コンフォートガーデン展示場
テーマ:ブログ
2012/03/27 08:38
おはようございます。
天気が いいと とにかく うれしいですね。
滞っていたレンガ工事が あれよあれよという間に進んでいきます。
また 昨日は ガーデンルーム「ジーマ」の工事初日のお客様もいたのですが やはり初日が 良い天気だと とっても スムーズに開始できました。
さらに 昨日から 新しいスタッフが増えました。未経験者なので しばらく教える方も 教わる方も 大変かと思いますが 試用期間を 事故なく過ごし 正規社員として 頑張ってくれることを期待しています。
さて 現場の充実 社内の充実を計りながら 当社店舗展示場の改造も 少しずつ進めてきました。
本日 天気はいいし 展示場だけに「友引」で 縁起も良いので 新しい展示物を発表いたします。
「コンフォートガーデンステージ」です
現在 様々なメーカーさん 問屋さん達が コラボレーションして オリジナルのスタイルを創り上げようと模索しています。そのような動きの中で 生みだされた商品が これです。
みなさんのご協力があり 当社に立派な展示場ができました。ありがとうございます。
まずは 写真をどうぞ!
メインのブロックは エスビック 「ビザート」を使っています。ブロック高さは 高めです。ブロック本来の防犯性 プライバシー保護をもう一度復活させる為のデザインです。安全性を重視するため 基礎工事から メーカーさんとデータを取りながら 適切な鉄筋計画などを 練り上げました。
内観も ご覧ください。
近年 雑草に悩む方が 多いですが 高めの塀の内側に さっぱりとした家族の憩いのスペースを作っています。
四方に柱を建て 日除けのシェードを取り付けています。
囲まれたスペースは とっても落ち着きますね
この憩いのスペースと門袖 門扉の部分の長さを合せると ちょうど よく売りだされている分譲地の間口と同じ程度になります。したがって この展示場は 単に カッコよさを目指したものでなく 現在の状況にあわせた「実現可能なデザイン」であることに特徴が あります。
ぜひ 実物を 体感しにきてください
天気が いいと とにかく うれしいですね。
滞っていたレンガ工事が あれよあれよという間に進んでいきます。
また 昨日は ガーデンルーム「ジーマ」の工事初日のお客様もいたのですが やはり初日が 良い天気だと とっても スムーズに開始できました。
さらに 昨日から 新しいスタッフが増えました。未経験者なので しばらく教える方も 教わる方も 大変かと思いますが 試用期間を 事故なく過ごし 正規社員として 頑張ってくれることを期待しています。
さて 現場の充実 社内の充実を計りながら 当社店舗展示場の改造も 少しずつ進めてきました。
本日 天気はいいし 展示場だけに「友引」で 縁起も良いので 新しい展示物を発表いたします。
「コンフォートガーデンステージ」です
現在 様々なメーカーさん 問屋さん達が コラボレーションして オリジナルのスタイルを創り上げようと模索しています。そのような動きの中で 生みだされた商品が これです。
みなさんのご協力があり 当社に立派な展示場ができました。ありがとうございます。
まずは 写真をどうぞ!
