千葉　エクステリアマートの「交建知愛」

　野球のサムライジャパンの新監督に小久保さんが就任した。

僕と同じ歳だが　僕はこの人を尊敬している

野球選手だった頃の成績とかは　あまり詳しくないのだけれど　仕事（野球）に対するひたむきな態度　引退した時の潔さ　そして　なにより　話し方（話す内容　話すスピード　話すトーン）が好きなのだ

日本シリーズが終了してから　今度は小久保ジャパンの事がスポーツニュースで取り上げられることが多くなり　新監督就任の裏話を聞くことができた


コーチも経験していない人が　いきなり監督になるわけですから　大変ですよね。
選手との歳が近いのも　いいのか　悪いのか・・・・・　小久保さんも　監督の打診があってから　随分悩んだそうです。

師匠である王さんに　電話で相談したそうだ。


「君が前へ進むならば　サポートするよ」


これで　心が決まったそうだ。

思わず笑ってしまう長嶋語録と比較すると　真面目な王さんの語録は少ないが　これは　名言ですよね。

王さんも　元サムライジャパンの監督ですから　弟子である小久保に監督打診があれば　当然　自分のところに相談がくることは　予想していたことだろう

予想していたとしても　すべての覚悟をもって　弟子に　この台詞をいえるというのは　やはり　すごい！

この師弟関係の奥深さを感じずにはいられない逸話だ。


　僕も　ここまで重大決断でないにしても　いくつかの大事な場面で　先生　先輩に相談をしたことがある
思い返すと　気持ちは　ほとんど決まっているのに　誰かに背中を押してもらいたい時　今回の王さんと同じような言葉をかけてもらった　　そして　その通り　身に余るほどのサポートをして頂いた。


いつか　僕も　この台詞を言えるくらい　大きな器の男になってみたいものだ
明日も　がんばろう

　　僕は　生きているうちに　宇宙から　地球を見てみたいと思っています。

ロケットで行くのは怖いので　「宇宙エレベーター」で　行きたいです！
早く「宇宙エレベーター」実現できないですかね。


宇宙の話がたくさん出てくる「仮面ライダー　フォーゼ」がテレビでやっている頃　長男が宇宙に夢中になっていたので　僕が乗りたい「宇宙エレベーターの技術者」にでも　将来なってくれないかなと思い　つくばのJAXAまで　わざわざ　連れていき　　さらに日曜朝7：00からやっていた「宇宙兄弟」を見せていたのですが　フォーゼの終了とともに　熱が冷めてしまいました。　ガックリです


そういえば　JAXAに行ったとき　ちょうど　「しずく」という衛星が打ち上げられる直前でした。

「しずく」は　名前の通り　水を探査　監視する衛星で　地球の周りをまわりながら　地球上の水の量の変化を見ています。

砂漠化を食い止める為や農業に適した土地を探す為　あるいは　今回　大島で起きたような土砂崩れが起きないよう地面の中に蓄積されている水分量を調べたりなど　様々な分野で　その収集データは活用できそう。

頭が良い奴らが　そのデータを独占すれば　たとえば「来年の大豆の予想取れ高」などを正確に予想し　先物取引で大儲け・・・なんて使い方もされるかもしれない。　


　「しずく」よ　　

僕らの望みは　大儲けなんてものでなく　もっと　もっと　小さいものです

「雨を自由にコントロールして」なんて　大それたことは言いません

せめて　もう少し　天気予報を正確にしてくれませんか？　これは気象衛星「ひまわり」の役目ですかね？


「気象予報士」よ
かわいいお天気おねえさんよりも　天気予報が当たらないって　どういうことですか？


「若田さん」よ　
船長就任　おめでとうございます
宇宙にメダカや　オリンピックの聖火を持っていくのも良いですが　上から見ていて　どうですか？
雨に泣く人　雨を喜ぶ人　青い地球に　いろんなエゴをもった人が混在しながら　暮らしているの感じますか？




明日は　ブロック積みをすすめたいなあ

セメントを練る水も　もとは　雨であることは　わかっているのですが　なかなか天気の続かない空をうらめしく思うこの頃です。

　テレビで　被災地を自転車で駆け巡る「ツールド　東北」の話題を見た。

自転車　特に　高級自転車ブームの中　いたるところで「自転車レース」が行われている。

競輪選手のような本格的な人から　高級自転車の細いタイヤがかわいそう・・・と思うような人まで　楽しんでいる


先日　千葉でも　「ツールド　千葉」という名称で　レースがおこなわれ　ウチの前もコースになっているので　多くの自転車が通過していった。


　「天気のいい日は　走っていても　気持ちいいだろうなあ」とか「いい自転車だと　ウチの前の坂道なんかも楽だろうなあ」とか「100キロも　あんな固いサドルに座っていたら　尻の皮がむけるだろうなあ」などなど　レースの参加者を見ながら　この前は　考えていた。　それほど　自分で走りたいとは　強く思っていなかった

