聖地巡礼(秩父)
テーマ:〇〇に行って来ました!
2012/01/19 11:28
こんにちは~、浅野です☆
すっかり食欲も回復しまして、あとはお酒を飲めるようになるのを待つばかり?と言ったところです笑
今日は午後から現調や現場周りをしてきたいと思います。
(本日はアニメの話になりますので、ご了承ください。)
体調を崩していたのでご紹介できませんでしたが、今日は題名の通り聖地巡礼の話をしまぁす!
ところで、「聖地巡礼」とは何かというところから、お話しせねばなりませんね(たぶん)。
聖地巡礼
俗語としての巡礼(じゅんれい)とは、漫画・アニメなどの熱心なファン(愛好家)心理から、自身の好きな著作物などに縁のある土地を“聖地”と呼び、実際に訪れることをいう。宗教的な聖地を訪れる本来の巡礼から転じた俗語。
本来「巡礼」とは、宗教において重要な意味を持つ聖地に赴く宗教的な行為のことをいう。
ここから転じて、ドラマや映画(実写の映像)、近年では漫画・アニメ・小説(ライトノベル)などの物語の舞台となった場所や、スポーツなどの名勝負の舞台となった場所など、本人にとって思い入れのある場所を「聖地」と呼び、この「聖地」を実際に訪れ、憧れや興奮に思いを馳せることを、「巡礼」と呼ぶようになった。
なお、一般には各フィクションの舞台になった場所を探訪することから、「舞台探訪」、あるいは映画などでは「ロケ地巡り」などと呼ばれる。実写の形で公開されるテレビドラマや映画のロケ地が名所となるような事例に比べ、漫画・アニメに端を発する聖地巡礼では、聖地とされている場所(地名)で、そこであると作中において明確に示されているわけではないにもかかわらず、ファンから神聖視されるという点が異なる。
通常の意味で「聖地」とされる場所は、視覚的にもそれ以外の場所から区別されるようになっているのに対し、アニメファンなどが巡礼の対象とする「聖地」は、それまで通りの風景をほとんど変化させることなく、なんらかのいわれを付加するだけで成立している。
テレビアニメが聖地巡礼を誘発した初期の例としては2002年放送の『おねがい☆ティーチャー』が挙げられるが[3]、特にゼロ年代末の聖地巡礼ブームのきっかけとなったのは2007年に放送された『らき☆すた』である。『らき☆すた』に後続する聖地巡礼を呼び起こすようなアニメでは、しばしば「実際の風景や建物の写真を用意し、それをトレースしてアニメの背景を作る」という手法が採用されている。アニメ化に際して原作の舞台となった場所のロケーションハンティングを行うこと自体は以前から行われていたが、それが聖地巡礼として結びついたのは『涼宮ハルヒの憂鬱』がきっかけであり、原作者谷川流の出身校でもある兵庫県立西宮北高等学校が聖地巡礼の対象となった。
(wikiより引用)
・・・ということなんですねぇ。
アニメ「らき☆すた」の聖地・埼玉県鷲宮の鷲宮神社は毎年多くの初詣客で賑わうとニュースで話題になったりしますが、こういった地方を舞台にしたアニメを制作することで、そこに観光客が訪れ町おこしができるというのは、ある意味よいことだと思います。
ただ、主人公〇〇の家(舞台)など、一般の家が割り当てられていることも多く、マナーが求められているんですね。
福島市でも早く何かアニメがつくられないかなぁなんて、いつも思っていますw
私は聖地巡礼自体は2回目で、大学4年のとき岐阜県白川郷へ行きました。
(まぁ、もともと行ってみたかったところなので、聖地巡礼も兼ねて、ですが。)
白川郷は、ゲームやアニメ「ひぐらしのなく頃に」の聖地。
劇中出てくる神社には、多くのファンの手書きの絵馬が飾られており、そういったことを目的にきているアニメファンも多くいました。
このアニメは世界的に有名なので、外国からの巡礼者もいますよw
最近流行ったアニメには、大体がその作品の舞台になった場所があるんですねぇ。
好きなアニメの中に出てきた場所と同じ場所が現実にあるとすれば、行ってみたくなるのもわかりますw
もちろん地方だけでなくて、東京の八王子などを聖地にしているところもありますよ。
で、私が今回行ったのは秩父。
4日の日に行ったのですが、秩父の街中には聖地巡礼にきたと思われる人が結構いて笑っちゃいました。
この街を舞台にしたのは昨年4~6月期に放送したアニメ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」です。
この作者が秩父のご出身なんだそうです。
秩父はこれで町おこしをしているらしく、東武秩父駅を降りたところにある商店街には”あの花”の垂れ幕がたくさんありました。
これはJR秩父駅前の大通りの垂れ幕ですが、こんな感じで町全体をあげてやっているようです。
ちなみに、行きは池袋から東武の特急に乗って行きました。
乗車券のほかに620円の特急指定券を買って、90分ほどで秩父です。
このロゴ、どっかで見たことあるなぁと思ったら、成田エクスプレス「NEX」と勘違いしたみたい。
(しかも全然似てないし。)
あまりご紹介しても、あんずさん以外は楽しめないと思うので笑、さらっと。
まず秩父鉄道で二つ先の駅、お花畑駅まで行って下車。
ここの駅、一度行ってみたかったんです~!
