千葉　エクステリアマートの「交建知愛」

　本日　金環日食　ちゃんと　みましたよ！
直前まで　雲に覆われていたので　「あーあ　　全然　だめじゃん　テレビで　見ようか」といっていたのですが　まさに　リングになる瞬間　雲が切れて　見ることができました。
やったー　うれしいー　「天にも昇る気分」

中学生の長女は　学校で　観察会があったので　学校で　　小学生の長男と次女は　遅刻にならないギリギリの時間でしたが　家で一緒に見ることができました。

年をとった職人が　「あーあ　これで　見納めだ」と　つぶやいていましたが　18年後にも　また　見られるそうじゃないですか　北海道で。　月曜日の朝から　そんな「天に昇るような」悲しいこと　言ってないで　すごいもの見たんだから　頑張って　仕事　仕事


その職人と一緒に　天然砂利樹脂舗装にいきました。　これは　小さな化粧砂利を　強力な接着剤で　コンクリートの上に塗り付ける仕上げ方法。

この材料は　一度塗り始めると　途中で　休憩がなかなか取りにくい。すぐに固まってしまうから

今日の施工面積は　約30㎡と少し広い。僕は　材料を練る係。

接着剤からは　強烈なシンナーの臭い

途中から　頭が　痛くなってきた。　でも　休めない。　
最後には　めまい。

「天にも昇る感じ」　　　　これは　絶対　シンナー中毒だろ　　　ついに　ダウン




午後3時から　　「山武市商工会　通常総代会」に出席。
青年部が終わったと思ったら　いつのまにか　僕は「総代」という役についていたらしく　新米総代として　はじめて総会に出席した。

実は　昨日も　山武市剣友会の総会に出席していた。
はっきり言って　総会は　もう　飽きた　　　とても　眠たい

隣が眠りはじめる　　前も眠り始める　　僕も　下を向き　目をつむる

「嗚呼　天にも　昇る気分　」




明日　スカイツリー　が　いよいよ　オープン
先日　真下から　見上げてきました。　よくぞ　こんなすごいもの　人間が作っちゃいますね

天望デッキ　晴れた日に昇ってみたいですね。

きっと　気分は　「・・・・・・・・・・・・」　でしょうね

　剣道を教えていた子のおばあさんが　お友達を紹介してくれました。
治したいのは　トイレ
話が持ち込まれたのは　年度末の3月だったが　申し訳ないことに　年度末は　とても忙しく　現場調査は　4月中旬になってしまった。

現状は　こんな感じだった
一見　なんの問題もなさそうだが　床部分に　シミがあり　漏水の可能性あり

「トイレの床を張り替えるとすると　一度便器を　取り外すことになるんだよね？そうしたら　トイレ本体も　この機会に交換したいな！それから　水はねで　壁のクロスも汚れるから　壁もなんとかしてね」
「それから　どうせ　職人さんが入るなら　二階のトイレも一緒に！」


「ご予算　大丈夫ですか？」

「そこは　なんとか　社長さんに　まかせるよ」

「・・・・・・・・・」

「それから　孫が　今度来るので　それまでに治したいけれど　なんとか　なるかな？」　との事

予算と工期の2点が　問題

春のこの時期　各メーカーは　新年度のテコ入れの為　新製品をラインナップ。そして　問屋も　それを機に販売拡大するため　展示会が　多い。
このチャンスは　逃すまじ！

展示会場にて　問屋とメーカーさんを口説いて　最新機種を　2台　得値で　ゲット！
利幅を　会社の儲けにしたいところですが　僕を紹介してくれたお客様の顔があるので　今回のお客様に還元

もし先月　工事にかかっていたら　最新機種はこの値段でゲットできなかった。　運の良い人は　実際　タイミングが良いものです！


さて　工事が　こんな感じで　進みました

もう一度　施工前

便器本体取り外し
　
排水位置　移動　および　床板張り替え
腰壁施工　本体設置　　完成


トイレは　パナソニック　アラウーノV　　S3グレード（一番良いグレード）　です。
自動開閉機能付きで　トイレのドアを開けると　「待ってました！」と言わんばかりに　自動で　便座の蓋が　開きます。最初　慣れるまでは　びっくりの機能です。

タンク部分をよーく見てください。　凹んでいます。実は　ここはタンクではありません。このトイレは　タンクレスなので　この部分は手を洗う為のものです。最近流行りのタンクレストイレを取り付けると　スペースのないトイレでは手洗いシンクを取り付ける場所に困りますが　これは　それを解消した商品です。


