千葉　エクステリアマートの「交建知愛」

　友達との話の中で　テレビ朝日の刑事ドラマ「相棒」の話が出た。

命を預け合う「相棒」って　われわれの世界でも　ありそうで　なさそうで・・・・

でも　今　この瞬間　このはしごを　押さえてもらってなかったら　やばかったな！ということは　結構あるある。

決して　ドラマの中だけじゃないな　やっぱり。

僕の一番　長ーい付き合いの相棒は　これ

小学校5年生の時に　笛の師匠と一緒に　浅草の「宮本卯之助商店」で　買いました。購入時　店の中で　小学生の僕が　これを　華麗に　吹きこなしたので　邦楽器専門店の人が　びっくりして　笛を入れる袋を　僕と　師匠の二人分　サービスでくれたっけ。以来　27年間使っています。学生の時　一人暮らしをしている時も　外国に旅行して　現地の人と交流するときも　持っていきました。

今では　すっかり　僕も　笛も　加齢により　当時の輝きを失ってきています。

今　週一回　中三と小学校4年生の子に　指導していますが　　楽譜もないものなので　難しいです。

もう少ししたら　中の漆を塗り直し　この「相棒」を　メンテナンスしてあげようと思っています。

　今日は　大安の日曜日。昨日の土砂降りも止んで　いい天気。

大安の日曜日は　結婚式場は　もちろんだけれど　建築業界にとっても　忙しい日です。

私も　今日は　工事開始のお客様や　本日新居にご入居　引っ越しされるお客様がおり　朝から　気分もそわそわ。

まず　朝一番で　ユンボをトラックに積んで　工事開始のお客様のところへゴー。

現場に行く途中で　棟上げ（いわゆる上棟式）を　しようとしている新築の家を2軒見たけど　今日の強風大丈夫かな？

ご近所にごあいさつをして　掘削開始！

掘削完了！

と　思ったら　家の裏側を　手掘りで進めていたスタッフが　イヤーな顔で　やってきて

「だめだ　こりゃ」

いってみると　「　水たまり～　　な　なんでえ？」

隣の空き家の庭から　堰を切ったように　昨日の雨が　浸入

今日は　ここは　止め　止め。

続いて　大安吉日で　契約を　いただきに　回る。

旦那さんと　話が　はずみ　

「あ　やばい　もう　こんな時間！」

本日　新居に引っ越しのお客様のところに　行って　ごあいさつだけでも　してこなきゃ！

おおー　間に合ったぁ

クロネコヤマトの引っ越し便が　まだ　いたが　もう　ほとんど　荷物を　運び終わっている。

ホント　昨日みたいな　雨の中でなくて　よかった。

一昨日　できたてのエクステリア　気にいってもらえるかな？

今日は　忙しいから　また　ゆっくり見てもらおう

すごい風の一日だったけれど　まずまず　良い一日でした。

今日は　ひさしぶりの本降り。

このくらい降ると　現場の状況が　気になってしかたない。

「昨日掘った穴に　水が　いっぱいたまっているだろうな」

とか

「あれ　あそこのコーキング　どうしたっけ？」

などなど

嗚呼　つくづく　自然と同居の商売。

工事が終了したお客さんのところに　請求書を出しにいく途中　僕の車が　そこを　あと数百メートルで通ることを予知しているのではないか？と思うくらいの　グッドタイミングで　以前　お世話になったお客さんから　植木の相談の電話が来た。　

「おー　これは　この間の　不思議なパワーが　まだ　続いているのか？」（4/14ブログ参照）

そのお客さんのところで　ひとしきり　現場調査が終わると　

「ちょっと　待っててね・・・・・ハイ　これ　召し上がって」

な　なんと　中国出身の奥様から　できたて　ほやほや（アツアツと書くべきか）手作り餃子を頂いた。

なんというグッドタイミング

なんというハッピー

なんとも　有難い

今日は　特に　有難い。

なぜなら　今晩は　女房と子供たちは　実家に帰ってしまい　「今日は　ラーメン屋か　最近　ハマっているすき屋のネギ玉牛丼　並盛　味噌汁　サラダ付き（￥530）でも食べるか」と思っていたところだったからだ。

一人で　土曜日の夜に食べるのに　お客さんの手作り餃子と　外食では　明日への活力が全然違う。

これこそ　「不思議なパワー」

温め直している間の　僕の期待感　　みなさん　わっかるかなあ？

僕の盛りつけに難ありだが　もちもちっとした食感で　とってもおいしかったです。

昨日　ほとんど　眠りながら　ブログを書いていた。

朝　見たら　「なんじゃ　こりゃ」

こんな変な文章なのに　ランキングが上がっている　ということは　誰か　こんなもんを　読んでいるとは　なんと　時間の無駄なことを　させてしまったんだ　　　反省

そこで　朝いそがしかったのだが「どげんかせんと　いけん」と思い　はじめて　投稿済みのブログの修正を試みた。

「おー意外と簡単だったんだ」　　とりあえず　自分の中では　一件落着

パソコンは　これで　済んでしまうが　思い返すと　手書きの場合　過去　何度　赤面ものの手紙を　書いてきたことか。

何回も考え　何回も　読み返し　一晩寝て　もう一度　読んでみて　修正し　清書して　ポストにいれた直後に　もう　後悔し　郵便局で　止めてもらおうか　それとも　手紙が　着く前に　相手に電話して　「手紙が着くけれど　気にしないで！」って　明るく言ってみようか・・・・・・・エトセトラ　エトセトラ

手書きの場合って　なんで　こんなに　悩むんだろう？

だから　「迫力」や　「誠意」が　伝わるのかな？

普段の　図面も同じ

手書きの図面は　絶対　描き直ししたくないから　プレゼンテーションにも　力が　入っているよな　絶対。

ＣＡＤで描いた図面は　「あ　いいですよ　修正してみましょう」なんて　軽く言っちゃう。そのうち　最初のコンセプトなんか　どっかいっちゃうことも　・・・

「書き直せないこと」＝「一期一会」なんだよな　つまり。悩むのは　時間の無駄ではなく　時間の密度が　違うからなのかも。

うーん　何やら　哲学めいてきてしまった。こういうのは　後で　恥ずかしくなるパターンなので　また　ゆっくり考えよう。

昨日は　所属している「山武市商工会青年部」の総会だった。

ひとり　ひとり　まじめですね～

いつもは　そうでもないですが　この日ばかりは　　ちゃんと　やっています

　事業計画などが　発表され　承認された。

「今年も　大変になりそう」

この後　懇親会になったが　例年になく　集まりも良く　たのしい総会になった。

それぞれの商売に対する　思いや悩みを　打ち明けられる　このような集まりは　僕たち　孤独になりがちな個人事業主にとっては　良いことです。

「青年部」に　籍を置くのも　あと2年　

何を　勉強し　何ができるか　楽しみです