心の琴線にふれたワンフレーズ
晴れが 続いてくれると 仕事が はかどって とっても うれしい!
今日の昼間は 汗びっしょりになるほど 暖かく また よく 働いた
帰り道 明日の段どりを 考えながら ぼんやりと運転していると (「ぼんやり」運転は 良い子は 真似しないでね!) ラジオから すっと 耳に入ってきたフレーズが あった。
「人には 沿うてみよ 馬には 乗ってみよ」
人は 少なからず 心配症だ。 いろいろな経験を積めば積むほど 臆病になる場合がある。それが チャンスを逃がす場合もあれば 先にマイナスをイメージすることにより 周到な準備や大きな失敗をさけるといった知恵に反映される場合もある。
いろいろな事を 「とにかく やってみなはれ!」的なチャレンジ精神は 自分でも嫌いではないし 意識すれば すこしずつ できるようになるものだ
しかし
いろいろな「人」へのアプローチというものは 相手があるだけに やはり 少し臆病にならざるを得ない 商売人として こんな風ではいけないと 思えば思うほど 肩に力が入ってしまうものだ。
「人には 沿うてみよ」
自分から 「積極的」に 話しかけたり なにかをしてあげたり といったパワーを使うことだけでなく
「まずは 寄り添ってみる」「まずは 近づいてみる」 そんなことだけでも いいんだなと思ったら 少し 気が 楽になった。
そんなことを 思いながら ふとパソコン脇のカレンダーを見てみると 今日は 11月11日だったんだね なんか「11」って 人が 人に寄り添っているようにも 見えるね