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街で見掛けたいい感じ?の風景です。20

テーマ:その他、ちょっとBREAK

   

 

 さて、今回は連続でお届けするシリーズ第20弾、正直、このカテゴリーに属さないとは思いますが、今、渦中の「不二家」(http://www.fujiya-peko.co.jp/index2.html)をお届けしたいと思います。そう、私も仕事で埼玉工場(埼玉県新座市)の近くを通ることがありますが、洋生菓子を製造していたこの工場で、2003年から去年の8月までにネズミ485匹が捕獲されていたことがわかったそうです・・不二家によりますと、去年10月に社内の構造改革チームが調査したところ、洋生菓子を製造していた埼玉工場で、2003年の1月から去年の8月までのおよそ3年半の間に、工場内でネズミが485匹捕獲されていたということです。最も多かった月は2004年の4月で、50匹が捕獲されたとしています。勿論、その他、問題を挙げればキリがありません、正直、うちの近くにもお店が2~3軒ありますが、決して衛生的とは言えない店構え、この辺も言われてみれば・・って感じでしょうか?私自身、ケーキや生菓子などをイベント時以外はあまり食べませんが、たまに食べると新鮮な感覚で美味しく頂けます。「不二家」というブランドに驕ることなく、十分に衛生管理に心掛け、是非復活して頂きたいと思います、「ペコちゃん」、「ポコちゃん」は私も好きですから・・・

 

2007年01月29日弊社HP掲載分  


庭ブロ+(プラス)はこちら

街で見掛けたいい感じ?の風景です。19

テーマ:その他、ちょっとBREAK

   

 

 さて、このシリーズも久し振りのアップ、今回は今の季節を彩る「葉牡丹」(ハボタン)をお届けします。この葉牡丹、植え方などで如何様にも綺麗に見せる(言ってしまえば、手入れが行き届いているかどうかなのでしょうか?)ことが可能だと思われますが、今回、「是非載せてみよう」と思ったまではいいのですが、中々、写真映りが良い被写体が無かったので、ずーっ、とそのままになっていました。ところが、ある日大変、綺麗なものを発見、早速、車を降りて撮影に至った次第であります。冬の花壇を飾る「葉牡丹」はキャベツの仲間です。キャベツは西ヨーロッパ原産で、ギリシャ・ローマ時代から様々な品種に改良されました。ハボタンは結球しないタイプの品種であり、英語ではflowering cabbage といい、学名はキャベツと同じです。ですから葉牡丹も食べられるに違いありません(ムラサキキャベツを食べていると思えば、何ともないはずかも?)。アブラナ科ですから、そのままにしておくと春には黄色い菜の花が咲きます。キャベツ(ハボタン)の渡来は古く、1700年代のはじめには渡来していたと思われます。当初は結球しないタイプであったらしいみたいですね。その後、日本では明治になるまであまり野菜としては広がらず、ハボタンとして改良されたようです。ハボタンは日本で改良されたという説があるほど江戸時代から多くの品種が作出されました。学名は、Brassica oleracea L.var.capitata(アブラナ科 アブラナ属)、知らなかったですね、どちらかというと洋風なイメージが強いものですが、日本で品種改良が行われていたとは・・そう、和風な庭にも以外とスーッ、と溶け込む感じはこの辺からでしょうかね?

 

2007年01月28日弊社HP掲載分  

管理者の好きな映画の紹介です。4

テーマ:その他、ちょっとBREAK

   

 

さて、こちらも久し振りのお届けになります。この映画も昔、某国営放送で放映されたもの、アガサ・クリスティ原作の「名探偵ポアロ」です。アガサ・クリスティ原作の映画は結構好きで、昔、よく見に行きました。「ナイル殺人事件」とか、「オリエント急行殺人事件」、「地中海殺人事件」などだったかな?私は、結構、推理物が好きで、例えば横溝正史とか森村誠一?(ちょっと推理物では無い気もします)などの文庫本を随分と読んだ記憶があります。実際、本物である原作と映画の違いが結構、面白かったり、また「ここってこうなるんじゃ、なかったっけ?」なんてちょっとした憤り?などを覚えたことなどもしばしばでした。残念ながらアガサさんの原作は一冊も読んではいませんが、やはり世界の人々を引き付ける内容、映画の方も大変、内容の良いものばかりでしたね。「灰色の脳細胞」を駆使して難事件に挑むポアロのファッションに対する姿勢が特に興味深かったのを思い出します。今、こちらもインターネットの動画配信で見ることが可能です。時間がありましたら、是非、一度。

 

2007年01月27日弊社HP掲載分  

ある和風なお庭の手入れになります。6

テーマ:和風の庭

    

 

さて、シリーズ最終回、このサイズの写真だとちょっと分かり難いかもしれませんが、ビフォー&アフター、庭の全体像のものになります。お判りになりますでしょうか?そうですね、補足をするとすればバックの建物が透けて見えるということでしょうか?中心に巣据わる主木の黒松、今回は、あえて紹介の方、割愛させて頂きました。やはり基本は形を崩さず、中が透けて見えることが大事なことだと思いますね。そう、今回は、久し振りに植木屋の基本に戻った様な仕事になりました。最近は、どちらかというと植木屋というより造園土木的な仕事が多くなってきた傾向、久し振りに2日近く、鋏をずーっと持っていた仕事となりました。改めてこの庭の良さ、先代の思いが私にも伝わる様な暖かい気持ちにさせられました。

 

2007年01月26日弊社HP掲載分  

ある和風なお庭の手入れになります。5

テーマ:和風の庭

   

 

 手入れも殆んど終了し、早速、次の作業の消毒に掛かります。この作業、去年の11月でしたが、今年になってからもこの暖かさ、まだ都内などではスズカケの木が完全に葉が落ちていないものも存在します。ですから、毛虫も結構、見掛けましたね、そこで消毒作業となりました。やはり害虫はしっかり駆除したいものです。2枚目の写真は、今回の写真では紹介していないものなどの、ちょっと弱った感じの樹木に打ち込み肥料を打ち込んだシーン、前にも紹介しましたが、この肥料、樹木に必要な3要素の窒素、リン、カリを含有した非常に優れものな商品、遅効性ですが、その効果は抜群!になります。冬に力を貯め、春先には元気になってもらいたいですね。

 

2007年01月25日弊社HP掲載分  

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プロフィール

植木屋 小川貴範

東京農業大学農学部造園学科卒業

埼玉県立川越工業高等学校建築科卒業

一級造園技能士

一級造園施工管理技士

一級土木施工管理技士

一級エクステリアプランナー

埼玉県鶴ヶ島市 関越自動車道 鶴ヶ島インター並びに圏央自動車道 圏央鶴ヶ島インター近くで、総合造園土木業 有限会社 豊美園(ホウビエン)を営む、植木屋のブログ日記になります。埼玉県・東京都を中心に仕事をさせて頂いております。弊社ホームページも併せて御覧頂きたいと思います。

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