街で見掛けたいい感じ?の風景です。13
さて、昨日の続き、庭園には、この様に垣根がポイントで設置されています。この垣根は、やはり、京都、世界文化遺産にあたる大雲山龍安寺にある、龍安寺垣になります。この格子を崩した意匠が独特のもの、そうですね、設置する場所などにより、ちょっとシツコイ感じになる場合がありますが、使ってみたいデザインになります。2枚目は、五郎太石(こちらも伊勢のものが有名ですね)を使用した枯山水でしょうか?池を思わせる風景、ポイントに使われている景石やトクサがいい感じです、タマリュウはどうかな?という感じ、どちらかというと洋風な感じに使うグランドカバーだと思いますが・・いずれにしても材料は使い方次第、センスが問われるところになりますね。
街で見掛けたいい感じ?の風景です。12
さて、今回は、私の息子が通う幼稚園の目の前のあるお寺、前から覗いてみたいと考えていましたが、こちらの模様を少し、お届けしたいと思います。さて、皆様、この様な植木、見たことがありますでしょうか?そう、台杉と呼ばれているもの、日本各地で生産されているという話ですが、発祥というか、本物?は、例に漏れず京都、北山というところで育てられたものが最高、一番とされています。2枚目の写真の様に、真ん中の芯となるものをわざと切断し、両脇から伸びる枝を大事にして仕立てていくもの、昔も今も高級な材料として扱われています。私の大学時代の同級生 http://www.ueyakato.co.jp/ などは、福島のやはり同級生に頼まれ、わざわざ、本物を運んだそうです。わかりますね、やはり「北山台杉」という一つのブランドになっているくらいですから、マガイ物は許されない感じでしょうかね?
管理者の趣味の一部の紹介です。11
さて、今日は、うちのカミサンの車のタイヤ&オイル交換と、バッテリー充電の模様をお伝えします。うちのカミサンの実家は、群馬県の山奥、冬に帰省する際に、冬用タイヤを付けたまではいいのですが、忙しく、中々、タイミングを逸した感じでずるずると夏になってしまいました。この車は、FF車、大分、前のタイヤが減った感じです。そう、タイヤを交換する際、ジャッキアップをするのですが、ついでにオイル交換と弱くなったバッテリーの充電も同時にしてしまおう!と時間節約って感じで汗を流しました。気が付いてみると、オイル交換も暫くぶり、なんとなくスラッジも溜まっていそうな雰囲気になります。この車は、購入して約10年ですが、まだ距離は5万弱なので、まだまだ働いてくれそうです。一応、欧州車なので、これから、って感じでしょうか?ここのところ、インターネットオークションで、所々、破損した箇所の部品を中古で購入し、付け替えている最中です。そうですね、主観的な意見になりますが、欧州車なのでしょうか?やはり、長く乗れるというか、大事にしてあげたいというか・・古いメルセデスなども、ちょっと手を加えてあげると、本当に良くなるそうです。この車も、小さい割には、高速の安定性などはピカイチ?って感じ、あと5年は大丈夫でしょうかね?もっと可愛がってあげなければ・・この言葉は、うちのカミサンと子供が言う台詞かな?本当に、車の中が汚れていました・・・
THE BEATLES 16
シリーズ第6弾、今回は、70年代にドイツのみで発売された初期のベスト編集盤、所謂、「ビーチカバー」、コレクターの間ではそのジャケットの綺麗さで、高値で取引されているアイティムになります。ビートルズは、’64の2月には全米で「抱きしめたい」が7週連続№1に輝き、(その年の年間チャートでも1位を獲得しました)一躍、世界的にビートルマニア旋風を巻き起こしましたが、その前の’63年には、こんなアイドル的な写真等を数多く撮影しています。失礼ですが、決して4人とも男前ではないのですが、こんなに絵になってしまうのは何故でしょうかね?しかもどのアルバムも伝説的な扱い、(特に英国盤は)内容も然ることながら、ジャケットでもそれぞれ何か、訴えるものがある感じです。このジャケットもそう、残念ながら、所有することは不可能でしたが、高校1年生の時(ジョンが亡くなった年です)に欲しくて堪らなかった一品です。お店などに飾ってみるととても良さそうですね、分かる人には分かると思います、拘りの品になるのは間違いないですね。
街で見掛けたいい感じ?の風景です。11
さて、今日はシリーズ11、お客様のところに下見に出掛けた際、途中で見掛けた「おーっ」、と思わせたお宅をお届けしたいと思います。こちらは棕櫚(シュロ)の木、最近は、あまり見掛けなくなりましたが、その昔は、公園などに植えられ、一般家庭でも流行ったそうです。うちの畑にも、祖父が好きだったせいか、流行だったせいか、随分と植えられていました。日本原産という説ですが、定かではありません。ヤシ科で、ちょっと南国を思わせるもの、幹を覆う繊維は、造園などで使用する棕櫚縄(シュロナワ)や、タワシなどの原料にもなります。そうですね、懐古主義ではありませんが、こういうものももう少し見直されてもいいのではないのかな?毎回、同じことを言う感じですが、本当にそう思いますね。実際に使う機会があれば、お客様にもお奨めするのですが・・・