。急斜面こわ~~い!!!」
「よし、登ってやる!」 「芸のためにって、、骨折らないでよ~」
「とにかく、すごい木々とすごい見物席の石段です。」
木の下に、、歌舞伎役者の男女が立ってますね。あそこに行ってみよう!
ちょっと絡んでみました。
ついでに舞台に立ちました。
歌舞伎のポーズが思い出せない、。
歌舞伎舞台を後にして、ちょっと散策、。
道端にお墓がいっぱい。、、こんな近くの墓参り、便利ですね~。
ほとんどの墓石が、「星」か「平野」の名前でした。この村では苗字で呼べないですね。
「かぎや旅館」に戻り、みんなと記念撮影をして旅館をしました。
「どうも、お世話になりました~。お土産もありがとうございました。」
ちょっと、この後、この旅館のすぐそばにある別のペンション(ここも主人の別の友達が経営)に立ち寄ったのですが、、、、次の③で載せます。
長くなったので、ここでします。また明日~~。
~~~~~ つ づ く ~~~~