痛風カミングアウトメール
テーマ:ブログ
2012/07/11 09:57
先日 法務省に務める友達から 「痛風になりましたので 飲み会を延期します。」とのメールが 来た。
彼とは 大学時代に 刑法のゼミで 他人からみると 暑過ぎる議論
を交わした仲である。
ところで 刑法の大家で 「団藤 重光」という学者が いる。
少し真面目に勉強した法学部の学生ならば まず 一度は聞いたことがある名前であり 現在 裁判官や検事 弁護士になっている方ならば すべからく 影響を受けている大先生である。
大雑把にいうと 戦後日本の刑法は 団藤先生という巨人の理論に挑戦する学者達の戦いなのだと言っても過言ではない。
僕は メールをくれた彼と 団藤理論を巡って 議論したことを思い出し 痛風になったことを冷やかすため
「お前は 断糖だ!」と一喝してみました。(これ わかりますか? 団藤と 断糖を ひっかけた正統派のおやじギャグですよ
)
彼に 馬鹿げたメールを送った後 ちょっと 気になり 「団藤 重光」をネットで検索してみた
。
なんと
先月 6月25日に 先生は 98歳で亡くなられていた。
長生きといえば長生きだったが やはり 夢中で読んだ本の著者が 亡くなるというのは ちょっとショックだ。
団藤先生は 最高裁判事も務めており 死刑廃止論者として 有名だった。
死刑廃止論者になったのは 最高裁判事になってからだと聞く。
最高裁判所という国家の最高機関の椅子に座り 一体何を 感じて その意見を持つようになったのだろうか?
友達の痛風カミングアウトメールから 思わず 深ーい思索の森へと 入り込んでしまった。
彼とは 大学時代に 刑法のゼミで 他人からみると 暑過ぎる議論

ところで 刑法の大家で 「団藤 重光」という学者が いる。
少し真面目に勉強した法学部の学生ならば まず 一度は聞いたことがある名前であり 現在 裁判官や検事 弁護士になっている方ならば すべからく 影響を受けている大先生である。
大雑把にいうと 戦後日本の刑法は 団藤先生という巨人の理論に挑戦する学者達の戦いなのだと言っても過言ではない。
僕は メールをくれた彼と 団藤理論を巡って 議論したことを思い出し 痛風になったことを冷やかすため
「お前は 断糖だ!」と一喝してみました。(これ わかりますか? 団藤と 断糖を ひっかけた正統派のおやじギャグですよ

