弊社の看板製作シーンの紹介です。
先日になりますが、荒天で作業を止むを得ず中断・・中々、取り掛かれなかった弊社の看板をつくってみましたが、今回は、その模様を紹介します。うちの従業員の中には、異色な経歴の持ち主が何人かおりますが、彼は元板金屋さん、今でも板金関係の仕事があれば引き受けるそうです(主に日曜日になりますが)。巷でよく見掛ける看板になりますが、この様にしっかりつくってもらいました。3枚目は看板の裏に組み込む木製の枠になります。本当に器用なんですよね、いつも頭が下がります・・結構、仕事の延長などで、この手の仕事も頼まれますが、アルバイト的?な仕事になると思いますので、安くご提供させて頂いております・・・
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紅葉(モミジ)の移植工事です。4
先日掲載分の続き、紅葉の移植作業の最終回となります。クレーン車で吊り上げ目的地(すぐ隣)まで吊り上げて運びます。約1メートルちょっとの移動ですが、重たすぎる・・とても人間の力では無理ですね・・移動後、鉢(所謂ダム)をつくり水を廻します。これは、樹木に水を撒くという感覚ではなく、根に水を使って土との付き具合を良くするということになります。3枚目は移植終了の模様、今回は支柱はあえて取り付けませんでした・・・
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紅葉(モミジ)の移植工事です。3
さて、根巻き作業が終了の後、直根(真下に伸びる根、これが始末が悪いんですね)を探りながら掘るのを進めます。この下は殆ど砂利、スコップでは歯が立たないので、電動式のハンマードリルを使用しました・・この機械も本当に重宝します!さて、直根(細いものが1本残っていても揚げることは出来ません)を完全に切断後、すぐ隣に新しく穴を掘り(こちらは非常に良い黒土、作業も楽でした)移動作業の開始です。
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紅葉(モミジ)の移植工事です。2
先日の続き、ある程度バランスを整える為の剪定後、幹が焼けることを防いだり、或いは寒さ避けに幹巻テープをこんな感じで施します。昔は藁(わら)を使用したとのこと・・手間も随分掛かったそうですが、見た目は良かったのかもしれませんね。2枚目、3枚目は根の掘り取りの模様、こちらも狭く、苦労の連続でした・・最後に緑化シート(根巻き用)を使用し巻き付け(樽巻き)ます。これはまだ真下に根(直根)が残っていて、その根を切断する際に根が崩れるのを防ぐのが目的です。
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紅葉(モミジ)の移植工事です。
本日に掲載する内容は、以前にお伺いしたお宅の和風な感じに植木、紅葉(モミジ)の移植を紹介します。車庫のスペースを広げる為にほんの1メートルくらいだけの移動ですが、当初は、ご主人1人で移動するつもりだったとか・・いやー、どう考えても無謀、不可能ですね!仮に移し替えたとしても枯れるのは必至・・プロに頼むのが賢明です。移植前に蒸散抑制剤を撒きますが、夏場の移植などには、積極的に使いたい隠し道具?の一つになります。3枚目は移植に必要な道具、どれを忘れても仕事になりません・・・
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