帰郷・後編・八重子島
帰郷、後編で~す。
なんだか、またロンブロです、。自己中心自己満足記録用日記です。
文章、読まなくていいです。えっ?いつも読んでなかったって? アヘ、、
の、覗いてくれるだけでも嬉しいです。;; あ、ありがとうございまっす。;;
2日間 同じような撮ってましたが、、
潮が引いてる時と満ちてる時の違い、、面白いので、紹介します。
これが「因島八景」の一つ「八重子島(やえごじま)」、
前編にも載せましたが、大浜町の沖にあり、大浜町のシンボルでもあります。
この時は引き潮で、二つの島が繋がってて陸にも繋がろうとしてます。
大潮の干潮の時は、完全に陸につながって、歩いて島まで行けます。
昔はここで潮干狩り(地元では、「貝堀り」と呼んでます)してました。
今は貝はほとんどとれなくなって魚もあまり釣れなくなったとか、。
前編で書いたように、初日に草取りのため墓に上がって行ったのですが、
従姉妹が草取りしてくれてたため、、花を立てるだけで、ゆったりしてました。
そして翌日、法要の日。お寺でお経を唱えた後、お墓に上がって行く途中
前日の夕方の写真との違いがおわかりでしょうか?
おわかりでない方のために、、
満ち潮
引き潮
ミカン畑から八重子島を望む。
このアングルの写真、去年の夏のブログでも載せましたが、今回も載せます。
ありがとう~
すごい傾斜でしょ。島にはもっと傾斜の激しい墓地があるそうです。
緑の木はみかんの木です。上のみかんを ズームイン
因島大橋&
両親と姉のお墓から、、因島大橋を望む。
この後、おいしい海の幸たっぷりの会食、、ゆったり、ぺちゃくちゃ、わいわい、、
気づいたらなんと4時間以上、居座ってました。(カラオケまで)、
場所をかえて、、従兄弟の家で、またべちゃくちゃ、昔話にが咲きました。
いとこって、、いいですね。
去年の2月から姉が住んでない実家
庭は草ぼうぼうでしたが、姉が石垣の間に植えたベゴニアや
石垣の上の狭いスペースに植えた花達が、今年も咲いてました。
ここは私が高校三年生の時に引っ越して来て、
1年も経たない内に私は島を離れたので、私としては長いこと住んでなかった家なのです。
それでも、何度も帰省してた時の思い出がい~っぱいあるので寂しいです。
島に家族がいない!家も消える!、もう、すべてが、おしまい!
「は~い。、」
「これこれ~~「ししまい」じゃない!「おしまい!」なんですヨ!。」
仕方ないですね。 、、、、、
今回、家の中の物をすべて、、処分することに、。すでに業者も入ってました。
今までもかなり分別してきましたが、まだまだまだまだ、ありました。
姉が描いた絵も、大きなスケッチブック等も、大量処分することに、。
記念に、、と、 その辺にあった姉の絵を
もっと姉の絵をすればよかったかも、、、、。、、
業者さんたちが、家の中の物の持ち出し作業してて、、大変慌しくて、
ゆったり、を撮るような状態じゃなかったです、、。
姉は花も好きで、押し花の作品をいっぱい作ってました。色はあせてるけど、
去年もブログに一枚載せましたが、、、別の額もあったので、、記念に
他にもまだあったのですが、すべてがゴミ集積所へ~、、。 悲しいですね、、。
姉が「ちょっとでも読んでほしい」と言って箱の中に入れてしまっておいてた
「寝たきりになった母を介護した日記(4年分)」
「最後の一年だけのちょっとだけでいいから読んでみて」と言われてたのに、、、
1ページも見ることもなく業者さんが持ち運んでました、。
そんなの読んでたら、きりがないですよね、。 ごめんね、、、。
父ゃ母や姉のアルバムも、い~っぱいど~んと捨てました。ごめんね、。
私が送った、大量の手紙、ハガキも、、ど~~んと捨てました、、。
姉の、うん十年間の日記等、全く見もせず捨ててしまったけど、
病院で書いてたメモ書きのような日記(約5ヶ月分)は姉の要望で去年持って帰ってました、。
大事な物いっぱい捨てたお詫び?に、ちょっとここに載せてあげることに、、。
似たような文、、いっぱい書いてました。
姉には、本当に感謝感謝なんです。
あるナースが姉に、「癌の最後はみんなすごく苦しみながら死んでいく。」、、、
姉は大ショックでした。全くなんちゅうナース!ハートが無ースだ!
