柿の木と白樫の剪定・伐採です。8
さて、こちらは裏にある白樫(シラカシ)の木、珍しく枝を切断中の写真を撮り損ねてしまいましたが、屋根に掛かる部分とお隣に出ている枝葉を落として欲しいとのご要望に応じさせて頂きました。そう、バッサリとはこのことかもしれませんね。切断後の本体は、後日に紹介することにして、今日は、落とした枝葉の量を今日はお届けしたいと思います。写真の様にこれだけになりました。いやー、本当に凄い量になりましたね。このトラック、最大積載量で3トンまで積むことが可能になりますが、もっこり?って感じで積ませて頂きました。合計で1.5台分の搬出、そう、シラカシとか樫系統は、本当に伸びるというか、太る?というか・・そう、こちらのお宅のすぐ裏は、広々とした畑などが広がるのんびりとした光景が広がりますが、一度、風が吹くと土埃が物凄いのだそうです。その埃を和らげる為に、この様な植栽が必要になりますが、ちょっと葉っぱが多すぎますね。2枚目は、うちの置場に降ろし始めたシーン、やはり場所がないとこの仕事は不可能なのでしょうか?
2007年03月04日弊社HP掲載分
柿の木と白樫の剪定・伐採です。7
柿の木の撤去が完了しました。写真を見ればお判り頂けると思いますが、煙草の大きさと比べればいかに幹の直径が大きかったのか、ということが理解、というより、これだけのものを切断するにはいくら大きい刃を持つチェーンソーでも苦労したのはお分かり頂けると思います。チェーンソーが無い時代、昔の人は大きい鋸(ノコギリ)で2人掛かりでこの様な仕事をしていたと思います。しかもただ単に引いて押すだけではなく、ある程度切り進むと、樹木自体の重量?などで途中で動かなくなってしまいます・・今回は、クレーンのフックで吊るというか、引っ張りながらの作業でしたので、問題はありませんでしたが、本来は、少し口を広げながら作業を進めると楽なのですがね。柿の木もすっかり姿を亡くし、スッキリと言いたいところになりますが、外観だけで判断すると、何か柱になるものが無くなってしまった感じ・・まあ、仕方が無いところになりますが・・・
2007年03月03日弊社HP掲載分
柿の木と白樫の剪定・伐採です。6
今回は、うちの置場の模様の紹介、柿の木の枝をまず、この様にクレーントラック車の荷台にシートを敷き、それを写真の様に吊り上げ、そのまま降ろすという作業の模様になります。ダンプトラックみたいに、この方法で簡単に重たい荷物を降ろすことが可能になりますね。そう、用途によりますが、このクレーントラック車があれば、大体の仕事が可能、それだけ便利というか、うちには必要不可欠な重機になります。最近では、都内の仕事が増えつつあるので、出来るだけ幅が狭く、また全長が短い方が楽というか、便利、侵入する道路によっては、3トン以下が侵入可能などと結構、制約があるのも事実、例えば、生コンクリートを運ぶミキサー車などは、この辺では4トン車が通常ですが、狭い場所などで2トン車が必要となると割高になってしまいます・・都内では、やはりちょっと高めの金額設定、幸いにも、このクレーントラック車は、幅が幸いにも2トン車と一緒、長さはちょっと長いのですが、これは、このクレーン車のクレーンのブームの長さの便利さを考えると仕方がないところ、今まで特別に問題になったこともないので、これからも大事乗っていきたいと考えています。勿論、最近話題の規制にも対応しています。
2007年03月02日弊社HP掲載分
柿の木と白樫の剪定・伐採です。5
今回は番外編、撤去仕事にお伺いした際に、写真の様に蔵の屋根の補修工事を施されていた模様、大風がふいた際に、この蔵の屋根が飛ばされ、大騒ぎになったそうです。中にはご主人曰く、大した物を保管していないので、壊してもよかったとのことでしたが、やはり、先祖から受け継いだもの、中々、そうはいかなかったとのことです。わかりますね、私も多分、同じことをしたと思います。確かに、壊した方が色々な面ではるかに安価にあがるのは周知の事実になりますが、全て、そういう考え方をしてしまうと、今のこの殺伐とした世の風潮に合わせてしまう?感じ、よく○○家という言い方をしますが、やはり我々一人一人、生きていく上で何か制約を受けながらの生活をしなければならないのは事実、個人の考え方によって様々な意見も出るところになりますが、こういう、一見、無駄な様な事柄が大事に思えてしまうのは私だけでしょうか?こちらの業者さんも、このご主人の考え方に頷いている様子、出来るだけ誠意をもった仕事をさせて頂きたい、と私に漏らしていました。
2007年03月01日弊社HP掲載分