なつかしの庭へ
テーマ:ブログ
2012/07/09 10:23
荒れてしまった生垣を取り除き フェンスにしたいというお客さまから 電話でご相談を受けました。
初めてのお客様なのですが 妙に 好意的
僕のことを 昔から知っているかのような・・・・・・
現地調査に行き その理由が わかった。
10数年前に そのお隣の家を 工事したことがあったのだ。 まだ 僕が 駆け出しのころだ。
その時 配った名刺を 持ってくれていたようだ。
ありがたいねえー
そのお客さんは 僕が作った隣の家の庭を この10数年見てきたわけだから 僕以上に その家の庭のことを知っているのだろう。だから 僕を昔から 知っているような感じになるのだろう。
そのお客さまから 仕事を頂き 工事開始の日 お隣りに ごあいさつに行った。
「こんにちわ おかげさまで お隣りで 工事をさせていただくことになりました。・・・・・・・・・エエ、僕は元気でやってます。 当時より だいぶ 太りましたけどね・・・・・・・・・そうだ 何か 不便なことがあったら 遠慮なく言ってくださいね。隣りに来ているのですから 」
お客さんが購入したガーデンアーチの固定がうまく行かないというので 直してあげた。
「代金は いりません。 〇〇さんは この地区で 僕が最初にお世話になったお客さんです。今まで 多くのお客さんをご紹介していただいておりますので 当然です。まったく 気にしないでください」
庭も きれいに使っていただいていて 僕は とっても うれしかった。
この庭を創ったときのいろいろなことを 思い出しながら カメラのシャッターを押した。
この庭のすぐ前の道路は バス通りで 交通量も多いです。そんなことが イメージできないほど 居心地の良い雰囲気が この庭には あります。
この温度計(裏側は 時計になっている)は 僕が取り付けたものではありませんが こんなアイテムが増えているのは お客さんが 庭を楽しんでいる証拠です。うれしくなります。
レンガのウオールは すっかりアイビーに包まれています。アイビーが勝手にこうなったようにも思えますが ちゃんと お客さんの手が加わっています。細やかなセンスがあちこちに感じられます。
10数年ぶりに訪れた庭の写真を こんなにも うれしい気持ちで 撮れるというのは 本当に工事屋にとって 有り難いことです。 大概の工事屋さんは 古くなって 壊れていたり 汚くなってしまった商品と 遭遇するのではないでしょうか。 僕は まったく幸せな職業についたものです。
初めてのお客様なのですが 妙に 好意的
僕のことを 昔から知っているかのような・・・・・・
現地調査に行き その理由が わかった。
10数年前に そのお隣の家を 工事したことがあったのだ。 まだ 僕が 駆け出しのころだ。
その時 配った名刺を 持ってくれていたようだ。
ありがたいねえー
そのお客さんは 僕が作った隣の家の庭を この10数年見てきたわけだから 僕以上に その家の庭のことを知っているのだろう。だから 僕を昔から 知っているような感じになるのだろう。
そのお客さまから 仕事を頂き 工事開始の日 お隣りに ごあいさつに行った。
「こんにちわ おかげさまで お隣りで 工事をさせていただくことになりました。・・・・・・・・・エエ、僕は元気でやってます。 当時より だいぶ 太りましたけどね・・・・・・・・・そうだ 何か 不便なことがあったら 遠慮なく言ってくださいね。隣りに来ているのですから 」
お客さんが購入したガーデンアーチの固定がうまく行かないというので 直してあげた。
「代金は いりません。 〇〇さんは この地区で 僕が最初にお世話になったお客さんです。今まで 多くのお客さんをご紹介していただいておりますので 当然です。まったく 気にしないでください」
庭も きれいに使っていただいていて 僕は とっても うれしかった。
この庭を創ったときのいろいろなことを 思い出しながら カメラのシャッターを押した。
この庭のすぐ前の道路は バス通りで 交通量も多いです。そんなことが イメージできないほど 居心地の良い雰囲気が この庭には あります。
この温度計(裏側は 時計になっている)は 僕が取り付けたものではありませんが こんなアイテムが増えているのは お客さんが 庭を楽しんでいる証拠です。うれしくなります。
レンガのウオールは すっかりアイビーに包まれています。アイビーが勝手にこうなったようにも思えますが ちゃんと お客さんの手が加わっています。細やかなセンスがあちこちに感じられます。
10数年ぶりに訪れた庭の写真を こんなにも うれしい気持ちで 撮れるというのは 本当に工事屋にとって 有り難いことです。 大概の工事屋さんは 古くなって 壊れていたり 汚くなってしまった商品と 遭遇するのではないでしょうか。 僕は まったく幸せな職業についたものです。
コメント
トラックバック
この記事のトラックバック URL :
http://blog.niwablo.jp/ex-mart/trackback/129916
http://blog.niwablo.jp/ex-mart/trackback/129916