メインのブロックは エスビック 「ビザート」を使っています。ブロック高さは 高めです。ブロック本来の防犯性 プライバシー保護をもう一度復活させる為のデザインです。安全性を重視するため 基礎工事から メーカーさんとデータを取りながら 適切な鉄筋計画などを 練り上げました。
内観も ご覧ください。
近年 雑草に悩む方が 多いですが 高めの塀の内側に さっぱりとした家族の憩いのスペースを作っています。
四方に柱を建て 日除けのシェードを取り付けています。
囲まれたスペースは とっても落ち着きますね
この憩いのスペースと門袖 門扉の部分の長さを合せると ちょうど よく売りだされている分譲地の間口と同じ程度になります。したがって この展示場は 単に カッコよさを目指したものでなく 現在の状況にあわせた「実現可能なデザイン」であることに特徴が あります。
ぜひ 実物を 体感しにきてください
濃い時間 3周年
テーマ:ブログ
2012/03/25 20:08
おかげさまで ブログを開始してから 3周年を迎えることができました。
毎年 3月25日に 同じことを書きますが 僕にとって ブログを書いている時間 あるいは ブログに書いてみようかなと ネタを探している時間は とっても 充実した「濃い時間」となっています。
したがって 濃いコーヒーが 時間をかけて焙煎され ドリップされるように 自分の中で 「書こう!」という意欲が高まらない場合は ずっと 書かないということが 今年一年は 多くありました。
お客さんが 見ているから とか 会社のホームページとリンクされているから などの営業的な動機より 自分の為という動機が さらに 高まった一年であったと思います。
この傾向は さらに今後一年 継続されていくと思います。
僕は 自分で言うのも 変ですが 仕事にしても 家庭にしても 剣道にしても その他たずさわっている多くのボランティアにしても 今 波に 乗っている感を 自覚しています。
自覚しているからでしょうか?さらに 僕の下に いろいろな事が 引き寄せられてきて すごく 多忙です。
かたや 40代に入り 身体の変調や 社会的な責任の変化など 今が 人生のターニングポイントであるとの自覚もあります。
そこで 僕は この重要な時期に 自分の考えが どんなものであったかどうか 後で ブログを見返して チェックしようと思っています。いわば 実験のようなものです。
この「濃い時間」が 濃すぎて 苦くなってしまうかもしれません。濃すぎて 透明度がなくなり よどんでしまうかもしれません。でも コクのある 深い味わいが 生まれるかもしれません。
どうぞ 見守っていただきながら 時折 更新されるブログを 読んでいただければと思います。
毎年 3月25日に 同じことを書きますが 僕にとって ブログを書いている時間 あるいは ブログに書いてみようかなと ネタを探している時間は とっても 充実した「濃い時間」となっています。
したがって 濃いコーヒーが 時間をかけて焙煎され ドリップされるように 自分の中で 「書こう!」という意欲が高まらない場合は ずっと 書かないということが 今年一年は 多くありました。
お客さんが 見ているから とか 会社のホームページとリンクされているから などの営業的な動機より 自分の為という動機が さらに 高まった一年であったと思います。
この傾向は さらに今後一年 継続されていくと思います。
僕は 自分で言うのも 変ですが 仕事にしても 家庭にしても 剣道にしても その他たずさわっている多くのボランティアにしても 今 波に 乗っている感を 自覚しています。
自覚しているからでしょうか?さらに 僕の下に いろいろな事が 引き寄せられてきて すごく 多忙です。
かたや 40代に入り 身体の変調や 社会的な責任の変化など 今が 人生のターニングポイントであるとの自覚もあります。
そこで 僕は この重要な時期に 自分の考えが どんなものであったかどうか 後で ブログを見返して チェックしようと思っています。いわば 実験のようなものです。
この「濃い時間」が 濃すぎて 苦くなってしまうかもしれません。濃すぎて 透明度がなくなり よどんでしまうかもしれません。でも コクのある 深い味わいが 生まれるかもしれません。
どうぞ 見守っていただきながら 時折 更新されるブログを 読んでいただければと思います。
芸術の生まれる場所