しかし

「ツールド　東北」を見て　僕も　自転車で　あの道を走りたくなった。

いい景色と　いまだ目を覆いたくなる景色が混在している

夢中で　ペダルをこいでいても　絶対　参加者は　「今日　この道を自転車で走っていること」の違和感と幸せを感じるに違いない。


さらに　さらに　自分も参加したくなった理由の一つが　道々で提供される「ごちそう」だ　


順位なんかよりも　完走なんかよりも　「おかわりをもう一杯」と言いたくなるような「ごちそう」が　　たくさんあった。


「ごちそう」は　「ご馳走」と書く


まさに　レースの合間に食べるには　ぴったしじゃないですか！




自転車レースに参加された選手のみなさんは　約1300人くらいと出ていました。

ぜひ　地元に帰り　この素晴らしいレースのことを　仲間に話して　レースがある時だけでなく　東北　三陸へ　仲間達とハンドルを向けていただきたいと思います。

　昨日の雨は　朝のうちだけっていう予報だったのに　降ったりやんだり・・・・・

合羽を着ながら仕事をしていましたが　結局　汗で濡れたりして　昨日は2回も着替えました。

昨日は　雨でも進められる植栽工事をしたのですが　粘土質の土の為　雨でドロドロ

着替える度に　女房の顔が浮かび　「こんな汚れた靴下　もう　洗えないよー　　捨てるしかないよー」と言われるだろうなあと　寒さの為か　怖さの為か　ブルッと震えました


さて　当社では　エクステリア工事の際　事前にCADシステムで　完成イメージを作っているのですが　ほぼ100％植木を書き加えて提案しています。

全てのお客様が　植栽工事まで発注してくれるわけではないですが　我々プランナーとしては　「こんな樹を植えてほしい」と願って　プランしているわけです。

「植木は　自分で買ってきて植えるよ」と言って　本当にやってくれる人

ブロック工事にはすごい神経質だったのに　まったく　植えてくれない人

奥さんと旦那さんの意見が　真っ二つな夫婦などなど　いろいろなお客様がいらっしゃいます。



台風は　なんとか　もう今年はそろそろ打ち止めになりそうです。暴風雨は　もう大丈夫でしょう
気温的にも植木（特に落葉樹）を植えるには　いい時期になりました。

ぜひ　庭に土があるならば　もう一本　植木を植える検討をしてみてください

庭に落ち葉がたくさんあるならば　少し穴を掘って　土の中に混ぜ込んでみてください



ただし
現在　当社では　先月の仕事の遅れの為　新しい仕事は　なかなか対応できない状態です

もう少し　秋の夜長に免じて　気長にお待ちください　

　

　楽天イーグルス　日本シリーズ　優勝おめでとうございます！

9回にマー君が登場するときの入場曲　ファンモンの「あとひとつ」　　感動しましたね！

奥さんの里田まいさんも　合羽を着ながら最後の感動シーンを応援していましたね。　まあ　タレントさんだからしょうがないけれど　こんな時まで　「里田まい（29）」って　年齢が表示されてしまうのですね　　こわい　こわい

監督とハグしている一般人は誰だ？と思っていたら　三木谷オーナーでしたね。すっかり　オーナーのこと　忘れていました。


昨日は　夕方から　剣道の全日本選手権がテレビで放送されていて　全部を見ることはできませんでしたが　そのすさまじい攻防に　感動とあこがれを抱きました。

さて　このようなスポーツの祭典も感動を呼びますが　もっと身近なところでも　感動的なことが起きていました。



消防団の操法大会です！

消防団をよく分からない人達には　「操法大会」もよく分からないと思いますが　わかりやすくいえば　火を消す為の競技会です。

各消防団により　熱の入れようは様々ですが　選手たちは　所属の団の名誉や先輩後輩　地区の人達の思いを受け　数か月前から　練習をしていました。

僕は　昼間　仕事だった為　大会会場には行けませんでしたが　夜の慰労会に呼んでいただき　大会の結果を知りました

「総合4位　　一番員は　個人賞」との結果でした

昨年は　2位でしたので　順位を下げたことになりますが　上位は　僅差の勝負だったとの事なので　新メンバーが加入したことを考えれば　上出来です


僕は　現在　消防団OBの立場で　　かつては　1番員として大会に出ていましたが　「個人賞」には手が届かず　今回　うちの団から一番員の個人賞が出たことを　大変うれしく思います。

操法大会は　団員の技術向上の為にとても役に立ちますが　それ以上に　つらい練習を通し　団員がひとつにまとまっていくプロセスとして　とても重要です。

僕も　一緒に選手をやった友人達とは　一生離れたくありません


「消防団の存在意義」が　問われて久しいですが　誇るべき日本の文化の一つだと　僕は思っています。
いざという時だけ頼るばかりでなく　ぜひ　地区のみなさんで　熱く　熱く　応援していただきたいと思います