良質な黒土を運びました。2
先日、黒土を積み込むシーンをお届けしましたが、その続編になります。お客様からの依頼は、10立米分の黒土を運んで欲しい・・10立米といったら、10トンダンプ1台分、いやー、かなりの量になるのは必至ですが、お客様に再確認をしたところ、大丈夫だということでした。実は、このお客様、建設関係にお勤めで、土のことなど、十分に把握していらっしゃるとのことです。新築のお家の庭周りに、畑などをつくりたいので、全ての土地に黒土を使用したいとのことです。そうですね、最近は土の質にウルサイ方が多く、現状の土があまりに悪いので、それをパワーショベルなどで撤去し、その後、新しいフレッシュな黒土を入れてくれ、というお客様が非常に多いのです。黒でなければだめです、黒でなければ。赤でも樹木などは十分、育ちはしますが、表面に使う土ではありませんよね。雨が降った日などは最悪・・本当に始末に負えません。この様に、お客様自身がシートを用意し、早速、お隣の空き地を借りて土を降ろします。
良質な黒土を運びました。
今日は、あるお客様のところに黒土を運んだ模様をお伝えします。最近は、お陰様で仕事が立て込んでおり、お客様には、多分にご迷惑をお掛けしている状態であります。本当に申し訳無いのですが・・勿論、うちの車や重機などにもその影響が出始めています。本来は、パワーショベルのショベルが付いていなければならないのですが、前の仕事の影響で、ハサミ(これで物を掴んだりする訳です)を取り付けたばかり・・付け替えるには、ちょっと時間がありません、そこで、ある材木をハサミで銜え、それを使用して土を掻き集める?クレーン車で吊り込むことが出来るシート状のシートモッコを最初に敷き、そこに黒土を集め、最後に吊り上げることにしました。計画的にいきたいところになりますが、世の中、そんなに甘くない・・本当に、天気などに左右され、予定がたたないことは、どの仕事にも付き物だと思います。うちも例外ではありません・・・
管理者の趣味の一部の紹介です。12
さて、今日は私の愛車?の部品?の紹介を致します。元々、中古車で購入したものですが、ご覧の様に(分かりますかね?)時計の前の部分、前のオーナー方が付けたと思われるカーナビの台座の部分のビス留めの穴が、気になって、気になって仕方が有りません。「もう一度、カーナビを付けて(将来、付ける予定ですが)隠せばいいじゃん?」と言われそうですが、確かにそれも考えましたが、やはり、ここは中古のダッシュボードの部品を探し、(新品では、20万以上とのことだそうです)見つかったら付けてみることとしました。私の車、ある英国車になりますが、そもそも、この型の流通台数が、日本では極端に少なく、(あのロータスエリーゼと同じエンジンを載せています)また、色が同じものが中々、無い・・たまたま、お世話になる愛知県の車屋さんに照会したところ、運良く在庫があり、また、非常に安価な価格(取り外す手間だけでも大変そうです)でゲット!と相成りました。そもそも、一度ダッシュボードの取外し、取り付けをやってみたいと考えていたので、ここはチャンスになりました。ただ、配線なども面倒臭そうなので、結局は、1日掛かりになりそうですね、どうしましょうか?
背の高い西洋ベニカナメの生垣刈込です。4
パート4、最終章、作業終了時の模様になります。最初の写真に比べて上の建物がはっきり見える様になりました。何となく、透けて見える感じ、すっきり、さっぱりといった感じでしょうか?そうですね、よく床屋さんと同じ感覚?といった表現を用いられますし、確かに髪の毛を長いものから思い切ってばっさりといったものと一緒なのかもしれません。私も夏の時期になると髪の毛を意識的に短くしていますが、やはり切ったときは非常に気持ちいい(笑)風を感じる感覚は、本当に爽やか!ということを毎回感じてしまいます。植木などの剪定もそうでしょうか?こちらの奥様は、英会話を主宰しており、本人は勿論ですが、生徒さんにも誉められました。ご主人曰く、「もっと早めに刈るべきだった・・」
背の高い西洋ベニカナメの生垣刈込です。3
1枚目の写真、バリカンで刈り込んだ後の模様、前日の写真を見て頂ければお分かり頂けると思いますが、横から見ると結構、綺麗なのですが、上から見るとこんな感じ・・これだけ枝の太いところから切断しないとまとまりません、これは仕方が無いところですね、やはり何事も早め早めの対応が決めてになります。2枚目は、軽トラックを使用し、敷地内(ここのお宅は、元々農家なので、土地が広い広い、羨ましいくらいです)に移動の模様、ご主人に頑張って頂きました。今回は、剪定というか、手入れだけで手一杯な感じ、有難いというか、お金をセーブというか、時代はこの様な感じなのでしょうかね?共同作業と相成りました。