テーマ:ブログ
2012/03/24 08:33
おはようございます。
この年度末にきて 雨は 我々 外周りの職業には つらいですね。
幸い お客様も 「天気には 勝てないからね」と 言ってくれるのが 救いです。
おバカな現場監督が ザーザー雨が降っていても 「あれ 今日は土間コンクリート工事しないの? 年度末の工期までに終わらなかったら 俺が お客さんから 怒られちゃうだろうよー」と 平気で 電話してくる。
「なんだとーそうかい そうかい あんたが そういうなら 工事してもいいけれど あなたの指示 録音しているからな!どっちが 怒られるか 分かっているんだろうなぁ」 ( と 心の中で 僕は 叫ぶ)
まったく ただいま 全国の矢おもてに立たされている習志野警察署みたいに 無責任なこと 言ってくるよな まったく (習志野警察に対する僕の激しい怒りについて 興味ある人は 2010 5.29のブログ参照)
さて 本日のタイトルは 「芸術の生まれる場所」なので もっと さわやかに すすめましょう
今回のお客様は 美術の先生。公立高校の教師だが 自分の創作活動にも熱心に取り組んでいる。
創作活動の中心は 自然素材を使いながらのアートだ。
住まいも 杉林に囲まれた山の中に ログハウスを自分で建て 冬は 薪ストーブの煙が立ち上る 素敵なところです。
作品の素材に使う自然素材は 山や川 海などから取ってきたりするが いつ使うか分からない。ひらめいた時に使うわけだから 10年くらいは ざらになる。しかし 置き場は どんどん増えてしまう。そこで 今回 依頼がきた。
施工前
10数年前 足場パイプで つくった置き場 ログハウスを自作したときの残り材なども 入れっぱなしになっている ここを さっぱりさせ 芸術の生まれる場所に生まれ変わらせる。
アルミのテラスや 鉄骨のテラスは ログハウスには 不釣り合いなので 木造にすることにした。
幅6.4m 奥行き4.2m ポリカーボネート波板屋根材仕様です
では 施工後をどうぞ
今回は ここまでですが 将来的には さらに 加工し サッシをいれ 囲ってしまう予定だそうで 先生の夢が 広がります。奥さんは また すぐ ここが 一杯になってしまうことを心配していますが・・・・・
この年度末にきて 雨は 我々 外周りの職業には つらいですね。
幸い お客様も 「天気には 勝てないからね」と 言ってくれるのが 救いです。
おバカな現場監督が ザーザー雨が降っていても 「あれ 今日は土間コンクリート工事しないの? 年度末の工期までに終わらなかったら 俺が お客さんから 怒られちゃうだろうよー」と 平気で 電話してくる。
「なんだとーそうかい そうかい あんたが そういうなら 工事してもいいけれど あなたの指示 録音しているからな!どっちが 怒られるか 分かっているんだろうなぁ」 ( と 心の中で 僕は 叫ぶ)
まったく ただいま 全国の矢おもてに立たされている習志野警察署みたいに 無責任なこと 言ってくるよな まったく (習志野警察に対する僕の激しい怒りについて 興味ある人は 2010 5.29のブログ参照)
さて 本日のタイトルは 「芸術の生まれる場所」なので もっと さわやかに すすめましょう
今回のお客様は 美術の先生。公立高校の教師だが 自分の創作活動にも熱心に取り組んでいる。
創作活動の中心は 自然素材を使いながらのアートだ。
住まいも 杉林に囲まれた山の中に ログハウスを自分で建て 冬は 薪ストーブの煙が立ち上る 素敵なところです。
作品の素材に使う自然素材は 山や川 海などから取ってきたりするが いつ使うか分からない。ひらめいた時に使うわけだから 10年くらいは ざらになる。しかし 置き場は どんどん増えてしまう。そこで 今回 依頼がきた。
施工前
10数年前 足場パイプで つくった置き場 ログハウスを自作したときの残り材なども 入れっぱなしになっている ここを さっぱりさせ 芸術の生まれる場所に生まれ変わらせる。
アルミのテラスや 鉄骨のテラスは ログハウスには 不釣り合いなので 木造にすることにした。
幅6.4m 奥行き4.2m ポリカーボネート波板屋根材仕様です
では 施工後をどうぞ
今回は ここまでですが 将来的には さらに 加工し サッシをいれ 囲ってしまう予定だそうで 先生の夢が 広がります。奥さんは また すぐ ここが 一杯になってしまうことを心配していますが・・・・・
