お祭りダブルヘッダー(謙信公祭&おわら風の盆)
テーマ:〇〇に行って来ました!
2015/08/25 15:54
こんにちは~浅野です。
今日の福島市は20度行かないでかなり寒いとのこと。これも台風の影響なのでしょうか。
金沢市は30度前後で今日も蒸し暑いです。
さて、土日は主人と上越の友人宅に一泊してきました。
またしても下道で・・・行きはずっと私が運転したのですが、主人のオタク活動(鉄道の)に寄り道したり、国道8号線は混むからとなるべく富山市内ではなく山側を通って行ったら、片道6時間もかかってしまいました・・・前回一人で行ったときは5時間で着いたのに・・・。
土曜日は友人旦那さんと一緒に4人でたこ焼きパーティ(^^♪
日曜日はメインの謙信公祭まで時間があったので(GACKTが出るのが16時半過ぎ)、昼間は妙高市の苗名滝まで散策に出かけました。
上越市から下道で1時間ほど、下道と行っても立派なバイパスがある国道18号線ですのでビュンビュン飛ばせます。天気の良かった市内から、だんだん長野との県境の妙高市に向かうに連れて雲行きが怪しくなり、苗名滝にたどりついたころには小雨になっていました。
こりゃ人はまばらだろうなと思っていたら、駐車場は結構な混雑で。15分ぐらい歩いて(400mほど)滝までたどりつきました。
マイナスイオンを感じに行ったのに、結構寒かった・・・。
この苗名滝は関川にかかっているのですが、関川は上越市内まで行って日本海に流れています。結構下流は川幅もあり大きくなっていました。
ちなみに上流にある発電所は東北電力です。新潟県は東北電力の管轄なんですね~!
戻ってきて、友人宅で一息ついたら歩いて謙信公祭の出陣メイン会場である市役所のほうへ。
GACKT様見たさに全国各地からファンも押し寄せて、友人曰く去年よりも多い人出だったそうです。
金沢の百万石まつりのようにただのパレードだけではなくて、GACKTが刀を持って馬に乗ったまま疾走したりして、そのたびに黄色い声があがったり。笑
テレビで見るGACKTのままの表情でした。かっこよかった~
家に戻り、17時半ごろ上越を出発。
今度は富山市八尾まで戻り、20時からはじまるおわら風の盆の前夜祭へ。
明るいうちに出発できたので、また私運転で親不知子不知の断崖絶壁を攻めて、富山県に入った朝日ICから富山ICまでを高速でワープし、19:45頃に八尾到着です。
おわら風の盆の本祭は毎年9/1~3で決まっているそうですが、その前の2週間ほどをかけて風の盆の地域である11の旧町と福島地区で前夜祭が開催されています。
23日の前夜祭会場はなんと福島地区!
運命を感じつつ福島地区である越中八尾駅まで向かうと、福島はふくしまと発音するのではなくふくじまと発音することを知りました・・・残念。笑
おわら風の盆は、越中おわら節の哀切感に満ちた旋律にのって、坂が多い町の道筋で無言の踊り手たちが洗練された踊りを披露する北陸きってのお祭りです。(引用)
はじめ特設ステージで、小学生の流しにはじまり中学生、高校生、成人男性、成人女性の踊りを見たあと、駅前で流しを見学しました。
男性は動きが大きい勇壮な踊り、ときには難しいポーズで動きをとめて観客が拍手を送っていました。
女性は艶やかな踊り、バックには太鼓や三味線、そしてメインの胡弓の哀愁漂うメロディー、おわら節の歌声。
子供も大人も編笠を深くかぶり、かすかに見える艶やかな口元に、主人は当然、女の私もうっとり見とれてしまいました。一般のお祭りとは違い騒がしいといったこともなく、踊りに集中してゆっくりゆっくりと進む行列に観客はすっかり虜のよう。
本祭は、9/1が富山、9/2が金沢でヤクルト巨人の試合があるので行けなかったため(主人は残念ながら出張)、今回の前夜祭に来たのですがとてもよかった!
