エコキャン2010
僕らの仲間で 行っている冬のイベント「エコキャン2010」が 土曜日に開催されました。
このイベントは エコやリサイクル 地域のコミュニケーションをテーマとしています。
廃油を利用した手作りキャンドルを さんぶの森公園に並べ 冬の一日を みんなで 楽しく過ごそうというものです。
キャンドルが メインなので 雨と風が 最大の心配なのですが 昼間 吹いていた大風も キャンドル点灯時間になると ピタリと止み また 冬にしては 異常とも思える暖かい夜となり 超ラッキーなイベントとなりました。
まずは みんなで キャンドルを 作ります。大人も子供も みんなで 作ります
さんぶの森公園の中に キャンドルを置いていき 点灯を待ちます ドキドキ
子供たちも 手伝って チャッカマンで 点火していきます ちなみに この「ハートに矢」は 役場職員の作品です。 後ろにカップル専用のベンチも ちゃんと置いてあります。
だんだん 暗くなってくると 森の中に キャンドルだけが 浮かび上がってきます。
やさしさに 満ち溢れた オリジナリティある作品が たくさん できました。
普段は 決して こんなセリフを 口にしないような おっさん連中が 作った作品です。
作品名は 「ずばり千葉」 ・・・・・かな?
立体作品も 増えてきました 作品名は 「杉のノエル」
去年もブログに書きましたが 僕たちは この「さんぶの森公園」で 高さ60mのタワーにイルミネーションをするイベントを 10年間やってきました。
当時は 花火を打ち上げたり ステージを組んで ダンスをしたり バンドをやったり とにかく 賑やかにしていました。
この「エコキャン」は とても しずかに 始まり とても しずかに 終わります。
「いっぱい人を 呼ぼう」とか 「町を元気にしてやろう」などという変な気負いもなく やっている人達が 思い思いに楽しみ みんなの作品を 讃えあい キャンドルの炎に癒されて 帰っていきます。
これは これで あり だな と 思っています。
気ぜわしい12月ですが 楽しい仲間と 過ごせて 良い一日でした。
ミッケ!
名刺入れが 見つかりました
ご心配をおかけいたしました
昨日 ガーデンルームの提案プロフェッショナルを 養成するための「TOEXガーデンルームコンシェルジュ」 の研修および認定テストが行われ 「名刺入れが ないと いろいろな人と会った時 困るなー」と思っていました。
そこへ
「やっちゃん これは なんだろねー」
「あれ どこにあった それ えっ あそこ えー 何度も 何度も 探したのになー」
「やっぱり 違う目で 見ることが 大切なんだねー」
感謝 感激! 抱きしめたくなっちゃう
この名刺入れとは 17年の付き合い 女房とは 結婚して12年
僕が どうしても 見つけられなかったものを いとも 簡単に見つけ出してしまった。
つくづく 女の目は 怖いものだなー と 改めて 感心した。
そんな調子で 無事 研修にも行けて 「すんません 名刺入れをなくしてしまったもので・・・・・・」というセリフを 言わずに済んだ。
「ガーデンルームコンシェルジェ」の試験も メーカーの人は 事前に「店長なら 100点ですよ 絶対!」と言ってくれていたが 改めて 研修およびテストを受けてみると 新しく覚えたことも多く 大変 役に立った。
やっぱり 「違う目で 見た方が いい」もんだなー
タイトルの 「ミッケ!」で 思いだしたが 我が家には 「ミッケ!」という本が シリーズで3冊ある。
小学館から出版されている本で 通称「かくれんぼ絵本」という。要は そのページを よーく見て いろんな物を 見つけ出す 子供向きの本です。
子供たちが まだ 学校に行っていない時に クリスマスプレゼントとして 買ってあげたものですが とっても 面白い本で 大人も すっごく楽しめます。
ぜひ 今年のクリスマスプレゼントに いかがですか?
あれを なくしました・・・・
名刺入れを なくしました。
社会人になった時に買った「バーバリー製の名刺入れ」。 もう17年ほど使っている。
土曜日に会ったお客さんには その名刺入れから 名刺を出したので そこまでは 記憶にあるのですが・・・・
日曜日 同じ上着を着て 一日中 重機で 穴を掘っていたので もしかすると 知らぬ間に上着のポケットから 落ちてしまい もう地下深ーく潜ってしまったかも知れない。
もし 地中に埋まってしまっているとすれば それを見つけるのは かなり困難。
「はやぶさ」が 地球に戻ってくる確率 あるいは 「あかつき」が 金星で 宇宙人に遭遇するくらいの確率です。
ショックの度合いは 携帯電話を 落とした海老蔵と 同じか あるいは それを上回る。
この名刺入れの中には 頂いた名刺も 十数枚入っている。世間を騒がしているインターネット上の情報流出より かなりアナログ的だが 情報流出(情報紛失?)であることには 代わりない。
幸いなことに 女房に見つかったら 怒られそうな名刺や いざとなった時の為のへそくりが 入っていないのは 助かった。
こうなったら おみくじでも 引こう 。「失せ物 出る」の言葉が 出るまで・・・・
僕はサッシ屋の息子ですから・・・・
僕は 現在 エクステリア・ガーデンをメインに 仕事をしていますが もともと 当社(父親)は ガラス・サッシ屋からスタートしており 現在も 細々と ガラス・サッシは販売しております。
そういうこともあり 「これは サッシやガラスの問題として考えた方が良いだろうな」ということについては お客様に そのような提案をしております。
たとえば 一昨日 成田市で 完了した現場
施工前は こんな感じ
この境界フェンスの手前は 30台位停められる駐車場になっています。ですから 不特定の人が 24時間この窓付近を 歩いていても なんら 不思議ではありません。ちょっと 心配ですよね
エクステリア屋的に考えると この窓の前に ①目隠しのフェンスをつけることや ②防犯ライトをつけることが 良いように思えます。
ガラス・サッシ屋的に考えると ①防犯ガラスにチェンジ ②面格子を取りつける ③シャッターを取りつけるなどが 考えられます。
販売・工事業者である自分自身に選択肢 つまり できることが 複数ある場合 大切なのは お客さんの本音を 聞き出すことです。
今回の場合 提案の中から 「シャッターを取りつける」案が 採用されました。
それでは 施工後です
建物が ミサワホームで サッシの規格が 特殊だったので シャッターも 特注でつくりました。
トステム リフォームシャッター イタリア 手動 オータムブラウン 特注
取付工事 含む ¥94568(税込) でした。
ありがとうございました
12月になったね!
週末になると 普段 フルタイムで 働いているお客様からのお電話が 増える
12月に入り 「まだ 今年 工事できますか?」という問い合わせが 増えてくる
どう考えても もう 間に合わないもの や その内容なら まだ 対応できるものなど ケースバイケースです。
年々 クリスマス商戦が 早くなるせいか 12月に入った途端 「今年も終わりですねー」というあいさつが 増えてくる。まるで 一年が 12カ月ではなく 11カ月とちょっと という感じ。
そーいえば 12月に入り 僕の好きな「落花生ボッチ」も だいぶ少なくなりました。 今年はカラッと晴れた日が少なかったので 例年より 乾燥する時間が 長くなっています。昨日の大風で だいぶ 形も崩れてしまい それが また センチメンタルな気分にさせます。
それでは 今年のボッチの見納めを しましょうか
題して 「あれも ボッチ これも ボッチ それもボッチ やっぱり ボッチ!!」
紅葉をバックに
今年一番 形が きれいだった
朝霧の中で
来年も また 会おう!