争奪戦と苺狩り
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2012/03/22 08:51
3月20日 春分の日
僕が通っている武道館の恒例行事「矢部杯争奪戦 剣道大会」が 行われました。
郷土出身の文武両道の剣豪を讃えての大会です。
今年は 都合がつかなかったのですが 毎年 子孫の方が 東京などから 観戦に来てくれます。
僕が 小学校の頃 入門した時に 第1回が開催され 今回は 28回目となります。昨年のように 震災の影響で 中止になった事もありますが 随分と歴史が積み重なったものです。
ちなみに 折り重なった優勝カップのペナントには 僕の名前も一回だけ 載っています。
小学生 低学年 高学年 中学生 男子 女子に分かれて 試合が行われました。
マイナーな大会ですが メダルなどの賞品が結構良いので みんな 頑張ります。
大会終了後は ハイポーズ ちなみに 低学年優勝は ウチの長男で大きな金メダルをもらい ウキウキだったのですが この頃調子が良く 秘かに 兄に続き 準優勝を狙っていた末娘は 4位になり ご機嫌ナナメ 後が 大変でした。
大会終了後 みんなで 苺狩りにいきました。
わが山武市は 苺の生産が多く 観光苺狩りのできるところが 多くあります。
今回 僕の高校時代の剣道部の一つ先輩である「相葉いちご園」にお世話になりました。
先輩のいちご園は かなり有名で 昨日は テレビ朝日の「モーニングバード」にも 出演していました。(見てね! と言われていたのですが・・・・・・・・)
子供たちは スタートの合図とともに 苺が たくさん実ったハウスに飛び込んで行きました。
たくさんあるのに 「こっちの列が 甘いぞ」とか 「もう 50個食べたぞ」とか 「きゃー こんな大きなイチゴみっけ」などなど ここでも 争奪戦が 繰り広げられました。
「もう しばらく イチゴは いいや」というくらい 食べさせてもらいました。父母たちや指導者の先生方も なかなか経験したことがないことなので 楽しませてもらいました
ごちそうさまでした。
僕が通っている武道館の恒例行事「矢部杯争奪戦 剣道大会」が 行われました。
郷土出身の文武両道の剣豪を讃えての大会です。
今年は 都合がつかなかったのですが 毎年 子孫の方が 東京などから 観戦に来てくれます。
僕が 小学校の頃 入門した時に 第1回が開催され 今回は 28回目となります。昨年のように 震災の影響で 中止になった事もありますが 随分と歴史が積み重なったものです。
ちなみに 折り重なった優勝カップのペナントには 僕の名前も一回だけ 載っています。
小学生 低学年 高学年 中学生 男子 女子に分かれて 試合が行われました。
マイナーな大会ですが メダルなどの賞品が結構良いので みんな 頑張ります。
大会終了後は ハイポーズ ちなみに 低学年優勝は ウチの長男で大きな金メダルをもらい ウキウキだったのですが この頃調子が良く 秘かに 兄に続き 準優勝を狙っていた末娘は 4位になり ご機嫌ナナメ 後が 大変でした。
大会終了後 みんなで 苺狩りにいきました。
わが山武市は 苺の生産が多く 観光苺狩りのできるところが 多くあります。
今回 僕の高校時代の剣道部の一つ先輩である「相葉いちご園」にお世話になりました。
先輩のいちご園は かなり有名で 昨日は テレビ朝日の「モーニングバード」にも 出演していました。(見てね! と言われていたのですが・・・・・・・・)
子供たちは スタートの合図とともに 苺が たくさん実ったハウスに飛び込んで行きました。
たくさんあるのに 「こっちの列が 甘いぞ」とか 「もう 50個食べたぞ」とか 「きゃー こんな大きなイチゴみっけ」などなど ここでも 争奪戦が 繰り広げられました。
「もう しばらく イチゴは いいや」というくらい 食べさせてもらいました。父母たちや指導者の先生方も なかなか経験したことがないことなので 楽しませてもらいました
ごちそうさまでした。
それでいい これがいい
テーマ:ブログ
2012/03/21 07:54
先日 めでたく長女の小学校の卒業式が 終わりました。
中学校は 自転車で通います。
そこで 自転車を一緒に買いに行くことになりました。
最近 近くにできた全国展開している自転車ショップ「あさひ」にいくと 広い店内に たっくさん自転車が 置いてあります。