彼に 馬鹿げたメールを送った後 ちょっと 気になり 「団藤 重光」をネットで検索してみた

なんと

先月 6月25日に 先生は 98歳で亡くなられていた。
長生きといえば長生きだったが やはり 夢中で読んだ本の著者が 亡くなるというのは ちょっとショックだ。
団藤先生は 最高裁判事も務めており 死刑廃止論者として 有名だった。
死刑廃止論者になったのは 最高裁判事になってからだと聞く。
最高裁判所という国家の最高機関の椅子に座り 一体何を 感じて その意見を持つようになったのだろうか?
友達の痛風カミングアウトメールから 思わず 深ーい思索の森へと 入り込んでしまった。
剣道大会に出場してきました!
テーマ:ブログ
2012/07/10 10:20
一昨日 九十九里浜に程近い「蓮沼スポーツプラザ」において 「山武市剣道選手権」が開催された。
毎年 小学6年生 中学生 高校生 女子 一般の部に分かれて 試合が行われる。
しかし 今年は 高校生の試験期間と重なってしまい ほとんどの学校が 辞退してきたので 高校生の部は 取りやめとなった。 ただ一人だけ 会場にきた子がいたのだが 試験勉強を放っても 試合会場にきた彼に 周囲からは 「よく来たな」という声より 「試験 大丈夫か?」の冷ややかな心配の声があった
。
僕は 前年度 「一般の部 」優勝者なので カップの返還をしなければならなかったのだが ギリギリまで 仕事をしていて 危うく 開会式に 遅刻するところだった。 (実際のところ 少し待ってもらっていたのですが・・・・
)
一般の部の選手といえども ローカルな大会なので 一般人は 自分の試合直前まで 審判を務めます。
僕は 会場に遅刻ギリギリで滑り込み ずっと 審判 そして いきなり 試合という 一番やってはいけないパターンに はまってしまった
。
ところで
今日 試合があるというのに 全然 体重が減らない僕の今日の結果を見越してのことか 剣道をやっている長男と次女は 応援に来なかった。
「すごいもの 見せてやるから 後で ママと一緒に来いよ」と 豪語して家を出てきたのだが あまり 興味がないらしい。
女房だけが ひとり応援に来た
。
審判の役が終わり 急いで防具をつけ 少しの準備運動をしただけで 汗が滴ってくる。
試合直前に いつも 稽古を見てもらっている先生が 僕の竹刀を持つと 「あんまり バランスの良い竹刀じゃないなあ」と いきなり言ってきた。
僕は 竹刀袋の中から 「先生 これは この前買った 6000円の竹刀で この銘柄を気にいって使っているんです。」と もう一本見せた。
「これが・・・・・6000円もするの・・・・? 高いなあ」 と ケチがついた。 僕は すっかりトーンダウjン
僕は あと一本竹刀を持ってきていたが もう それを 先生には 見せなかった。
当然 僕は その見せなかった竹刀で 試合をすることにした。 僕は すべてにゲンを担ぐタイプなのです。
試合は まあまあ 順調に勝ち進んだ
。
応援にきてくれていた女房に 後で参考にしようと思って ビデオを撮らせていたが ほとんど 僕が一本を取るところは きれいに映っていなかった。 ただ 第二試合で 僕が 足をもつらせ しりもちをつく感じで 超かっこ悪く転んだところは ちゃんと取れており ビデオの中に その姿を笑い続ける女房の声が しっかり入っていた
決勝まで 進んだ。
ローカルの大会なので ほとんど 選手は 普段から知っている人が多いが 決勝の相手は 20代の初めてみる人だった。 どんな剣道するのかわからないし 相手の方が 背もあるし ちょっと やだな と思った。
決勝は 延長戦になり 結局 10分も 戦った。
最後 ちょっと 自分では 不十分かなという面で 一本を取った。
連覇 達成!
ですが
まだまだ 稽古が 足りません。
うれしいですが 反省多き 大会でした。
来年も がんばります
。
毎年 小学6年生 中学生 高校生 女子 一般の部に分かれて 試合が行われる。
しかし 今年は 高校生の試験期間と重なってしまい ほとんどの学校が 辞退してきたので 高校生の部は 取りやめとなった。 ただ一人だけ 会場にきた子がいたのだが 試験勉強を放っても 試合会場にきた彼に 周囲からは 「よく来たな」という声より 「試験 大丈夫か?」の冷ややかな心配の声があった

僕は 前年度 「一般の部 」優勝者なので カップの返還をしなければならなかったのだが ギリギリまで 仕事をしていて 危うく 開会式に 遅刻するところだった。 (実際のところ 少し待ってもらっていたのですが・・・・

一般の部の選手といえども ローカルな大会なので 一般人は 自分の試合直前まで 審判を務めます。
僕は 会場に遅刻ギリギリで滑り込み ずっと 審判 そして いきなり 試合という 一番やってはいけないパターンに はまってしまった

ところで
今日 試合があるというのに 全然 体重が減らない僕の今日の結果を見越してのことか 剣道をやっている長男と次女は 応援に来なかった。
「すごいもの 見せてやるから 後で ママと一緒に来いよ」と 豪語して家を出てきたのだが あまり 興味がないらしい。
女房だけが ひとり応援に来た

審判の役が終わり 急いで防具をつけ 少しの準備運動をしただけで 汗が滴ってくる。
試合直前に いつも 稽古を見てもらっている先生が 僕の竹刀を持つと 「あんまり バランスの良い竹刀じゃないなあ」と いきなり言ってきた。
僕は 竹刀袋の中から 「先生 これは この前買った 6000円の竹刀で この銘柄を気にいって使っているんです。」と もう一本見せた。
「これが・・・・・6000円もするの・・・・? 高いなあ」 と ケチがついた。 僕は すっかりトーンダウjン

僕は あと一本竹刀を持ってきていたが もう それを 先生には 見せなかった。
当然 僕は その見せなかった竹刀で 試合をすることにした。 僕は すべてにゲンを担ぐタイプなのです。
試合は まあまあ 順調に勝ち進んだ