病院は3ヶ月経つと退院させたがる傾向があって、
その心配、不安を書いてるページがたくさんありました、。不安だったでしょう。
私は、、何もしてあげられなかった、、、。
もうすぐ入院3ヶ月がくることで、、不安だらけの時書いたもの。
幸いにも、というか、姉はそんなに苦しむことなく、
意識が無くなって眠るように逝ってよかったです。
あちゃ~超めちゃめちゃ、私生活丸出し個人的ブログになってしまってる~。
業者さん達がまだ物を出してる中、兄達と一緒に最後の家を離れました、、。
さようなら~、おんぼろぼろ家ちゃん、。おんぼろでも消えるのは寂しいよ~!
隣のおばさんが、「ほんなら、もう、みんなとは会えんのん?寂しいなるが~
ずっと会わんかったら、うちゃあ、もう、妹さん(私のことをいつも妹さんと呼んでました。)の顔も忘れてしまうが~、そりゃ寂しいわ~、。」、、
素朴な言葉の中に、、、、じわ~~ん。ほんま、、そうじゃねぇ、、。
田舎の人は暖かいですね、、、。
物が無くなることも寂しいけど、、忘れることも寂しいですね。
帰りのバスの中から、、。因島大橋の入り口。
橋から、、、左側の景色。
白いのは大浜灯台。バスの窓が汚れてるので?、ぼやけてます。
遠くの山並みは本土です。「ほんと」に「ほんど」ですよ~
(だめだ~これゃ~~~、誰かレベルだははは~、、)
右側の景色。ここに写ってるのは、すべて因島です。右は大浜町。
八重子島が左側に見えてます。
八重子島が右側に見えてます。(潮が引いていってるとこです、、)
遠~くの小さい島は無人島の百貫島。
(百貫デブじゃないよ~、、あちゃ、これも、誰かレベルだった、、。だはは、)
大昔、マイおじさん(おばさんの夫)がここで燈台守をやってて、夏休みには
親戚がいっぱい遊び?泊まり?に行ってました。懐かし~~い思い出です。
「燈台守、、って、年がばれますよ~」
「あわわわ、わ 私は行ってませんよ。、も、もちろん、聞いた話しですよ」
最近、島にイノシシが出るようになったそうで、昔は、いなかったイノシシが何故?
ブヒー =333 =333
この橋を渡ってきたのではと言われてますが、
海の景色を眺めながら走ってきたのでしょうか?
単身で来てたら増えないでしょうけど夫婦で来てるのでしょうか?恋人猪通し?
そんなことは、、どうでも、いーのしし? ブヒー
新幹線の発車時刻まで約1時間あり、福山駅ビル内をうろうろ。
カープ赤ちゃん写真展をやってて、ブログネタに、 思わず。
さすが、広島じゃの~~。
やはり、思い出は重いです、。 まだトーンダウン状態です~
やはり、誰かのブログへ行って、バカ書いてると、明るくなれる?
試してがってん、、やってみるべっき~?
「、、、あの~、、、ダウンしてるように見えにくいのですけど、、、、」
「うそ~~~やだ~~~~、、、こういう時は、逃げよっと、、」
酢だこらさっさ~~ =3 こら~、墨吐くな~
今回もコメント欄 閉じておきます。次回はパカーッと開けま~す。
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