街で見掛けたいい感じ?の風景です。21
今日は、以前から気になっていたシーン?というか風景、東京都世田谷区内、世田谷通り沿いにある、あるパン屋さんの前にあるコニファー、スワンスゴールデンの紹介になります。このスワンスは、個人的に一番好きなコニファー(観賞を目的とした西洋風な針葉樹の総称)になります。1年を通して黄金色で、写真を見て頂ければお判りになると思いますが、この様に上にスーッ、て感じで伸びる感じ、場所も、この様に狭いところでも十分に植栽が可能になるものです。ただ、弱点としては、寒さに弱く、日向でないと生育が期待出来ませんし、最終的な樹高が7~8メートルくらいになり、根っこも粗いので、支柱が必要になります。そうですね、他のコニファーに比べればちょっと価格は高めですが、最近の住宅事情などを考慮すると狭い場所でも十分に映える感じになるコニファー、これからも個人的な思い入れも含め(笑)、積極的にお客様にお奨めしていくつもりです。
2007年02月24日弊社HP掲載分
現代的なデザインの住宅の紹介です。10
さて、今回はシリーズ、パート10、うちの近くで発見したある住宅をご紹介したいと思います。そうですね、昔はどちらかというと濃い目の色遣いの住宅が好き(勿論、今でもですが・・)だったのですが、現在は、どちらかというと白っぽいというか、銀色というか、こんな感じの家に目が行ってしまいます。ここに住まわれている方の拘りが感じられる外観、外壁は、分かり難いとは思いますが、部分的にガルバリウム鋼板を使用しています。丁度、切り替えしの部分でうまく材料を使い分けている様で、非常に好印象を受けますね。玄関やポストなどもモダンな印象を与えるもの、やはり、どんな時代でも四角いものはいいのかもしれません。また、2枚目の様に今風なデザインの化粧ブロックを使用、これからは、こんな正方形?っぽいデザインのものが流行ること間違い無し(既に流行っている感じですが)ですね。ただ、とても残念なのは、ちょっと狭い感じかな?まあ、勿論、意図があるとは思いますが、やはりこの辺はもう少し広めにしたいところですが・・いかがですかね、皆さんは?
2007年02月23日弊社HP掲載分
授業参観に行ってきました。
今日は、ちょっと変わった内容?になります。小学2年生になる息子の授業参観に出掛けました。お恥ずかしい話になりますが、今まで子供のことはカミサンに任せきり、忙しさを言い訳にして、今まで一度もこの様な催しものに参加はしませんでした。たまに休みを取り、そのときに一緒に出掛けることでいい父親面をしていた様な気が致します。でも、あることをきっかけにこれではいけない・・と思い始め、この日を迎えることになりました。お父さんは仕事で、出席するのはお母さんというのが世の常、最も、中々休みを取ることが出来ないのが現実だと思いますが、私は、幸いにも自営業、時間をつくろうと思えば何とかなる立場にあります。うちの息子には黙っていたので、本人は最初は驚いていたようですが・・今回は、参観向けの内容でクラスでの発表会、普段は、所詮、子供って感じで見守っていましたが、今回、カミサンから話を聞くだけではなく、実際に見て、触れたことで、随分とその大人びた表情などを感じ、感動すら覚える一時を共有した感じになりました。これからも、出来るだけこの様な催しには出席し(本人は嫌がるかもしれませんが)、息子の日常を少しでも体感できたらと考えています。そう、最近、報道等でいじめ問題が随分と取り上げられている昨今、やはり、色々な意味で親子の距離を少しでも縮めたいと思いますが、いかがなものでしょうか?
2007年02月22日弊社HP掲載分
大きくなった櫻の木の撤去です。4
ショートシリーズ最終回、1枚目の写真は作業開始前のもの、いかにさくらの木がブロックを押していたのか判りますね。この状態では、残念ながら切断は実行しなければなりません。作業は約半日で終了、2枚目は、作業完了後のものとなります。これで一先ず安心?って感じになりました。アルミのフェンスも部分的にパーツが破損しておりましたが、外れたものが運良く残っていたので、そのものをそのまま使い、修繕させて頂きました。そう、やはりこれだけの作業となると自分で行うというのはやはり無理かな?実際に切断出来たとしても先日の写真の様に、枝葉や幹がこれだけになると捨てるのも問題になりますね。ただ、お客様の中には自分で作業はなされて枝葉や幹の処分のみ依頼される方もいらっしゃるのは事実になります。弊社としては、柔軟に、この辺も相談に乗らせて頂きますので、心当たりの方は、遠慮なく連絡頂ければ、と思います。
2007年02月21日弊社HP掲載分
大きくなった櫻の木の撤去です。3
さて、作業が終了、1日目の写真と比較して頂くとお判りかと思いますが、サクラの木が地面から完全に無くなっています。このお宅、ちょっとした擁壁の上に建物がある感じのお宅ですが、上の枝葉や幹の大きさから想像すると、根もかなりの大きさになると思われます。最初は、根の撤去も希望なされていましたが、残念ながら不可能と判断、ここで作業が完了になりました。いつも思うのですが、いくらお清めをしたとしても、カッコを付ける訳ではありませんが、命あるもの、何とも言えない気持ちになるのは私だけでしょうか?今、この異常気象などで、我々の所謂「植木屋」という仕事が見直されているというか、グリーンというものを考えた際、その最先端の位置にいるのが我々になります。ただ、単に仕事というか、お金を考える前にやはり一個人として、また一企業人として何が正しくて何が間違っているのかを正確に判断する必要があると思います。そう、今回の仕事は已むを得ませんが、お客様ときちんと話をし、どういう方法を選択するのが一番ベターなのかを考えなければならないと思いますね。2枚目は、枝がこれだけの数になりました。昨日も同じ様なシーンをお届けしましたが、今回はうちのホームページアドレスを車の看板として載せている・・ということを紹介したかっただけのことなので、あしからず・・
2007年02月20日弊社HP掲載分