薪ストーブ屋さん
親戚が 薪ストーブのお店を オープンすることになりました。
名前は 「煖欒」 (だんらん) です。
ショールームは 隣り町の八街ですが 薪のストック場所は 当店の隣りです。
わが一族には このように スローライフな人が 多いのです。
昨日 お店を 見にいくと ありました ありました 男のロマン 「薪ストーブ」が並んでいました。
これらは リビングの調度品といっていいほどの 気品が あります。
こんな薪ストーブが 一台あったら お店の名前通り 家族だんらんが 楽しめることでしょう。
ちなみに これは 当社のスタッフ用事務所内にある 薪ストーブです。これは 確か3万円前後で 当社で 売っていたものです。部屋が かなり ススだらけになってしまう安物ですが もう6年位使っています。この冬も大活躍しています。
薪ストーブは ほんのりした温かみがあり 離れがたい魅力があります。
お茶の時間が 思わず 長引いてしまいます
27日 オープンです。
ロマンを かなえたい人は どうぞ 問い合わせ お願いいたします。
もともと 工務店ですので 販売のみならず 施工 メンテナンスも任せてくださいとのことです
薪ストーブ専門店 煖欒 だんらん
ホームページ http://www.tokigane.net/hp/sudou-k/
八街市 八街ほ35-35
電話 043-44-8328
木曜日定休
議員先生と お茶飲み会
先日 地元選出の参議院議員 ・ 県会議員の先生との 少人数の懇談会に出席した。
県会議員の方は 地元の先輩で 歳も近いので 未だに 「先生」というより 「先輩」という感じで 話しやすい。時々 話を聞かせてくれるけれど 議員になる前は あまり 町の外に出かける人じゃなかったのに 今では あっち こっちへ 飛び回り その移動ルートとスケジュールを聞いているだけでも 恐ろしい。
政治家にも それぞれ 専門分野があるのだろうが マクロな問題から ミクロな問題まで 幅広く知っていなければならないから 大変だよね。
知っているだけでなく 説得しなければならないのだから 事柄の表も裏も知っていなければならないだろうなあ。
よく テレビで 政治家の 問題発言について やかましくやっているけれど 今回のような少人数の懇談会では 多少の ユーモアも 織り交ぜてくれないと こちらも 固くなってしまい 自由に発言できない。
今回のような懇談会を開いても 我々の意見が 全部吸い上げられるとは 思っていないが 我々と たまに 気楽に話すことで 「簡単なことを 難しく話す」政治家にならないよう お願いしたい。
お約束ですので・・・・
2月22日のブログを 見た人は 今日 このネタで くるな と 思ったことでしょう。
お約束ですので 平成22年2月22日 22時22分 22秒を ネタに ブログを 書きましょう。
「2」並びということで 「ニ」にちなんだことを 考えていると こんな歌を おもいだしました。
昔 多分 ポンキッキで 流れていたと 思うのですが・・・
1本でーも にんじん
2足でーも サンダル
3そうでーも ヨット
「あれ 次なんだっけ・・・・・・」
昨日の夜 「にんにくの味噌漬け」というものを 2個 恐る恐る 食べました。
僕は ニンニク自体は 嫌いではないのですが 一応 お客様としゃべる商売ということで 強いニンニクのにおいが する食べ物は あまり 食べないようにしています。もう15年くらい そうしています。
「にんにくの味噌漬け」は あまり 匂いが しないとのことだったので 恐る恐る食べてみました。
「ん? やっぱり 多少は ニンニクだなー いっぱい 食べないでおこう」
と 自重したつもりでいました。
次の朝 僕を 起こしにきた家族が 寝室に来て
「うぎゃー くさーい」
ニンニクは 胃の中で 化学変化を起こしていたのです。
家族が 僕の近くを 通る度に 「まだ くさい まだ くさい」というので ニンニクで元気がでるどころか しょんぼりしてしまいました。
惚れる仕事っぷり
新築外構の現場。
月末の工期が 迫っているので 我々のほかにも いろいろな職人さんが 出入りしている。
我々 外回りの職人と バッティングするのは 設備屋さん タイル屋さん 電気屋さん ハウスクリーニング屋さんが 多い
中でも 水道配管や ボイラーなどを 取りつける設備屋さんとの打合せには 神経を使う
昨日の設備屋さんは まだ 若い人だったが (僕も まだ 若い方なのですが・・・) 頭の回転が良く 仕事のスピードも良く 一緒に仕事をしていて 気持ちがよかった。
職人間で 一緒に仕事をしていて 気持ち良いと 思う為には ただ 物腰が柔らかいだけでは いけないのだ。
お互い 物を作り上げようとしているのだから 激しいやりとりだって 構わない。
彼が なにより 良いのは こちらに 質問をしてくるタイミングだ。
こちらのやっている内容をみながら 適切なタイミングで 納め方を 質問してくる。
これは 職人間では 大変重要なことなのだ。
タイミングが 悪い人の例
①質問ばかり してくる(それは 人に聞くようなことじゃないだろ)
②お茶や昼の時間には 質問をしてこない(頭まで 休憩しちゃだめだろ)
③終わったところなのに 後から 指示がでる(さっき 言えよー)
④道具の出し方 しまい方が へたくそ(全体見て 仕事しろよ)
⑤夕方に重要な仕事が はじまる(えー 今から それやるの 俺 もう 帰りたいんだけど・・)
多くの現場を こなせば それなりに このタイミングも わかってくる場合があるのだが この職人さんの場合は 天性のものに違いない。
多分 この職人さんは 女の人にも モテるだろうな
僕も そんな風に みんなから 思われる 仕事っぷりを 目指そう
神さまのいじわる
注目の男子フィギュアスケート フリーで 髙橋大輔が 銅メダルに 輝いた。
4回転に挑んだ事への賛否両論も あっただろう
しかし 足のじん帯を 痛め そこから 這い上がってくる過程で 何が何でも 4回転を飛ぼうと 決めていたのでしょう。
そう決めてかからなければ 這いあがれないくらいの試練だったに違いない。
同じ 「切れる」だが じん帯ではなく 靴ひもが 切れてしまった男がいる
もうひとりのエース 織田選手だ。
僕は このことを 耳にした時 「神様のいじわるー」と 天を見上げてしまった。
なんで 今なの?
なんで 彼なの?
アニメ「タッチ」で 和也が 高校野球県大会決勝の日に 交通事故に会う位 悲劇だ。
オリンピックには 到底及ばないが 僕も かつて 同じようなことを 経験したことがある
剣道の段審査。
稽古も十分。体調も万全。組み合わせも悪くなさそう。
もうすぐ 自分の番。今日は 絶対 受かってやる。家族にも 「今晩は ヤキニクだぞ!」と豪語してきている。
最後のチェックで 面のひもを 締め直す
「ブチっ」
ヒモのテンションが なくなった。
頭の中は 真っ白。
もう 間に合わない。
どんなに ポジティブシンキングな人でも さすがに 落ち込むだろう
人生は あなざえる縄のごとし という格言が あるが 織田選手には 一番 言ってはいけない格言かもしれない。
もし 成田空港の到着ロビーで 会えるならば 掛ける言葉は
「天下布武」あるいは 「一剣平天下」にしよう