あるお宅の黒土搬入工事です。4
さて、順番は逆?になってしまいましたが、こちらの写真は弊社の置場、黒土を「シートモッコ」に積み込むシーンになります。専ら、最近では「ペイローダー」というホイル付きブルドーザー?みたいなものがありますので、一度に大量の黒土を持ち上げることが可能になりましたが、一年前はまだ、その様なものがありません。で、小型のパワーショベルで少しずつシートの上に積み上げるかたちで載せます。
大体、こんな感じで作業を進めます。小型といっても、慣れればそんなに時間は掛かりません、逆に、こんな感じでうまく?載せていくには便利なのかもしれませんね。これをトラックの荷台に吊り上げ、目的地まで運びます。
あるお宅の黒土搬入工事です。3
さて、その黒土を3トン車の荷台から吊り上げるシーン、この吊り上げるシート上のものは、何度も紹介させて頂いている「シートモッコ」と呼ばれるもの、2立米分の黒土を積載することが可能、使わない時は折り畳んで保管し、黒土だけではなく、多用途に使用が可能な優れものになります。
先日に紹介した更地の上に、黒土を降ろすシーン、クレーン車のすぐ脇に降ろすことが可能(間に障害物が無いので楽でした)だったので、殆んど目一杯に積み込んだものを搬入することが可能でした。今回、何故、基盤の地盤に直接、芝を張らないのか?理由はただ単に、基盤になる地盤が非常に粗悪?な為になります。そうですよね、やはりより良い成長を促すには基本となる土、特に黒は最高なのでしょうか?
あるお宅の黒土搬入工事です。2
上の写真でお判りだと思いますが、この更地の上に、ご覧の様にクレーン車の荷台一杯に積み込んだ黒土を搬入する工事、この黒土を入れた後、ご主人が自分で芝生を張るというもの、材料の高麗芝は弊社にて提供し、あとは do it yourself って感じでしょうか?そうですね、これからは、こういう形が増えることは間違いが無いと思いますね。皆さんも自分達で?どうですか??勿論、お手伝い、させて頂きます。
あるお宅の黒土搬入工事です。
今日は、以前にお伺いしたあるお宅、こちらに黒土を入れる工事を紹介します。こちらのお宅を購入してから約3ヶ月だそうで、雨が降ると地面が糠ってしまうそうです。結構、広い面積ですが、まずは芝生を自分で張ってみたいとのこと、その前に土を少し入れておきたい・・そうですね、直接、この赤土の上に張っても大丈夫だとは思いますが、やはり今後の生育のことなどを考えると黒土などを入れておいた方がベターだと思います。排水などのことを考えれば、本当は山砂(黄色い砂)がお奨めですが・・予算の関係上、ちょっと無理?とのことで土の搬入と相成りました。土自体も結構な量になりますが、やはりそれなりに平らにしておかないといけません、作業の際は、ミニユンボで少し散らしてあげようと考えています。そうですね、道路とのハードルが無い分、作業は楽かもしれませんね。
街で見掛けたいい感じ?の風景です。3
随分と前に撮影したもの、街で・・シリーズ?part3、今回は「水仙」の紹介です。彼岸花(ひがんばな)科、学名はNarcissus tazetta var. chinensis、日本水仙(にほんずいせん)」が 最もポピュラーだそうです。別名は「雪中花(せっちゅうか)」、(雪の中でも春の訪れを告げるので)、「雪中花」の方が、何となく響きがいいですね、最近、こういうものに随分と目がいく様になりました。英国人の女性が、旦那さんが所謂「倶楽部」に通う留守の間に紅茶を楽しんだり、薔薇を丁寧に育ててみたり・・分かる様な気がしますね。本当にちょっとしたことがある意味、人生を楽しくさせてくれる・・本当に些細なことだと思います、若輩者の私が発言する内容ではありませんが・・でも、皆さん、ちょっとした花の美しさが生活を楽しくしてくれる、そうは思いませんか?