お客様のお宅の土の入替作業です。7
このシリーズ?の最終回になります。1枚目の画像は、紅カナメの生垣の支柱製作の合間を見て、足りない場所に黒土を搬入します。こういうときにクレーン車で黒土を吊り込む作業などでは本当に使えますね、助かります。2枚目はたまたま、お隣の新築の家の基礎製作途中の現場と重なりました。職人さんと耐震構造などの話になりましたが、お互いにお客様のことを考え、仕事をしたいとの気持ちを確認し合いました。職種は違っても職人ですね、この気持ちは何時までも忘れたくはありません、いいものをつくり続けるという気持ちは・・完成しました・・うん、我ながらいい感じに仕上がりましたね、和風な感じの庭、最近ではファッション化?の傾向にあるそうです・・本当かな??
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お客様のお宅の土の入替作業です。6
先日の続きの掲載、黒土を入れる作業も終わり、次にまず、杭と竹を使用し、垣根を簡単に製作し、その垣根に紅カナメを縛り付けていく作業、2枚目は縦に入れる竹を切っているシーン、一つサンプル(我々は、馬鹿棒と呼びます)をつくり、それに合わせ必要な本数分を切断していきます。勿論、竹ですから、節というものがありますが、この節をいかにうまく利用するかが、いいものが出来るか出来ないかの分かれ目になります。この作業は、秋の終わりに実施致しましたが、その時期が竹を仕入れる絶好の時期、というよりもお正月にあわせて寒い中竹仕事を昔はしたものですが、時代は変わってきましたね、今は必要な時期にいつでも?って感じになりました・・・
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お客様のお宅の土の入替作業です。5
早速ですが、今日は先日の続きの掲載、シートモッコというシート状のものに少しずつ黒土を載せ、クレーン車でお客様の庭に運び、そのまま降ろす作業、もっと大きい重機などのバケットなどで作業をしたいところですが、現場の事情にも依りますよね、この辺は・・慣れてくると遅く?感じてしまうところになりますが、それでも人力よりははるかに速いし、楽・・本当に機械の存在は重要ですね。さて、一通り土の搬入作業も終わり、その後垣根(紅カナメ)の設置作業に移ります。
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お客様のお宅の土の入替作業です。4
弊社が普段からお世話になる黒土の運び屋さん(失礼、弊社社長の昔からの友人で、自分のことを運び屋と呼びます)が10トンダンプで黒土を運んでくれました。いやー、いつ見ても迫力がありますね、本当にこのまま現場に運んでもらいたいくらいですが、ちょっと量が多すぎますでしょうか?これからも宜しくお願いしますね。早速にこの黒土を小分けにしてお客様のところに運ぶつもりです。本当に新鮮?って感じ、いい色をしています・・・
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お客様のお宅の土の入替作業です。3
先日の続き、お客様の土の入替の続編になります。1枚目の写真は、既存の土が硬い場所などは、写真の様にハンマードリルを使用し少しずつ掘り起こしていきます。この機械は本当に重宝しますね、最近はどこの現場に行っても土が硬く、このハンディーなハンマードリルは非常に便利!本当にスコップだけでは掘れない場所が沢山有ります、こちらのお宅はまだ良い方かもしれませんね、ご覧の様にとりあえず既存の土を全て撤去しました。この上に弊社の黒土を搬入します。
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