応援にきてくれていた女房に 後で参考にしようと思って ビデオを撮らせていたが ほとんど 僕が一本を取るところは きれいに映っていなかった。 ただ 第二試合で 僕が 足をもつらせ しりもちをつく感じで 超かっこ悪く転んだところは ちゃんと取れており ビデオの中に その姿を笑い続ける女房の声が しっかり入っていた

決勝まで 進んだ。
ローカルの大会なので ほとんど 選手は 普段から知っている人が多いが 決勝の相手は 20代の初めてみる人だった。 どんな剣道するのかわからないし 相手の方が 背もあるし ちょっと やだな と思った。
決勝は 延長戦になり 結局 10分も 戦った。
最後 ちょっと 自分では 不十分かなという面で 一本を取った。
連覇 達成!

ですが
まだまだ 稽古が 足りません。
うれしいですが 反省多き 大会でした。
来年も がんばります


なつかしの庭へ
テーマ:ブログ
2012/07/09 10:23
荒れてしまった生垣を取り除き フェンスにしたいというお客さまから 電話でご相談を受けました。
初めてのお客様なのですが 妙に 好意的
僕のことを 昔から知っているかのような・・・・・・
現地調査に行き その理由が わかった
。
10数年前に そのお隣の家を 工事したことがあったのだ。 まだ 僕が 駆け出しのころだ。
その時 配った名刺を 持ってくれていたようだ。
ありがたいねえー
そのお客さんは 僕が作った隣の家の庭を この10数年見てきたわけだから 僕以上に その家の庭のことを知っているのだろう。だから 僕を昔から 知っているような感じになるのだろう。
そのお客さまから 仕事を頂き 工事開始の日 お隣りに ごあいさつに行った。
「こんにちわ おかげさまで お隣りで 工事をさせていただくことになりました。・・・・・・・・・エエ、僕は元気でやってます。 当時より だいぶ 太りましたけどね・・・・・・・・・そうだ 何か 不便なことがあったら 遠慮なく言ってくださいね。隣りに来ているのですから 」
お客さんが購入したガーデンアーチの固定がうまく行かないというので 直してあげた。
「代金は いりません。 〇〇さんは この地区で 僕が最初にお世話になったお客さんです。今まで 多くのお客さんをご紹介していただいておりますので 当然です。まったく 気にしないでください」
庭も きれいに使っていただいていて 僕は とっても うれしかった
。
この庭を創ったときのいろいろなことを 思い出しながら カメラのシャッターを押した
。

この庭のすぐ前の道路は バス通りで 交通量も多いです。そんなことが イメージできないほど 居心地の良い雰囲気が この庭には あります。

この温度計(裏側は 時計になっている)は 僕が取り付けたものではありませんが こんなアイテムが増えているのは お客さんが 庭を楽しんでいる証拠です。うれしくなります。
レンガのウオールは すっかりアイビーに包まれています。アイビーが勝手にこうなったようにも思えますが ちゃんと お客さんの手が加わっています。細やかなセンスがあちこちに感じられます。
10数年ぶりに訪れた庭の写真を こんなにも うれしい気持ちで 撮れるというのは 本当に工事屋にとって 有り難いことです。 大概の工事屋さんは 古くなって 壊れていたり 汚くなってしまった商品と 遭遇するのではないでしょうか。 僕は まったく幸せな職業についたものです。
初めてのお客様なのですが 妙に 好意的

僕のことを 昔から知っているかのような・・・・・・

現地調査に行き その理由が わかった

10数年前に そのお隣の家を 工事したことがあったのだ。 まだ 僕が 駆け出しのころだ。
その時 配った名刺を 持ってくれていたようだ。
ありがたいねえー

そのお客さんは 僕が作った隣の家の庭を この10数年見てきたわけだから 僕以上に その家の庭のことを知っているのだろう。だから 僕を昔から 知っているような感じになるのだろう。
そのお客さまから 仕事を頂き 工事開始の日 お隣りに ごあいさつに行った。
「こんにちわ おかげさまで お隣りで 工事をさせていただくことになりました。・・・・・・・・・エエ、僕は元気でやってます。 当時より だいぶ 太りましたけどね・・・・・・・・・そうだ 何か 不便なことがあったら 遠慮なく言ってくださいね。隣りに来ているのですから 」
お客さんが購入したガーデンアーチの固定がうまく行かないというので 直してあげた。
「代金は いりません。 〇〇さんは この地区で 僕が最初にお世話になったお客さんです。今まで 多くのお客さんをご紹介していただいておりますので 当然です。まったく 気にしないでください」
庭も きれいに使っていただいていて 僕は とっても うれしかった

