ゴールドクレストの剪定・管理です。4
ゴールドクレスト剪定作業の最後になります。最初の写真は、支柱の方も依頼され、その結び方の紹介になります。絶対に解けない縛り方とよく言われますが、その例がこちら、男結びとかイボ結びなどと言われています。そうですね、植木屋の基本の一つですが、中々難しい縛り方になり、それを習得するには時間が掛かりますでしょうか・・支柱の設置も終了し、残りの2枚は完了時のもの、最初に比べると随分スリムになりました。これも早めの依頼が功を奏したと思います、大きすぎると中々小さく出来ませんから・・
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ゴールドクレストの剪定・管理です。3
さて、その後の様子になりますが、これら3枚目の画像、剪定前と剪定後のシーン、並んでいてわかり易いと思いますが如何でしょうか?剪定をする際にはやはりこれくらいでとめておきたいものですね、ある意味、涼しさ?がないといけません。風通しをよくすればそれだけ樹木(コニファー)が生き生きすると思います。植木の手入れの中では一番難しい分野かもしれません・・和風な植木に喩えるとするならばチャボヒバになるでしょうか?勿論に大鋏を使った刈り込み作業ではありません・・これからは、この手の仕事が増えるでしょうね、洋風な庭が増えてきていますから・・・
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ゴールドクレストの剪定・管理です。2
先日に掲載させて頂いた分の続き、剪定の前に下部の白砕石砂利を汚さない様、ご覧の様にシートを敷きます。ちょっと振っただけで枯葉が落ちる〃・・砂利の中に落ちてしまった葉の屑などは、取るのが大変になりますね。2枚目は、まず邪魔な太い枝を抜き、次に細かい枝葉をどうするか・・植えて約2年半、まだ中の葉が枯れ切っていないので大丈夫そうです、鋏(ハサミ)で剪定も可能ですが、細かい葉は3枚目の様に手で毟り取ります。この方がより早く、より丁寧って感じです、慣れればの話ですが・・・
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ゴールドクレストの剪定・管理です。
本日からお届けする作業内容は、埼玉県のある市にコニファーの王様?ゴールドクレストの手入れに出掛けた様子をお伝えしたいと思います。こちらの作業は全てメールでの依頼、時代はそんな流れでしょうか?実際に逢ってみるととても感じの良いご主人で、この日の為にわざわざ有休を取ってくれました。それだけ思い入れが深いんですかね?手入れも自然に力が入る感じになります。伸びていますね!ゴールドクレストは大きくなりますし、だんだん下の部分が枯れ込んでいきます・・対処法としては色々と有るのですが、まずは植木自体の重さを軽くしなければ倒れてしまうので、まずはその作業から始めさせて頂くつもりです。
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農大同級生 コニファー生産業者の紹介です。
本日にご紹介する内容は、大学時代の同級生が経営する千葉県内のコニファー生産業者さん http://www6.ocn.ne.jp/~morikawa/ に材料を取りに行きました。その植木の受け渡しは宅配便と併用になりますが、大きいものは直接取りに行きます。「少しでもお客様に安価で」というのが一応ポリシー?になりますので・・やはり、いつ来ても感じますが、この綺麗さ、鮮やかさ、欧州って感じですね、言うまでもありませんが、これからの洋風なお宅にはこれです、これ。2枚目は「セイブロックゴールド」、3枚目は可愛らしい「コニカ」、いずれも沢山の数が、その出番を待っている感じになります。個人的には和風の庭は得意分野ですが、時代の流れには勝てませんでしょうかね?
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