「孫が　トイレが勝手に開くよ！って　喜んじゃって　はしゃいじゃって！」

うれしい声と共に　両手いっぱいのおみやげを　頂きました。
ありがとうございました　

　10数年前に　お世話になったお客様。
当時は　まだ　赤ちゃんだった子が　この春　中学生になるとのこと。
学校へは　自転車通学なので　自転車置き場を検討するとともに　庭のリフォームをすることになった。

現状は　こんな感じ
10数年前に僕が植えたはずのエレガンティシマが　かなり大きく育ってしまっている
その時　つくったレッドシダー製のウッドデッキも　もう　ボロボロ
さてさて　また　ウッドデッキを作り直すか？
ウッドデッキは　確かに便利だったと言っているが　中学生にもなってくると　家族で　デッキを使い　楽しむ機会も減ってくる。

どうしよう？
お前と　一緒に遊ぶ場所でも　つくるか？　お前は　どう思う？


そこで　こんな工事をしてみました。

デッキおよび巨大になってしまった植木を撤去し　新しく大きめのテラスをつくりました。
大きな植木は　目隠しとしては便利だったそうなので　テラスには　全面パネルを取り付け　半透明のパネルにし　プライバシー保護としました。

自転車も　ここに置くことにしました。九十九里浜に近い家なので　前面ﾊﾟﾈﾙは　風対策にもなります。
雨の日も　ここで　落ち着いて　雨合羽を脱いだり着たりできるので　良いですね


ライフスタイルが　変わると　庭も　家も　変わります。
僕らは　永くお客さんとお付き合いする覚悟で　お客さんへの提案をしなければなりませんね。
日々　勉強です

「ウチナーンチュ」というのは　「沖縄の人」という意味の琉球弁

本日　5月15日は　沖縄が　アメリカから返還　　逆から言うと　沖縄が　本土復帰した記念日

1972年のことだ。
僕は　1971年生まれだから　ほぼ　沖縄が　本土復帰してから　同じ時間を過ごしている。

今朝　テレビ番組で　「方言札」というものを　取りあげていた。

明治時代　「琉球弁を使うことは　恥ずかしいこと　　本土の人に　バカにされるから標準語を使いなさい」という風潮から　琉球弁をつかう子供たちに　「方言札」と書かれたカマボコ板程度の札を　首からぶら下げさせた。
琉球弁を使うのは悪い子というレッテルなのだ。方言札を外す為には　他の子が　方言を使うのを発見しないといけないということだった。　いわば　ババ抜きのようなルールだったようだが　その為　他の子を叩き　思わず　「アガー（痛い！）」と　言わせたりしたこともあったようだ。


近年　沖縄独自の文化が見直され　また　多くの沖縄出身芸能人の活躍で　琉球弁を聞く機会が　我々も増えてきた。

そういえば米軍基地などのニュースとは　別レベルで　最近　沖縄を身近に感じることが　多くなってきた。

僕の名字には　「嘉」という字が付くが　この字は　沖縄ではよく使われるらしく　日焼けした僕を見て　「君は　沖縄出身かい？」と何回も　聞かれたことがある。

昨日　取り付けていたカーポート工事の部品も　沖縄県で　生産されたものだった。台風の通り道で作られている為　丈夫に作られていて安心できる

今まで　一度も訪れたことがないが　今年も　流行り始めたゴーヤを　千葉ではなく　本場で　食べてみたい


　

　確かに　天気予報では　「突風　雷　強雨に注意！」って　いってたけどさ
これは　凄すぎだよ

辺りは　暗いなんてもんじゃない　これから　どんな天変地異が起きるのか　　
大嫌いな雷が　鳴りだす
ピカッと光ってから　音が鳴りだすまでの秒数を計る
うわー　だんだん　短くなってくる。近づいてきてるのかぁ

雨も半端じゃない
たちまち　側溝があふれだし　事務所の中に水が侵入　　　床上浸水じゃー


雹も降ってきた
10数年前の悪夢が　蘇る
「これ以上　巨大な粒になってくれるなよ」

現場から　じゃんじゃん電話が　かかってくる
「うわー　どうしようもねえよーー　　どうする？」
どうするも　こうするも　ないだろう　　　もう　とにかく　安全な場所に避難しておけーー

表で　ウチの犬が　水没しかかっている
シッポを丸めて　すっかり　怖がってしまっている
もう　足まで　水につかっているので　急いで　クサリをはずしてやった。
「お前も　安全な場所に　避難しろ　　自分の身は　自分で守れ」



嵐が　通り過ぎた
空気は　まだ冷たい
皆が　びしょぬれになって　現場から　戻ってくるが　口数が　少ない　
聞かなくても　なんとなくわかる　「嗚呼　現場状況が　悪化したんだな」

明日の天気予報も　また　注意らしい　　最近の地球は　ほんと　怖い