東京都新宿区大久保のコニファー植込です。2
大久保シリーズ、パート2、早速ですが、千葉県にある、大学時代の同級生の植木生産業者さん(http://www6.ocn.ne.jp/%7Emorikawa/)のところまで出向き、所謂、業者さん向けの良質な樹木を仕入れ、早速の作業開始になります。今回使用するのはエレガンテシマ、ゴールドクレストに比べ下部の部分の枝枯れが無く、もはやコニファーの王様、最近では、風格さえ感じられる様になりました。そうですね、夏季などは、写真の様に大変綺麗な色を帯びますが、冬季はちょっと地味な色に変身?この色の変化がまた、お洒落なのかもしれませんね。そのエレガンテシマの下にボックスウッドを選択、どこにでもあるサツキツツジよりも、どちらかというと洋風ちっくで、いい感じです。2枚目は、ちょっと分かり難いかもしれませんが、コニファーを植えた表面の土の部分、赤土が使用されており、こちらの表面も何かで化粧出来ないか?とのご要望です。そうですね、続きは次回にでも。
2007年03月20日弊社HP掲載分
東京都新宿区大久保のコニファー植込です。
今回は、東京都新宿区、JR大久保駅のすぐ近く、ある新築集合住宅の植栽スペースに、コニファー(観賞を主目的とした洋風な針葉樹の総称)を植え込むシーンを紹介したいと思います。そうですね、この辺は正直、「ここって本当に日本?」と疑いたくなる様な環境、というのは外国語が飛び交う感じで横行し、ハングル文字が結構目立ちます。そう、韓国の方が非常に多く住んでいるそうで、飲食店とか携帯電話などを扱うお店なども若い韓国の方々で賑わっている様子、ちょっとした異国情緒?を感じることが可能な独特の雰囲気の街であります。この一角に位置するこのマンションにちょっとしたお洒落?な感じがする植木の植え込みを依頼されました。今回は、植え込み、その他の仕事で出掛けましたが、いやー、道路などが狭い、狭い・・通行人の数を結構、多く、ちょっと苦労を強いられそうな予感です・・・
2007年03月19日弊社HP掲載分
埼玉県所沢市の植木の手入れです。3
ショートシリーズの最終回、写真の1枚目は、先日にお話したお隣との境の部分、色々と揉めたことがこの辺からも伺い知ることが出来ます。そう、既存のブロックと、新たにお隣が設けたブロックの間にそうですね、約10センチくらいの隙間がこの様にあります。写真はこの間の部分を掃除した後の写真ですが、掃除前は大変、汚れていました。掃除といっても、この狭さですから、とても大変、竹ホウキとエンジン式のブロアを使い、少しづつ吐き出す感じでの作業、写真を撮影した場所は道路からのショット、道路からはかなり目立ちますので、やはりしっかりやっておきたいものになりますね。さて、作業が完了致しました。初日のものと比較して頂ければ幸いです。
2007年03月18日弊社HP掲載分
埼玉県所沢市の植木の手入れです。2
さて、今回のお宅はどちらかというと和風な感じなお庭ですが、この様に洋風な感じなもの、一時はコニファーの王様として君臨した「ゴールド・クレスト」が植えられています。こちらのご主人があるホームセンターで本当に小さいものを購入し、ここに植えたそうですが、こんなに大きく(約4メートルくらいでしょうか?)なってしまいました。以前にかなりコマ目に手入れを致しましたが、今回は、ちょっと弱っている感じ、剪定というより枯れた部分を丁寧に落とす?という作業のみ、葉が細かいので結構、手間が掛かりましたが、この作業はとても大事なもの、手を抜くわけにはいきませんね。この作業のあとに、根元に打ち込み肥料を施しこのパート?は終了になりました。
2007年03月17日弊社HP掲載分