大学時代の同級生からの思わぬ連絡です。6
さて、後日に紹介致しますが、枝の太いものや幹などはその場にとりあえず保管ということになり、その他の木屑などはすぐ近くの業者さんに持ち込むことになりました。こちらの業者さん、所謂、潜り?の業者ではなく、きちんと許可を受け、仕事をしていらっしゃいます。最近では多方面でかなり煩くなり、マニフェストなどを発行しなければならない場合などがあるそうです。そうですよね、これだけ不法投棄などがマスコミを賑わせているのですから、この辺は仕方が無いところになるのでしょうか?ただ、この辺は、違法駐車の取り締まりなどと似ているところもあり、中々、線引きも難しいところになります。この様にユンボのツメで枝葉を掴み、それを上から落とす感じで作業を進めます。聞くところによるとただ単に重機を運転するだけではなく、この落とし方にもコツがあり、やはり1年くらいは慣れるまでに時間が掛かるそうです。気を付けていてもどうしても入れてはならないもの(鉄筋や針金、コンクリートガラや石など)などが混じってしまい、一度、停めてしまうと結構、メンテにお金が掛かるそうです。何事も、そう簡単に事はうまく進みませんよね、まあ、人生と一緒で、かえって楽しむくらいの気持ちでいたいものです。(2007年01月13日弊社HP掲載分)