この庭を創ったときのいろいろなことを 思い出しながら カメラのシャッターを押した



この庭のすぐ前の道路は バス通りで 交通量も多いです。そんなことが イメージできないほど 居心地の良い雰囲気が この庭には あります。


この温度計(裏側は 時計になっている)は 僕が取り付けたものではありませんが こんなアイテムが増えているのは お客さんが 庭を楽しんでいる証拠です。うれしくなります。

レンガのウオールは すっかりアイビーに包まれています。アイビーが勝手にこうなったようにも思えますが ちゃんと お客さんの手が加わっています。細やかなセンスがあちこちに感じられます。
10数年ぶりに訪れた庭の写真を こんなにも うれしい気持ちで 撮れるというのは 本当に工事屋にとって 有り難いことです。 大概の工事屋さんは 古くなって 壊れていたり 汚くなってしまった商品と 遭遇するのではないでしょうか。 僕は まったく幸せな職業についたものです。

電動シャッターガレージをつくっちゃおう
テーマ:ブログ
2012/07/08 08:58
お客様から 「ガレージを作りたい」とのご相談をいただきました。
このお客様からは もう 何度もお仕事を頂いております。
毎度のご指名 ありがとうございます
。
建設予定地は ここ

ご覧のように 裏山がそびえていますが ここもお客さんの土地の一部です。
広くてうらやましい反面 自分の土地が はっきりと区分けできず なかなかさっぱりできないという悩みもあります。
千葉のこの辺は このような昔ながらの広い土地に住む方が多いので 「きっちりと囲まれた敷地がうらやましい この土地には 直角がないから 何をつくっても 無駄なスペースができちゃうよね。どっから 手をつけていいか分からないし お金はかかるし・・・・・」と よく言われます。
このお客様も 家を新築されてから 少しずつ外回りに手をつけてきましたので 当社が 何度もお世話になっているのです。
「いずれ 車庫が欲しい」と 一番最初に言われておりましたので 今までの工事は その最終希望と矛盾しないように 設計してきました。
ですから 今回も どこに建てるかは スムーズに決まりました。
後は 車庫の大きさと シャッターの稼働方法です。
「自転車も増えるし ガレージの中で いろいろな作業もしたい」とのことだったので サイズは 大き目にしました。
エスティマの上に ルーフボックスを取り付けるとのことだったので ハイルーフ仕様+高基礎パーツを組み合わせて 高さ方向の不安を取り除きました。
シャッターの稼働方法については 迷わず 「電動リモコン式」をおすすめしました。
最近 「太陽光発電は ・・年で 元が取れます」という宣伝を見かけますが ガレージの電動シャッターは すぐ元がとれると 僕は信じています。
では 完成後を どうぞ!


中も広々です
。
なにより 雨でも 風でも 車の中から 「ピッ!」とリモコンを押すだけで シャッターが開け閉めできる満足感は たまりません
。
僕は リモコンで「ピッ!」というほど 反応が早い人間ではありませんが ぜひ 引き続き 永いお付き合いを お願いいたします
。
このお客様からは もう 何度もお仕事を頂いております。
毎度のご指名 ありがとうございます

建設予定地は ここ

ご覧のように 裏山がそびえていますが ここもお客さんの土地の一部です。
広くてうらやましい反面 自分の土地が はっきりと区分けできず なかなかさっぱりできないという悩みもあります。
千葉のこの辺は このような昔ながらの広い土地に住む方が多いので 「きっちりと囲まれた敷地がうらやましい この土地には 直角がないから 何をつくっても 無駄なスペースができちゃうよね。どっから 手をつけていいか分からないし お金はかかるし・・・・・」と よく言われます。
このお客様も 家を新築されてから 少しずつ外回りに手をつけてきましたので 当社が 何度もお世話になっているのです。
「いずれ 車庫が欲しい」と 一番最初に言われておりましたので 今までの工事は その最終希望と矛盾しないように 設計してきました。
ですから 今回も どこに建てるかは スムーズに決まりました。
後は 車庫の大きさと シャッターの稼働方法です。
「自転車も増えるし ガレージの中で いろいろな作業もしたい」とのことだったので サイズは 大き目にしました。
エスティマの上に ルーフボックスを取り付けるとのことだったので ハイルーフ仕様+高基礎パーツを組み合わせて 高さ方向の不安を取り除きました。
シャッターの稼働方法については 迷わず 「電動リモコン式」をおすすめしました。
最近 「太陽光発電は ・・年で 元が取れます」という宣伝を見かけますが ガレージの電動シャッターは すぐ元がとれると 僕は信じています。
では 完成後を どうぞ!


