今年 一番の 寒さの中
今回のお仕事は ビルとビルの谷間。壊れた境界のブロックを治します。
前回のブログでも書いたように 私の住む町には 高いビルは ひとつもありません。
あえて いうなら 中学校かな?
よく都会にある ビルとビルの谷間が 10センチくらいしかない建物って どうやって作っているのですかね?不思議です。
今回は それに比べれば 余裕あるほうですね。
この距離しかないので いつもより 楽だな!
でも 荷物の搬入は やっぱり つらい。
午前8時30分現場着。現地を確認して 午後9時ころから 作業開始 パパッとやっチャオ!
「ヴワン・ヴワン・ヴウオ~」
「なっ なんだあ」
目の前にあるエアコン室外機から つめた~い風。しかも MAXパワー!
これが ホントの 「ヒエ~~~」
しかも 隣のビルの小さな室外機も 運転開始。
ビルとビルの谷間で 冷風にさらされながら 人知れず ブロックを積む 僕・・・・・
五七五で うまく吟じれば 伊藤園のお茶缶に のるかもしれない・・・・
ブロックを積む為に基準となる水糸も 強風で 揺れています・・・・
「嗚呼・・・」 この漢字は このような時に使うためのものだったのか。
なんとか 完成。
しかも この後の現場で 夕方 予想外の雨に 濡れる。
午後7時より 少年剣道の稽古
咳 止まらず・・・・
「先生 風邪なの?稽古やめとけばあ 僕にうつると やだし~」