5年越しぐらいで叶いました笑
目指すはもちろん、秩父橋!
ちなみに、劇中秩父橋はこんな感じです。
これが、現地でとった写真。
似てますか?
結構ひいてとったので、あんまりかな?汗
私も笑
反対側から。古い橋も趣があります。
ここの川はとても綺麗で、釣りをしている人もたくさんいました。
あとは、みんながいつもたむろしていた神社に行って
絵馬を見たり。
じんたんの高校に行ったり。
つるこがゆきあつたちの会話を盗み聞きしていたところに行ったり。
秩父神社目の前にあるこちらのお店で、
めんまの蒸しパンを食べたりしていましたw
めんまがじんたんと歩きながら鉄線の上を歩いていた線路横の道では、こんな注意看板が。
うんうん、めんまちゃんのお願いなら聞いちゃう!!笑
こんな感じで急ぎ足ですが、一通り廻って来れました。
ちなみに、秩父市でこういったきちんとしたパンフレットをつくってくれて、一人一部ずつ観光協会でいただくことができます。
厚紙のわりとしっかりしたやつですので、これをもとに回れば割と簡単ですw
(いただいたやつをスキャンしました。)
もし、このアニメを見たことがある方は行ってみたらいかがでしょうか?w
秩父はこれだけじゃなくて、秩父夜祭が有名なのでぜひ行ってみたいなぁと思っております。
あと、羊山公園の芝桜の丘!!
それでは、今日は長くなりましたが、このへんで失礼します。
☆内池工業ホームページはコチラ☆
すっかり食欲も回復しまして、あとはお酒を飲めるようになるのを待つばかり?と言ったところです笑
今日は午後から現調や現場周りをしてきたいと思います。
(本日はアニメの話になりますので、ご了承ください。)
体調を崩していたのでご紹介できませんでしたが、今日は題名の通り聖地巡礼の話をしまぁす!
ところで、「聖地巡礼」とは何かというところから、お話しせねばなりませんね(たぶん)。
聖地巡礼
俗語としての巡礼(じゅんれい)とは、漫画・アニメなどの熱心なファン(愛好家)心理から、自身の好きな著作物などに縁のある土地を“聖地”と呼び、実際に訪れることをいう。宗教的な聖地を訪れる本来の巡礼から転じた俗語。
本来「巡礼」とは、宗教において重要な意味を持つ聖地に赴く宗教的な行為のことをいう。
ここから転じて、ドラマや映画(実写の映像)、近年では漫画・アニメ・小説(ライトノベル)などの物語の舞台となった場所や、スポーツなどの名勝負の舞台となった場所など、本人にとって思い入れのある場所を「聖地」と呼び、この「聖地」を実際に訪れ、憧れや興奮に思いを馳せることを、「巡礼」と呼ぶようになった。
なお、一般には各フィクションの舞台になった場所を探訪することから、「舞台探訪」、あるいは映画などでは「ロケ地巡り」などと呼ばれる。実写の形で公開されるテレビドラマや映画のロケ地が名所となるような事例に比べ、漫画・アニメに端を発する聖地巡礼では、聖地とされている場所(地名)で、そこであると作中において明確に示されているわけではないにもかかわらず、ファンから神聖視されるという点が異なる。
通常の意味で「聖地」とされる場所は、視覚的にもそれ以外の場所から区別されるようになっているのに対し、アニメファンなどが巡礼の対象とする「聖地」は、それまで通りの風景をほとんど変化させることなく、なんらかのいわれを付加するだけで成立している。
テレビアニメが聖地巡礼を誘発した初期の例としては2002年放送の『おねがい☆ティーチャー』が挙げられるが[3]、特にゼロ年代末の聖地巡礼ブームのきっかけとなったのは2007年に放送された『らき☆すた』である。『らき☆すた』に後続する聖地巡礼を呼び起こすようなアニメでは、しばしば「実際の風景や建物の写真を用意し、それをトレースしてアニメの背景を作る」という手法が採用されている。アニメ化に際して原作の舞台となった場所のロケーションハンティングを行うこと自体は以前から行われていたが、それが聖地巡礼として結びついたのは『涼宮ハルヒの憂鬱』がきっかけであり、原作者谷川流の出身校でもある兵庫県立西宮北高等学校が聖地巡礼の対象となった。
(wikiより引用)
・・・ということなんですねぇ。
アニメ「らき☆すた」の聖地・埼玉県鷲宮の鷲宮神社は毎年多くの初詣客で賑わうとニュースで話題になったりしますが、こういった地方を舞台にしたアニメを制作することで、そこに観光客が訪れ町おこしができるというのは、ある意味よいことだと思います。
ただ、主人公〇〇の家(舞台)など、一般の家が割り当てられていることも多く、マナーが求められているんですね。
福島市でも早く何かアニメがつくられないかなぁなんて、いつも思っていますw
私は聖地巡礼自体は2回目で、大学4年のとき岐阜県白川郷へ行きました。
(まぁ、もともと行ってみたかったところなので、聖地巡礼も兼ねて、ですが。)
白川郷は、ゲームやアニメ「ひぐらしのなく頃に」の聖地。