中も広々です

なにより 雨でも 風でも 車の中から 「ピッ!」とリモコンを押すだけで シャッターが開け閉めできる満足感は たまりません

僕は リモコンで「ピッ!」というほど 反応が早い人間ではありませんが ぜひ 引き続き 永いお付き合いを お願いいたします

七夕を楽しめる庭をつくろう
テーマ:ブログ
2012/07/07 08:59
今日は 七夕ですね
。
旧暦ならまだしも 新暦では 七夕の頃 日本は 梅雨真っ只中ですから きれいな天の川を眺めて 夕涼みという気分には とてもなりませんよね。
でも 季節のイベントを 馬鹿にして エアコンの聞いた室内にばかりいてはいけません。
今日は 夕涼みが 似合いそうな庭をご紹介します。
施工前

さてさて 困りましたね。細くて 長ーい庭。
長ーい濡れ縁があるのですが あまり景色がよくありません。客間の真正面には 隣の敷地のプレハブが丸見え。
向こう側に見える背の高い人工竹垣は 隣地からの目隠しだけの役割になっています。
施工後
もう いきなり 施工後をお見せします。


とにかく 目の前のプレハブを隠すしかありません。
人工竹垣で すべて施工できれば また雰囲気も違うのですが 予算が限られていたため このように ダークな色目の横張りフェンスにしました。
濡れ縁が グーッと存在感を増してきました。園路を歩く途中で 腰かけるも良し 室内から 座布団でも持ってきてお茶を飲むのも良し。蚊取り線香を焚きながら 七夕ビールというのも いいですね
人工竹垣が なぜ 先に施工されていたかというと 実は この竹垣の前は お風呂なのです。風呂から庭が眺められるようになっていたのですが 「とりあえず」 目隠しをした段階で その後 どのように作ったらよいか わからなくなってしまったそうです。
やっと落ち着いて 風呂の窓のブラインドを上げられそうですね。うらやましいなあ
また 秋に 寄らせていただきます。縁側で饅頭でも 一緒に食べましょう! ありがとうございました。

旧暦ならまだしも 新暦では 七夕の頃 日本は 梅雨真っ只中ですから きれいな天の川を眺めて 夕涼みという気分には とてもなりませんよね。
でも 季節のイベントを 馬鹿にして エアコンの聞いた室内にばかりいてはいけません。
今日は 夕涼みが 似合いそうな庭をご紹介します。
施工前


さてさて 困りましたね。細くて 長ーい庭。
長ーい濡れ縁があるのですが あまり景色がよくありません。客間の真正面には 隣の敷地のプレハブが丸見え。
向こう側に見える背の高い人工竹垣は 隣地からの目隠しだけの役割になっています。
施工後
もう いきなり 施工後をお見せします。



とにかく 目の前のプレハブを隠すしかありません。
人工竹垣で すべて施工できれば また雰囲気も違うのですが 予算が限られていたため このように ダークな色目の横張りフェンスにしました。
濡れ縁が グーッと存在感を増してきました。園路を歩く途中で 腰かけるも良し 室内から 座布団でも持ってきてお茶を飲むのも良し。蚊取り線香を焚きながら 七夕ビールというのも いいですね

人工竹垣が なぜ 先に施工されていたかというと 実は この竹垣の前は お風呂なのです。風呂から庭が眺められるようになっていたのですが 「とりあえず」 目隠しをした段階で その後 どのように作ったらよいか わからなくなってしまったそうです。
やっと落ち着いて 風呂の窓のブラインドを上げられそうですね。うらやましいなあ

また 秋に 寄らせていただきます。縁側で饅頭でも 一緒に食べましょう! ありがとうございました。
