cobaのアコーディオン
バンクーバーオリンピック 男子フィギュアスケートで 髙橋 大輔が ショートプログラムで 好発進した。
僕が 注目したのは BGM。
アコーディオン奏者 cobaの 「eye」だった。
アコーディオンの独特な音色 そして 軽快なリズムに乗り 髙橋の得意なステップが 冴えわたる
。
オーケストラによる重い曲が 多いなかで この曲と演技は 非常に引きたった
。
「芸術点」が 高く評価されたのには このような点が 大きかったのではないだろうか。
運命のフリーの演技では 今度は 映画「道」の楽曲が 使われる予定になっている。
古いイタリア映画 (フェデリコ フェリーニ監督だったかな?)だが 僕も 好きな映画のひとつだ
。
イタリア映画には たまに 耳から 離れない 印象的な曲が 使われる。
主人公の道化師(クラウン)のように 楽しさの中に 物悲しさが にじむような 素晴らしい演技が 期待される。
髙橋 大輔の あの細いまゆ毛は きらいだが 選曲が ビビッと 来たので 今回は 頑張ってほしいなあ
ハザードランプ
このところの雨で 現場が 遅れている
。
今日 絶対 終わらせたい現場が あったが 職人が 「最後の納め方 わかんないなー
」というので 朝一番で 確認と指示にいった。
「前の日に 聞いておけよー
」と 思うが エクステリアリフォームの場合は 状況が 刻々と変わる場合が 多いので これも 仕方ない
事務所だけの指示だと 不安だし・・・・・
「俺 すぐ 別の現場 行かなくちゃならないから よーく 聞いてね
」
「ここは こうで あそこは ああで そこは この方が いいでしょ!」
結局 ほとんど 自分で やってしまいました。
「あー 30分のつもりが 昼まで やっちゃったよー
」
「本当に もう時間ヤバイから 帰るね! あと よろしく
」
「
ウイン ウイン ウイーン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
」
「や や やっちゃったよー
」
すぐ 帰るつもりだったので 車のハザードランプを 点灯したままだったのです。
バッテリー切れです。
しかし ブースターケーブルが ない
「すいませーん お客さんの家に ブースターケーブルありませんかー
」
「ああ ありますよ
」
15~20秒くらいで ケーブルが でてきた
「すごーい速い 用意が いいですね
」
「いやー うちも しょっちゅう やるから
」
こんなお客さんで 今日は 助かったあー
合同就職面接会?
本日 地元自治体主催の合同就職面接会があり 当社も 参加した。

高校新卒 大学新卒 20代 30代といった 若い人を対象とした 面接会だ。
建設業 製造業 運送業 ゴルフ場などなど・・・
景気が 良くないとは言え なかなか 人が 定着しにくい業種が 多い。
皆 新たなチャレンジをするために 求人には 関心がある
市内の会社対象なので 会場には 知っている社長さんも来ており 景気の話などをしながら これから はじまる面接に 皆 すこしづつ緊張しはじめていた。
僕も このような面接会は 慣れていないので 会社のパンフレットや ホームページのコピー 店舗の写真当社自慢のコンクールの入賞作品の写真などを 用意して 待ち構えた。
担当者 「定刻になりましたので 始めてください
」
一同 「


」
「随分と 面接希望者の集まりが 悪いねえー」
会場には 3人くらいしか 人が いない
30分経過
45分経過
1時間経過
会場には どう数えても 10人も来ていない。
とうとう 数名の社長達が
「一体 どのような告知方法を とったんだ
」
「ココと ココに このように告知しました・・・・・・」と 説明があった。
1時間30分経過
中途採用希望の会社は 帰っていった。
高校新卒対象者の時間が はじまった。
10分経過・・・・・
誰も来ない
「そもそも 今回の面接会の一番の目的は 市内の高校新卒者で 就職が決まっていない者が 多いので そのテコ入れだと 聞いてましたが・・・・・」
一応 説明あり
「*#%!”?・・・・・・・・」
「本日 解散しましょう
」
終了時間前に 全社 解散となった。
景気が よくなって いるのですか?
テレビでやっている就職説明会の行列は ウソですか?
それとも
地方の会社には 魅力が ないのですか?
なぜ 誰も 来てくれないのですか?
憤りと共に 悲しさ と 脱力感が 残った一日だった
今日は雨ですが サクラサク
本日は 雨
。昨日は 良かったが 先週から すっきり しないなあー。
でも どんどん 現場が たまってしまうので 雨でも できることをしようと思い 新築外構の掘削に行った。
土は ベタベタの赤土。
長靴にどんどんくっついてきて だんだん 背が高くなってくる。
合羽も泥だらけ。
こんな格好じゃ コンビニにもいけないな と いうことで お昼ごはん抜きで 働いてしまいました
。
夜 ドカ食いしないように 注意しなくちゃ
さて 話は ガラリと変わりますが 千葉県の高校では 「特色選抜試験」というものが 行われました。
手短にいうと 自己アピールを加味する推薦入試のようなものです。
ゆとり教育の最たるものと位置付けられていたのですが 急な方向転換の為 今年が 最後の実施になりました。
先日 その合格発表が あり 剣道や獅子舞で 面倒をみている中学3年生の受験生から
「合格しました
」という連絡を受けました。
いまや 親戚の子供でさえ 人づてに 合格したことを聞く時代。
勉強を教えたわけでもないのに このように 連絡してきてくれて とっても うれしい
。
その姿勢が あれば きっと 楽しい 高校生活を 送れるよ!
俺達のころとは 違う悩みもあるのだろうけれど 身近な大人の一人として 今後も 付き合ってくれ
おめでとう
意義ある飲み会
僕が所属している山武剣道連盟は 伝統ある歴史 そして 過去多くの名選手を輩出している
しかしながら 近年 若手の層が 薄くなっている。特に20代 30代の一番元気であるべきところが 薄くなってきている。
剣道人口の減少 や 生活や仕事の関係 互いに気軽に稽古できる場所の問題などなど 原因が様々だが 一番の原因は 先輩後輩 あるいは 仲間同士のつながりが 薄くなっていたことだろう。
なんだ かんだ 言っても 仲間から 「今度 稽古やろうよ!」と言われれば うれしいし 楽しいのだが なかなか その一歩が 出なかった。
そのような危惧感をもっていた若手の人達が つながりを強くしていこう ということで 飲み会を企画してくれた
。
実質的には 「青年部」(ちょっと 言い方が古いかな
)の発起会だ
アラフォーの僕も 呼んでくれた(集まった中では 上から2番目)
何度かは 顔を見たことがあっても なかなか 話すことができなかった人達も来ていた。
一気に 自分の世界が 広がっていくような気がして 気分が 高ぶる
こんなに意義のある飲み会 は ひさしぶりだ
この「小さな波」が 少しづつ 広がっていけるよう 少しばかりだが 尽力していこう
二日酔いだが 目覚めの良い朝だった