劇中出てくる神社には、多くのファンの手書きの絵馬が飾られており、そういったことを目的にきているアニメファンも多くいました。
このアニメは世界的に有名なので、外国からの巡礼者もいますよw
最近流行ったアニメには、大体がその作品の舞台になった場所があるんですねぇ。
好きなアニメの中に出てきた場所と同じ場所が現実にあるとすれば、行ってみたくなるのもわかりますw
もちろん地方だけでなくて、東京の八王子などを聖地にしているところもありますよ。
で、私が今回行ったのは秩父。
4日の日に行ったのですが、秩父の街中には聖地巡礼にきたと思われる人が結構いて笑っちゃいました。
この街を舞台にしたのは昨年4~6月期に放送したアニメ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」です。
この作者が秩父のご出身なんだそうです。
秩父はこれで町おこしをしているらしく、東武秩父駅を降りたところにある商店街には”あの花”の垂れ幕がたくさんありました。
これはJR秩父駅前の大通りの垂れ幕ですが、こんな感じで町全体をあげてやっているようです。
ちなみに、行きは池袋から東武の特急に乗って行きました。
乗車券のほかに620円の特急指定券を買って、90分ほどで秩父です。
このロゴ、どっかで見たことあるなぁと思ったら、成田エクスプレス「NEX」と勘違いしたみたい。
(しかも全然似てないし。)
あまりご紹介しても、あんずさん以外は楽しめないと思うので笑、さらっと。
まず秩父鉄道で二つ先の駅、お花畑駅まで行って下車。
ここの駅、一度行ってみたかったんです~!
5年越しぐらいで叶いました笑
目指すはもちろん、秩父橋!
ちなみに、劇中秩父橋はこんな感じです。
これが、現地でとった写真。
似てますか?
結構ひいてとったので、あんまりかな?汗
私も笑
反対側から。古い橋も趣があります。
ここの川はとても綺麗で、釣りをしている人もたくさんいました。
あとは、みんながいつもたむろしていた神社に行って
絵馬を見たり。
じんたんの高校に行ったり。
つるこがゆきあつたちの会話を盗み聞きしていたところに行ったり。
秩父神社目の前にあるこちらのお店で、
めんまの蒸しパンを食べたりしていましたw
めんまがじんたんと歩きながら鉄線の上を歩いていた線路横の道では、こんな注意看板が。
うんうん、めんまちゃんのお願いなら聞いちゃう!!笑
こんな感じで急ぎ足ですが、一通り廻って来れました。
ちなみに、秩父市でこういったきちんとしたパンフレットをつくってくれて、一人一部ずつ観光協会でいただくことができます。
厚紙のわりとしっかりしたやつですので、これをもとに回れば割と簡単ですw
(いただいたやつをスキャンしました。)
もし、このアニメを見たことがある方は行ってみたらいかがでしょうか?w
秩父はこれだけじゃなくて、秩父夜祭が有名なのでぜひ行ってみたいなぁと思っております。
あと、羊山公園の芝桜の丘!!
それでは、今日は長くなりましたが、このへんで失礼します。
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コメント
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2012/01/19 12:52アニメは分からないけど…ちゃんと観光化されてるんですね。
うちは『北の国から』のとか『ちりとてちん』の小浜の海岸とか(笑)
行った時に一緒一緒~って喜んだ事あります!
リアルでなんか嬉しくなりますよね♪
蒸しパン美味しそう~(Y) -
2012/01/19 20:27うわぁ〜!!そのまんまの所が沢山ですね〜♪
いいなぁ〜!!行ってみたいです〜♪
絵馬の右下に書いてあるのは、偽善者卒業
って書いてあるんですか??(笑
有り難う♪楽しめましたよぉ〜♪
そう言えば、クラナドっていうアニメも泣けるっ!って話誰かに聞きましたけど、知ってますカイ!??
-
2012/01/20 11:47>hory garden Yさん
こんにちは^^
オバマ!!w
そうですよねぇ、ロケ地めぐりは一般的(冬ソナとか?笑)なんですから、そのうちアニメの聖地めぐりも一般的になるかなぁw -
2012/01/20 11:54>あんずさん
こんにちは^^
本当に、そのまんまばっかりで逆にびっくりでした笑
関東へ行った際はぜひ秩父まで!
ってちょっと遠いのが難ですけど・・・。
クラナドは撮りためてありますw
私もクナラドは世界一泣けるって聞いたので、5年ぐらい前から見たかったんですよねぇw
あとはair、ef、うたわれるもの、なんかも泣けるらしいです!
airは1話目だけ見たけど、絵が苦手でやめてしまいました。
いま私が見ている「夏目友人帳」も地味に毎回感動しますw
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