愛知県豊川市に行って来ました。
さて、今日は、先日、愛知県豊川市に行った模様をお届けします。実は、ある車(私の好きなある英国車です)の部品を購入というか、解体車などを数多く扱っている車屋さんをちょっと見に出掛けた次第です。ここのところ忙しかったので、気分転換?の目的もありました。ついでではないのですが、大学時代の同級生がすぐ隣の豊橋市在住、電話をしてみると、豊川市内で仕事をしているとのこと・・「邪魔ではないか?」と一応、聞いてみましたが、「問題無い」、との回答だったので、早速、出掛けることになりました。その庭造りの模様をシリーズでお届けしたいと思います。こちらの庭は、構想から約、半年、まだまだ、完成は見えない・・とのこと。うーん、分かりますね、私も拘るほう、最初の3Dパース図のプランから仕事を進めていくと、どうしても変更点が・・また、デザイン的や機能面でも、こうした方がよりベターなのではないのか?等々。分かる気がしますね、私の師匠もそうでした。最初のプランと、完成作品を比較すると、全然違う・・まあ、そうさせてくれるある意味、いいお客様がいらっしゃればの話になりますが・・こちらのお宅は、洋風な感じ、1枚目の木製のフェンスやアプローチ、2枚目の煉瓦をコバ立てしたサークルなど、今風な感じですね。ただ、正直、この手のデザインは、流行り廃りが・・その点は、和風な感じの方が正解かもしれませんね。和風なお庭の方が、よりファッショナブルかもしれません。「でも、最近は、建物の外観が洋風なものばかりで、和風はちょっと難しい面がある、ミスマッチかな?」、とは友人の弁になります。
街で見掛けたいい感じ?の風景です。9
今日は、「街で・・・」シリーズpart9、実際は、街ではなく、高速道路上ですが・・仕事で群馬県まで出掛けた際に、高速の脇の緑化(騒音防止の効果などがあります)に、トウネズミモチが植栽されていました。普段は、我々、植木屋でも、あまり目に留めないものですが、ご覧の様に、今が旬?花一杯って感じでしたので、思わず、車を強行(笑)に駐車し、写真撮影となった次第です。正直、綺麗?という表現を使用していいのかどうか、難しいところになりますが、普段は、決して目に留めないものでも、ご覧の様に花が咲くと、「今度、使ってみようかな?」と、単純にいつも思ってしまう私がいます。ネズミモチと比べて、葉っぱを見ると、表から見ても、裏からみても、主脈、側脈がはっきり透けて見えますね。まあ、こんなことは、専門家に任せておけばいいことで、皆さんには、この季節に、こんな感じの樹木を見たら、ネズミモチとだけ憶えて欲しいと思い、思わずアップした次第です。皆さんの周りでも、見掛けることがあると思います、是非、一度足を止め、観賞してみて下さい。
東京都港区三田の樹木剪定です。3
さて、完結編、これでしっかり看板が見える様になりました。この辺は、とても賑やかなところ、結構、飛び込みでの患者さんが多いとのこと。勿論、急患以外は、基本的に予約優先でしょうが、そういう患者さんにも、丁寧な応対をし、次回に来院して頂く・・とても、大事なことだと思います。歯医者さんも含めて、昔風に言えば、ヤブ医者?はもう、今の時代には通用しないと思います。これからは、患者さん優先の時代、一頃みたいに、医者優先ではないと思いますね、まだまだ、勘違いしている人も、中には存在しますが・・もっともっと、サービスというか、患者優先のことをどんどん、していかなければいけない時代だと思います。オンライン予約とか、日曜診察とか、昼間はともかく、夜間に診察とか・・また、まだまだ、横柄な態度を取るお医者様も多数、いらっしゃいます。やはり、言葉や態度はとても大事、我々にも、いや、誰にでも言えることだと思いますね、違いますでしょうか?写真は、ビフォー&アフターでしょうか?
東京都港区三田の樹木剪定です。2
シラカシの手入れというか、枝降ろしに近いかもしれませんね、これだけ太いところからの切断(我々は、外すと普段は言います)ですから、かなりの重さになります。本来は大丈夫なんですが、一応、念の為に幹の部分からの雑菌除去というか、防止の薬剤を塗り上げます。シラカシは、結構、洋風に合う樹木なんですが、何せ、大きくなるというか、伸びますね。ただ、まめに剪定、手入れをしていればとても感じのいいもの、東京での修行時代、お茶庭にミスマッチ?って感じで使用されていたのを思い出します。葉っぱが細長く、管理がしっかりしていれば、本当に綺麗です。しかも常緑樹、冬季などにもいいかもしれないですね。2枚目の写真の様に、殆んど裸状態にしてしまいました。大丈夫です、枯れはしませんから・・・
東京都港区三田の樹木剪定です。
さて、今日は、東京都港区三田、慶應義塾大学近所のある歯科医院、リニューアルに伴う、樹木剪定を依頼されたシーンを紹介します。新しく、医院の模様変えをした際に、お隣のシラカシが、看板の邪魔になるとのこと・・そうですよね、折角、新しくしたのに、見えないのでは、意味がありませんよね?最近は、大変失礼ですが、歯科医院も競争の時代、昔気質のことを続けていれば、患者さんは来てくれないと思います。実は、私の親戚、父方、母方両方に、医師の方ばかりって感じ・・私も将来は、医者を嘱望されていた頃もありますが、どう間違ってか、この道に・・でも、今は満足しています、ものをつくる喜びってやつでしょうかね?でも、手を付けるからには、とことん、拘りたいです、他の誰よりも・・話は、脱線しましたが、早速、作業開始といきたいところです、次回に続編をお届けします。