鯉のぼりを揚げてみました。
数年前の4月後半に、鯉のぼりを弊社の資材置場に揚げた模様を紹介します。写真の様に、専用のアルミポールを以前、購入し、(こちらは自転車などの空気入でポールを上に伸ばすことが出来ます)まずは基礎の部分の柱の補助を打ち込むつもりでしたが、地面が硬すぎて、とても歯が立たない・・筋肉痛にもなりかねないので、急遽、パワーショベル(ユンボ)を持ち込み、ある程度地面を柔らかくしてから、打ち込むことにしました。やっとのことで作業が終了、2枚目の写真の様に何とかポールが立ちました。その後、後ろのクレーン車で、ポールを引き上げることに・・と、いうのは専用の空気入のアダプターを紛失してしまい、仕方無くなのです、結構、これが重たいんですね、何とか伸ばすことに成功しました。続編を次回、お届けします。
現代的なデザインの住宅の紹介です。4
さて、今日は住宅シリーズの第4弾、都内のある住宅の紹介になります。こういう色遣い、結構、好きですね。基本的にはパステル系の色に、煉瓦タイルの組み合わせは好感が持てます。狭い敷地を有効に生かす、都内や、商業地特有の住宅でよく見掛けますね。北側斜線の関係で、屋根の三角の部分が残念ですが、これは仕方がありません。とめてある車もお洒落な英国車、やはり国産よりは欧州車でしょうか?全体的に大変、好感が持てる住宅ではありますが、洗濯物が残念・・家族が多いと仕方がありませんが、生活優先ではなく、美観ももう少し、考えるというか、工夫をして頂くと、とても素敵な趣きになると思います。
街で見掛けたいい感じ?の風景です。4
さて、今回は、東京都杉並区内で見掛けた風景、所謂、「ピンコロ」を使用した花壇になります。最近、色々な場所で見掛けるようになりました。いいですね、ただ、色を変えた方がよかったのかもしれません。「錆色」か、「虎色」あたりが個人的には好きですね。この花壇も、高圧洗浄を掛けるともっと綺麗になるのは間違いないです。元々、御影石の白、結構、石材の質が硬いものなので、経年劣化もあまり無く、時間が経って綺麗にしようと思っても大丈夫だと思います。問題は目地でしょうか?モルタル部分はやはり難しいかもしれませんね。最近、古いブロック塀など、経年劣化で結構、汚くなっているものが多いです、先程の高圧洗浄などで、完全には綺麗になりませんが、味のある、綺麗さを取り戻せることも可能です。ただ、古いものは、ボロボロになる可能性もありますがね。
菜園付住宅の樹木剪定です。3
掲載分の続き、菜園付・・の続編、最終回になります。1枚目は、作業終了後に、支柱が大分古くなり、竹の部分が腐っていたので、取外しとなりました。その杭の釘を抜き取るシーン、これを取っておかないと、うちの枝葉処理機械(http://www.houbien.jp/page27.htm)の中に誤って入れた場合、刃が駄目になってしまいます。また、時には、足袋の裏に刺さることも・・こういう注意?がとても大事になりますね、全てに気を回すのは、疲れてしまいますが・・2枚目は、タイトルにもある菜園、いやー、荒れています、最初は皆さん、頑張っていたそうですが、近くに市営のもっと規模の大きいものが出来たことも影響するのでしょうか?折角のスペースですから、ここの自治会などで協議し、再生して頂ければ、と考えます。折角、「菜園付住宅」とまで、看板が出ているのですから・・・
菜園付住宅の樹木剪定です。2
お届けした続編、レッドロビンの剪定というか、整理になります。写真の様に、バッサリいきました。元々が、空家になっており、こちらの奥様が、近所迷惑にならない様にと依頼されたので、出来るだけ、切り詰めたいところです。半分?って感じですかね?やはり、それなりに手を入れないと駄目ですね、植木は・・あとで、あとで、と考えていると中々、もとには戻りません。「思いっきり切ってしまえば、同じじゃないか」と言う方もいらっしゃいますが、まだ、レッドロビンなどはいい方で、松やコニファーなどは、小さくすることが出来なくなってしまいます。お宅の樹木はいかがでしょうか?早めに手を付けて頂くのが正解になります。