総合造園土木業 有限会社 豊美園（ホービエン）

今日は、先日の茶道の発表会の続き、１枚目は舞台設置後に畳を設置したシーン、何となく雰囲気が出てきましたね、やはりお茶には畳なのかな？私も習う機会が多々、ありましたが、あの正座を考えるとちょっと難しいかな？正座をしない催しなどもありますが、やはり本物を突き詰めると畳になるのは仕方がありませんね。年配の方で、膝を壊してしまい、止む無く茶道を辞めてしまう方もいらっしゃいます。２枚目は、今回に取り上げるディスプレイ？防草シートを敷き、その上に縄の太いもの？を使用し、境を設け、その中に防草チップを敷き詰めます。中には大名竹を数本、置いてみました。どうでしょうか？やはり何事もイメージが大切、何もないところでお手前を見せられるよりも、ある程度、雰囲気があるところでの披露は、やはり違うというか、記憶に残るところではないでしょうか？

弊社社長はこの約１５年、裏千家にて茶道を修行中です・・今回は、お世話になる師匠からの依頼で、ある会場にて発表会を催す際に、お手前を披露する舞台（畳を使用したものです）と、ちょっとした所謂、屋内緑化（うーん、表現が難しいかな？）の紹介を致します。まずは、ある会場のホールに畳の設置、こちらの上で師匠のお手前が行われ、その流れる一連の動作を生徒さん達が勉強するというもの、勿論、生徒さん達も実際に日頃の練習の成果を発表します。写真の様に、この畳の高さが結構、難しかったとのこと、そうですね、前の人の頭などが邪魔になることは結構、有りますよね・・私も昔、あるコンサートに出掛けた際、前の人の頭というか、動作がどうも邪魔に感じ、迷いに迷った揚句、クレームを付けたことがあります。人に言われて初めて気が付く、なんてことは良く有りますよね、お互いに。実際に畳の上に座ってもらい、数人の意見でこの高さに落ち着きました。こういうイベントでは、こういう気配りというか、準備がとても大切、さっきの話ではありませんが、内容がよくても、台無しになることが多々、ありますよね。皆さんは、こういった経験は有りますでしょうか？

アンパンマンシリーズ、ファイナル編、メロンパンナちゃん設置終了後、ボルトの頭を切断するシーン、やはり、かわいい園児のことを考えると小さなことですが、こういうこともやっておいて損は無いと思います、残しておいても問題は無いのですが、美観も兼ねての作業となりました。さて、完成です、６人の揃い踏みとなりました。やはり、小さいお子様には必須？のこのシリーズ、私も良く、ビデオを見させられましたが、大人が見ていても面白い内容です、個人的にはバイキンマンが大好きですが、（うちの悪ガキも一緒です）皆様のお家はいかがでしょうか？よく、お客様のお宅にお伺いする時に、そちらのお子さんに、よく質問をしますが、集計してみると、バイキンマンが一番（ほんとかな？）みたいですよ（笑）

さて、いよいよメロンパンナちゃんの設置に取り掛かります。まず、基礎となる台座の設置、こちらは元々、こちらにあったものを使用、４つのピンコロを水平器を使用してきちんと設置します。ま全く平らのものだと思いますが、中々、うまく平らに設置出来ません。意外と、こういうものは難しいかもしれませんね。ピンコロ設置の後に、周りをコンクリートでしっかり固めます。その台座の上にメロンパンナちゃんのフィギュアを乗せ、位置を決めたあとに、写真の様なコンクリート用ドリルを使用して穴を開け、その後、打ち込み用のボルトを挿入、フィギュアを置き、最後にボルトで締め付けて固定します。他のフィギュアとはちょっと仕様が違うみたいで、穴の位置が違うみたいですが、これは仕方が無いですね。とりあえず、うまくいきました・・・

アンパンマンシリーズ第３弾、今日は、車掌車の裏の掃除の模様になります。いやー、荒れていますね。聞いてみると中々、ここまでは手が廻らないというのが実情みたいです。丁度、この上に大きな落葉樹があり、落ちた枯葉が随分と溜まっていますね。早速、作業開始、結局、２トン車１台分の枝葉搬出となりました。何と言うのかな、しっかり張り付いた状態で、中々、仕事が捗らなかったです。昔は、この辺も線路に撒かれた砂利と同じものが敷かれていたとのことですが、経年劣化で埋もれてしまった感じ・・白砂利などで結構なので、復活させてあげたい気持ちになりました。