洋風な豪邸の裏庭の片付けです。7
雨樋の掃除、もし、この重機がなかったらどうでしょうか?多分、屋根の上に乗り込んで、安全帯やロープなどを使用し、殆んど曲芸状態での作業になったと思います。実は、今、カゴに乗って作業をしているうちの従業員は、前職が板金屋さん、こういう仕事も随分と得意だそうですが、これだけ傾斜のついた屋根だと、正直、お断りしたことも前にあるとか・・そうですよね、今年の大雪で、新潟などでは、随分とお亡くなりになった方もいらっしゃいます。早く、安く、丁寧に・・は、仕事の基本でもありますが、最近は、崩れてきているのも事実になります。お金が先行することが多々・・やはり、安全第一です、何事もそうですが、皆さんも初心に帰りましょう、勿論、私も含めてです。怪我をしてからでは、遅いのですからね。2枚目は、エンジンブロアを使用しての清掃シーン、一々、掃いていられない場合も数多い・・持つべきものは、優秀な(使える)道具です。
洋風な豪邸の裏庭の片付けです。6
昨日の続き、荒れた裏庭の片付けの続きになります。写真のトラックの荷台の様に、サイドにコンパネを立て、ドッシリ?と枝葉を積み込み、うちの置場に搬出します。いやー、それにしても随分と出ました、約20台分くらいかな?前にも話しましたが、最初は、戸惑うんですが、順応性?とでも言うのかな??2日目、3日目と段々、仕事に慣れていき、早くなっていくのが分かります。そう、勿論、道具も大事な要素というか、必須ツール、オペレートする能力も問われますね。2枚目は、邪魔な枝葉や幹を搬出した後の肩掛け式の草刈機での清掃?作業、最後の仕上げって、いったところでしょうか、ある程度刈り払い、掻き集めて綺麗にします。
洋風な豪邸の裏庭の片付けです。5
シリーズ第5弾、一応、こちらの敷地の気になるところを全部、片付けてくれとの指示、この背の高い木(残念ながら樹種は忘れました)もクレーン車のカゴを利用し、順番に上から少しずつ切断していきます。そうですね、やはり、面倒ですが、手で持てるくらいの大きさが適当だと思いますね。それ以上、大きくなると事故の元になり兼ねません。小さな積み重ねがとても大事になることは、前にも触れたと思います。2枚目は、こちらの整理を決意させた雨樋(あまどい)の掃除の模様、こちらも放っておくと雨漏りの原因になるとか・・何事もそうですが、日頃のメンテナンスがとても大事になりますね。
洋風な豪邸の裏庭の片付けです。4
さて、前回の続き、シリーズ4になります。すみません、写真が前後してしまいました。こちらが、作業前の写真、こちらの竹林の片付けを紹介させて頂いております。いやー、見るだけでも分かると思いますが、孟宗竹の背丈も高いし、密集しておりますね。こちらを全部、切断して、撤去しなければなりません。相当な労力が必要になると思います。また、下の方には、ご覧の様に、熊笹などが・・足元も悪いので、作業の能率も悪い感じ、でも、少しずつ進めていくつもりです。仕事ですからね、文句を言っている場合ではありませんね。
洋風な豪邸の裏庭の片付けです。3
さて、先日の続き、豪邸の裏庭シリーズになります。1枚目は、切断、整理した幹を、纏めて吊り、移動のシーンになります。今回は、本当に単純な作業、とにかく、大きい樹木を根元から倒し、どんどん、幹や枝を切断し、(我々一部では外す(はずす)という表現する方もいます)搬出して、綺麗にしていくものですが、こういう仕事でも、いかに頭を働かせ、いかに早く、いかに疲れずに、仕事を進めるかがとても大事なことだと思います。意外と単純と思われる仕事の方が、とても大事かも・・そうですね、気を抜くと、事故や怪我に繋がり兼ねませんね。2枚目は、ご覧の様に、太い幹の切断シーン、こういうものが、何本も続くと、先程も話しましたが、結構、危ない・・・