最近の自転車ブームの恩恵でしょう、高級な自転車(まだまだ 序の口らしいですが・・・・)も ズラリ並んでいます。
しかし 通学用の自転車となると だいたい決まっていて 黒・白・シルバーの三色に 大きな前カゴというのが 定番です。若い店員も 新入学生ということが 分かると 「もう 選択肢は 限られているから さっさと 決めてくれ」という感じで 迫ってくる。
親の方も 「これだけ 自転車だらけの店に連れてきたのだから もう 早く決めちゃって」と 迫る
敏感な長女は そのような雰囲気を感じてなのか 逆に なかなか決めかねている。
1時間経過・・・・・・・1時間半経過・・・・・・・・
決められない・・・・
僕も妹も 自分の買い物ではないので いらいらしはじめたが 長女の性格を知っているので 「もう これにしろ!」とは 言わない。でも なんとなく 「パンクしづらい方がいいよ さびない方がいいよ これなんか いいんじゃない」を 連発しはじめる。
2時間経過・・・・・
ついに
「みんなが そういうなら それでいいよ」 長女が 言った。
店員も 周りも 大喜び
しかし 今度は あまのじゃくの僕が 言った。
「それで いいよ とは 何だ。 自転車が 当たり前に買ってもらえると思っているな。 「これが いい」って思わないなら どんな自転車を買ったって 大事に しないだろ。 今日はやめた 買うのやめた 帰ろう」
話は ガラッと変わるが
長女は 今日 友達同士で ディズニーランドへ行くということだ。ろくに電車に乗ったことがない連中なのに 大丈夫かなと思うが 自分たちで いろいろ調べていたから なんとか たどりつけるだろう。
不安はあっても 行くと決めたからには 前へ進む。自立とは こういうことだ。
長女は 「ディズニーランドへ行く時 みんなが どんな自転車を買ったか 聞いてみるよ。そうすれば 自分で納得して 買えるから」と言ってきた。
結果的に 「右にならえ」だったとしても そこには 自分の意思で そうしたんだというプロセスが 入る。
「これが いい!」の言葉 待ってます
中学校は 自転車で通います。
そこで 自転車を一緒に買いに行くことになりました。
最近 近くにできた全国展開している自転車ショップ「あさひ」にいくと 広い店内に たっくさん自転車が 置いてあります。
最近の自転車ブームの恩恵でしょう、高級な自転車(まだまだ 序の口らしいですが・・・・)も ズラリ並んでいます。
しかし 通学用の自転車となると だいたい決まっていて 黒・白・シルバーの三色に 大きな前カゴというのが 定番です。若い店員も 新入学生ということが 分かると 「もう 選択肢は 限られているから さっさと 決めてくれ」という感じで 迫ってくる。
親の方も 「これだけ 自転車だらけの店に連れてきたのだから もう 早く決めちゃって」と 迫る
敏感な長女は そのような雰囲気を感じてなのか 逆に なかなか決めかねている。
1時間経過・・・・・・・1時間半経過・・・・・・・・
決められない・・・・
僕も妹も 自分の買い物ではないので いらいらしはじめたが 長女の性格を知っているので 「もう これにしろ!」とは 言わない。でも なんとなく 「パンクしづらい方がいいよ さびない方がいいよ これなんか いいんじゃない」を 連発しはじめる。
2時間経過・・・・・
ついに
「みんなが そういうなら それでいいよ」 長女が 言った。
店員も 周りも 大喜び
しかし 今度は あまのじゃくの僕が 言った。
「それで いいよ とは 何だ。 自転車が 当たり前に買ってもらえると思っているな。 「これが いい」って思わないなら どんな自転車を買ったって 大事に しないだろ。 今日はやめた 買うのやめた 帰ろう」
話は ガラッと変わるが
長女は 今日 友達同士で ディズニーランドへ行くということだ。ろくに電車に乗ったことがない連中なのに 大丈夫かなと思うが 自分たちで いろいろ調べていたから なんとか たどりつけるだろう。
不安はあっても 行くと決めたからには 前へ進む。自立とは こういうことだ。
長女は 「ディズニーランドへ行く時 みんなが どんな自転車を買ったか 聞いてみるよ。そうすれば 自分で納得して 買えるから」と言ってきた。
結果的に 「右にならえ」だったとしても そこには 自分の意思で そうしたんだというプロセスが 入る。
「これが いい!」の言葉 待ってます