東京都サマーランドの紹介です。3
先日の続き、サマーランドになります。サマーランド屋外の園内は、非常にコニファーが多く植えてあります。本当にコニファーだらけ?って感じ、イメージとしてはいい感じですね。「ゴールドクレスト」や「エレガンテシマ」など御馴染みのものがずらりです。ただ、写真の様にクレストの下の方が枯れている感じ・・・見た感じ、管理はしているみたいですが、刈込みのみですかね?前からしつこくお話していますが、コニファーは手入れが楽、というのは大間違い!やはり樹木、植木はある程度枝葉を抜く必要があります。風通しを良くすることで奥の方の枝から新しい葉が生まれ、ちょっとすると非常にいい感じに成長してきます。所謂蒸れる感じですかね?そのままにしておくと大きくなり過ぎて葉先だけが生きている感じで小さく出来ず、最終的には醜いクレスト(よくありがちですが)なってしまいます。お宅のコニファーはいかがですか?クレストはコニファーの王様、私もあの柑橘系の香りは大好きですが、見た目の悪いものは・・・植木にも新しい命を吹き込んであげられればと思いませんか?
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先日の続き、サマーランド2です。1枚目は「カヤ」の木、珍しいですね、園内はコニファーが多い中、こんな和風な感じの木が・・東京都内に住んでいる頃、仕事であるお寺の手入れに出掛けたときに一度だけ大きい「カヤ」の木を経験しました。正直、「マキ」などと同じであまり手入れの必要の無い樹木、手入れなしでも十分形を保てる樹です。また、葉の先がトゲ?って感じでとても痛い・・・そうですね、この手の手入れの際は私がいつも愛用している表にゴムが張付けられている手袋か皮の手袋がいいのかもしれませんね。よく、「植木の手入れは素手じゃなければ駄目だ」という人がいますが、どうでしょうか?その人次第ですが、やはり安全に、尚且つ早く、上手に、と考えるとどんどんこういう考えというか習慣を取り入れてもいいのではないのかな?と考えます。まあ、押し付けるつもりは無いのですがね。その人のスタイルだと思いますが・・・2枚目は「ツゲ」の木による「植木文字?」でしょうかね?鳥やミッキーマウスなどの「トピアリー」と考えて頂けると良いと思います。つくり易いんですよね、この木は。
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さて、今日は先日家族と出掛けた東京都あきる野市、サマーランド http://www.summerland.co.jp/index2.html の中、ヤシの紹介です。以前、東京都内のあるスポーツ施設内にヤシを植えてみようか、というお話がありました。残念ながらこの話は流れてしまいましたが、本当に外は風が冷たく寒い日なのに、屋内に入ると家族で水着・・沢山の方々が休みを満喫している感じでした。そうですね、やはり暖かい場所が一番似合うのかな?南の島とか?我々は、外の遊園地で(噂のフリーフォールが目的でした)ずーっと過ごしましたが、失敗・・やはり冬の遊園地は以前に「ディズニーランド」で懲りましたがここでも・・出掛ける方には悪いのですが、まず風邪を引いてしまいます。気を付けて下さいね、皆さんも。1枚目は「カナリーヤシ」、2枚目は「ケンチャヤシ」、「カナリーヤシ」はカナリー諸島原産、こちらの方が有名かな?日本ではやはり九州あたりから仕入れることになりますね。大学時代の友人が鹿児島で植木の材料業を営んでいますが、割合と出荷されるそうです。
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今日は先日の続き、「灯り」になります。そうですね、これからの庭つくりはちょっと変わったというか、より癒しを感じさせるというか、より創作的なファクターが求められる時代なのかもしれません。私も新しいことにチャレンジするのは非常に好き?な部類の人間、「水」も「光」もこれからは必須ツールになるかもしれませんね。写真では、はっきり言ってうまく伝えられませんが(夜間なので難しいんですよね、映りが)実際は建物の窓の明かりと相まって非常にいい感じです。建物の方は照明のデザイナーさんに依頼とのことです。庭の方も負けてられません、設置場所も随分と考えた揚句、やっと決まりました。実際に肉眼で見てもらいたいのですが、残念です・・・
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今回に掲載する内容は、 http://www.houbien.jp/page35.htm に設置した夜の庭を演出するライティングの紹介です。こちらのお宅、建物をリフォームする際に随分と「灯り」というものに拘ったそうで、拝見させて頂きましたが、本当に夜というか夕方には幻想的な雰囲気を醸し出しています。この感じを庭にも出したい・・というご要望なので「燈籠」ともう一基、合計2基の設置と相成りました。今回は、知り合いの電気設備業の方に設置を依頼、やはり雨に濡れるものなので防水などもしっかり考えなければなりませんね。写真の様に、ある意味「プロ」の仕事振りに感心した次第です。贅沢ではありますが、やっぱり「癒し」になるのですかね?続きは後日、お届けします。
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