ある工場の赤松(大きな木)の撤去です。5
シリーズ5、クレーンで吊り上げられる様にある程度、上の部分の幹を切断したシーン、多分、このままの長さでも重量的には(吊り上げ可能な許容重量は2.5トンくらいかな?)問題が無いと思いますが、長さが長すぎる感じですし、一応、安全を考え(クレーン車が倒れては問題ですからね)少し短くしてから吊り上げます。この作業、クレーン車のフックを使い、ワイヤーや強化繊維の帯布などで吊り上げる吊り切りといい、吊っておきながら下の部分をチェーンソーで切断するものですが、今回は工場が休みの日曜に1人での作業、理論的には十分、1人でも作業が可能なのですが、やはり切断が完了する瞬間というか、上の幹と下の幹が離れる時が一番、緊張します。こればかりは仕方がありませんね、まあ、この緊張感がとても大事なのですが・・2枚目の写真は、切断後、幹を移動するシーン、やはりかなりの大きさというか、長さになります。写真を見れば、皆さんにも一目瞭然ですね。(2006年11月15日弊社HP掲載分)
ある工場の赤松(大きな木)の撤去です。4
1枚目の写真、ある程度枯れた枝を地面に落とし始めたシーン、前にも触れましたが、この様に落とせるスペースがあると大変、楽になります。落とせない場所になると、いちいち切断した枝葉を抱え込み、クレーン車の荷台まで持っていかなければなりません。2枚目は、ある程度裸?にしたカット、改めてちょっと寂しい?気になりました。まあ、センチな気持ち(古い言い方かな?)になるのは一瞬だけなんですがね? (2006年11月14日弊社HP掲載分)
ある工場の赤松(大きな木)の撤去です。3
早速、クレーン車のブームの最先端の位置に、人間が乗車可能な籠(かご)を取り付け、それに乗り込み作業開始になります。作業工程としては、まず最初に一番上まで行き、対象物の状態を判断、完全に枯れていることを再確認し、作業を始めます。1枚目の写真、籠に乗車して上からのショット、かなり枝が混んでいる感じ、これを順番に(この辺は、手前味噌ですが、勘でしょうか?)切断し、順次下に落としていきます。今回は、真下に障害物等、存在しませんでしたが、対象物により、落とせないなんてシチュエーションも多々、あります。この枝を落とす作業も出来るだけ下にある樹木などを傷めない様、考えながら作業をしなければなりませんね。2枚目はある程度枝を切断したカット、ご覧の様に、結構な高さです・・・ (2006年11月13日弊社HP掲載分)
ある工場の赤松(大きな木)の撤去です。2
昨日の続きになります。早速、クレーン車のブームの最先端の位置に、人間が乗車可能な籠(かご)を取り付け、それに乗り込み作業開始になります。作業工程としては、まず最初に一番上まで行き、対象物の状態を判断、完全に枯れていることを再確認し、作業を始めます。1枚目の写真、籠に乗車して上からのショット、かなり枝が混んでいる感じ、これを順番に(この辺は、手前味噌ですが、勘でしょうか?)切断し、順次下に落としていきます。今回は、真下に障害物等、存在しませんでしたが、対象物により、落とせないなんてシチュエーションも多々、あります。この枝を落とす作業も出来るだけ下にある樹木などを傷めない様、考えながら作業をしなければなりませんね。2枚目はある程度枝を切断したカット、ご覧の様に、結構な高さです・・・(2006年11月12日弊社HP掲載分)
ある工場の赤松(大きな木)の撤去です。
さて、今日は先日お伺いしたある工場の赤松(大きな木)の撤去工事の紹介になります。ご覧の様にかなり大きなもの、10メートルはあるでしょうか?松食虫の影響?かな?完全に枯れてしまっています。そうですね、まあこのままでも大丈夫だとは思いますが、もし、強風などで倒れたら大変なことになり兼ねませんね。ここはある工業団地、30近くはありますでしょうか?最近の景気の影響でしょうか、他の同業者の方が入っている工場もありますし、社員の方々が率先?して玄関周りだけ綺麗に(失礼ですが、あまりぱっ、としないところが目立つ感じがします)しているところもあります。こちらの課長様からの依頼になりましたが、工場全体があまりにも汚い・・やはり、社員の福利厚生?ではありませんが、気持ち良く仕事をしてもらう為にも敷地全体を少しでも綺麗にしたい(雑草が随分、目立ちますが)とのこと。是非、その気持ちに応えたいですね、社会に少しでも貢献?する気持ちでしょうか?(2006年11月11日弊社HP掲載分)