50周年展示会
テーマ:ブログ
2013/10/28 09:28
みなさん 今回の台風では 心配事発生しなかったでしょうか?
「ダブル台風」「藤原の効果」など 初めて聞く言葉が天気予報から流れてきて かなりビクビクしていたのですが 前回の台風ほどの雨風にならず 良かったです。
さて やっと 待ちに待っていた晴れが戻ってきました。
私たち外周りの仕事をしている業者にとって この晴れは 本当に助かります。
いや 私たちだけでなく 洗濯物を山と抱えた主婦達や農家の人たちも みんな 「やっと 晴れたねえ」が 挨拶になっています
昨日 当社も創業以来40年以上もお世話になっている問屋 「タカボシ」さんの50周年記念大展示会にいってきました。
タカボシさんが 今回のような大規模な展示会を行うのは 久々との事です。
「50周年記念」ということで 準備段階から 相当 気合が入っていました
タカボシさんが 大型観光バスを手配してくれ 職人さん達と一緒に幕張メッセに向かいました。
台風一過 月末も重なり 今日の展示会を楽しみにしていながら 仕事の為来られない人たちもたくさんいましたが 会場には 関東一円から 続々と大型バスが集結していました。
幕張メッセ 第一ホールは かなり広いホールなのですが そこを全部貸切 様々なメーカーさんが ブースを設けていました。 また 家族連れでもどうぞということで 様々な食事ブース 光る泥団子教室 モザイクタイルアート教室 大道芸人 和太鼓チームなど 楽しみと心配りのある展示会でした。
「タカボシ」さんのお客さんの中心は 当社のような建材屋の他 左官業 タイル業の人達です。
多種多様なセメント系商品 健康 環境に配慮した最新のぬり壁材 そして これからますます多くなっていく補修やリフォーム商材が 多く展示されました。
多くの職人は 過去に使ったことのある材料を使いたがる傾向があります。なぜなら セメント系商品は 固まってしまうとやり直しがなかなか難しい為 新しい材料が不安だからです。
よくある展示会だと 新築に目を向けた商品が多数を占めますが 昨日の展示会では そのような職人さん達の不安を解消するような展示や説明も多く このような点でも 感心しました。
左官・タイル業は 年々職人の数が減っており 東京オリンピック関連の建設需要に対しても 人手不足が懸念されています。
泥団子を一所懸命磨いている子供達が ぜひ 家業を継ぎ 立派な職人さんになることを タカボシさんはじめ 業界全体で 応援していきたいと思っています。
「ダブル台風」「藤原の効果」など 初めて聞く言葉が天気予報から流れてきて かなりビクビクしていたのですが 前回の台風ほどの雨風にならず 良かったです。
さて やっと 待ちに待っていた晴れが戻ってきました。
私たち外周りの仕事をしている業者にとって この晴れは 本当に助かります。
いや 私たちだけでなく 洗濯物を山と抱えた主婦達や農家の人たちも みんな 「やっと 晴れたねえ」が 挨拶になっています
昨日 当社も創業以来40年以上もお世話になっている問屋 「タカボシ」さんの50周年記念大展示会にいってきました。
タカボシさんが 今回のような大規模な展示会を行うのは 久々との事です。
「50周年記念」ということで 準備段階から 相当 気合が入っていました
タカボシさんが 大型観光バスを手配してくれ 職人さん達と一緒に幕張メッセに向かいました。
台風一過 月末も重なり 今日の展示会を楽しみにしていながら 仕事の為来られない人たちもたくさんいましたが 会場には 関東一円から 続々と大型バスが集結していました。
幕張メッセ 第一ホールは かなり広いホールなのですが そこを全部貸切 様々なメーカーさんが ブースを設けていました。 また 家族連れでもどうぞということで 様々な食事ブース 光る泥団子教室 モザイクタイルアート教室 大道芸人 和太鼓チームなど 楽しみと心配りのある展示会でした。
「タカボシ」さんのお客さんの中心は 当社のような建材屋の他 左官業 タイル業の人達です。
多種多様なセメント系商品 健康 環境に配慮した最新のぬり壁材 そして これからますます多くなっていく補修やリフォーム商材が 多く展示されました。
多くの職人は 過去に使ったことのある材料を使いたがる傾向があります。なぜなら セメント系商品は 固まってしまうとやり直しがなかなか難しい為 新しい材料が不安だからです。
よくある展示会だと 新築に目を向けた商品が多数を占めますが 昨日の展示会では そのような職人さん達の不安を解消するような展示や説明も多く このような点でも 感心しました。
左官・タイル業は 年々職人の数が減っており 東京オリンピック関連の建設需要に対しても 人手不足が懸念されています。
泥団子を一所懸命磨いている子供達が ぜひ 家業を継ぎ 立派な職人さんになることを タカボシさんはじめ 業界全体で 応援していきたいと思っています。