来年は本祭に行きたいなぁ~!
今日の福島市は20度行かないでかなり寒いとのこと。これも台風の影響なのでしょうか。
金沢市は30度前後で今日も蒸し暑いです。
さて、土日は主人と上越の友人宅に一泊してきました。
またしても下道で・・・行きはずっと私が運転したのですが、主人のオタク活動(鉄道の)に寄り道したり、国道8号線は混むからとなるべく富山市内ではなく山側を通って行ったら、片道6時間もかかってしまいました・・・前回一人で行ったときは5時間で着いたのに・・・。
土曜日は友人旦那さんと一緒に4人でたこ焼きパーティ(^^♪
日曜日はメインの謙信公祭まで時間があったので(GACKTが出るのが16時半過ぎ)、昼間は妙高市の苗名滝まで散策に出かけました。
上越市から下道で1時間ほど、下道と行っても立派なバイパスがある国道18号線ですのでビュンビュン飛ばせます。天気の良かった市内から、だんだん長野との県境の妙高市に向かうに連れて雲行きが怪しくなり、苗名滝にたどりついたころには小雨になっていました。
こりゃ人はまばらだろうなと思っていたら、駐車場は結構な混雑で。15分ぐらい歩いて(400mほど)滝までたどりつきました。
マイナスイオンを感じに行ったのに、結構寒かった・・・。
この苗名滝は関川にかかっているのですが、関川は上越市内まで行って日本海に流れています。結構下流は川幅もあり大きくなっていました。
ちなみに上流にある発電所は東北電力です。新潟県は東北電力の管轄なんですね~!
戻ってきて、友人宅で一息ついたら歩いて謙信公祭の出陣メイン会場である市役所のほうへ。
GACKT様見たさに全国各地からファンも押し寄せて、友人曰く去年よりも多い人出だったそうです。
金沢の百万石まつりのようにただのパレードだけではなくて、GACKTが刀を持って馬に乗ったまま疾走したりして、そのたびに黄色い声があがったり。笑
テレビで見るGACKTのままの表情でした。かっこよかった~
家に戻り、17時半ごろ上越を出発。
今度は富山市八尾まで戻り、20時からはじまるおわら風の盆の前夜祭へ。
明るいうちに出発できたので、また私運転で親不知子不知の断崖絶壁を攻めて、富山県に入った朝日ICから富山ICまでを高速でワープし、19:45頃に八尾到着です。
おわら風の盆の本祭は毎年9/1~3で決まっているそうですが、その前の2週間ほどをかけて風の盆の地域である11の旧町と福島地区で前夜祭が開催されています。
23日の前夜祭会場はなんと福島地区!
運命を感じつつ福島地区である越中八尾駅まで向かうと、福島はふくしまと発音するのではなくふくじまと発音することを知りました・・・残念。笑
おわら風の盆は、越中おわら節の哀切感に満ちた旋律にのって、坂が多い町の道筋で無言の踊り手たちが洗練された踊りを披露する北陸きってのお祭りです。(引用)
はじめ特設ステージで、小学生の流しにはじまり中学生、高校生、成人男性、成人女性の踊りを見たあと、駅前で流しを見学しました。
男性は動きが大きい勇壮な踊り、ときには難しいポーズで動きをとめて観客が拍手を送っていました。
女性は艶やかな踊り、バックには太鼓や三味線、そしてメインの胡弓の哀愁漂うメロディー、おわら節の歌声。
子供も大人も編笠を深くかぶり、かすかに見える艶やかな口元に、主人は当然、女の私もうっとり見とれてしまいました。一般のお祭りとは違い騒がしいといったこともなく、踊りに集中してゆっくりゆっくりと進む行列に観客はすっかり虜のよう。
本祭は、9/1が富山、9/2が金沢でヤクルト巨人の試合があるので行けなかったため(主人は残念ながら出張)、今回の前夜祭に来たのですがとてもよかった!
来年は本祭に行きたいなぁ~!
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