インターロッキング レイアウトの紹介です。
さて、今回は、インターロッキング舗装材の紹介になります。お客様のところで、「ちょっと変わったインターを造ってくれないか？」の問い合わせに、ちょっとだけ組み合わせを考えてみました。複数の色を使ったものです。最初の写真は、都内の某所、ある駅近くのペィブメント、数種類の色遣いのインターが、無造作に組み合わされています。良く見ると、バラバラな組み合わせですが、意外と纏まるところがいいところですね。今回は、これを真似て、うちにある在庫商品を試験的に並べてみました。そう、新しく材料を取れば誰でも出来る感じですが、あるものを使用し、それを最大限、有効活用する・・しかも予算などが限られれば尚更ですよね。また、私自身もいい勉強になります。黒っぽいものをいかに使うかが、鍵になりそうです。
ＴＨＥ ＢＥＡＴＬＥＳ １３
さて、今日はビートルズ１３、６６年に来日した時に、発売されたこの写真集の紹介です。そうですね、豪華な写真集、撮影は、つい最近までクイズ番組等に出演していた浅井慎平氏、今や、伝説となっている来日時の、主に宿泊先となった「キャピタル東京」での取材、及び撮影、結構、プライベートな写真満載なものでした。この本は、コピー版が一時、出回り、ビートルズのマネージャーだったブライアン・エプスタインの写真の部分が、多分、元のものが見つからなかったのでしょうね？シワシワのものが使われていて、コピー版というのが、すぐに分かります。悪天候で、空港到着が深夜、ＪＡＬのハッピを着用しての来日、当時の、首都高速を閉鎖しての移動、アーティストとして初めて日本武道館を使用したなど、本当に今となっては神話といってもいいエピソードの数々、今更、説明する必要など無い、２度と現れないスーパースター、うちの幼い子供も夢中になるのは、当然なのかもしれませんね。
カイヅカイブキの剪定です。４
さて、如何に枝葉を抜いたかお分かり頂けたかと思います。と、いうよりも、いかに重たいものを樹木自身が背負っているのか、と思うと、植木も大変だな？と、いうのが率直な感想ですかね？枝葉搬出も、トータルで軽のダンプで約３台分、随分と出ました。また、総重量も結構、重たいものになります。私でも、結構、大変というか、時間が掛かるというか、仕事だから出来るんでしょうね？趣味で自分の家の植木の剪定をなさっている方をときどき見掛けますが、本当にご苦労様と声を掛けたくなってしまいます。私は、自分の家の植木の剪定は、決してしない方なので・・・師匠の教えでしょうか？「植木屋は、自宅の植木の手入れは常に後回し、逆に伸びている方がウケがいい、仕事が忙しいと言い訳が出来るから・・」だそうです。まあ、考え方でしょうがね？
カイヅカイブキの剪定です。３
先日の続きになります。写真は、２枚共、剪定前の様子、いかに荒れているかが、分かるものですね。長年、まともな手入れが行われていない証拠にもなります。コニファーは、どうしても蒸れ易く、中が枯れてきてしまいます、これは仕方がないところですが、やはりマメに少しでも剪定（輪郭を整えるだけではなく、中に風を送り込む感じでしょうかね？）が必要不可欠になってきます。カイヅカは、どちらかというと和風な感じな傾向、洋風なんだけど、少し和風な感じを取り込みたい、というときにもってこい？の樹種になります。新たに見直されてもいいものではないでしょうかね？
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カイヅカイブキの剪定です。２
今日は、先日の続き、カイヅカの剪定、続編になります。先日も、お話したかもしれませんが、この樹木の剪定は、難しいというか、手間が掛かるというか、面倒臭い？（商売で、こんなことは言えませんが）ので、大鋏（刈り込み鋏）での剪定が非常に多いですね。ただ、刈り込み鋏ばかりの剪定、手入れは、決してプロの仕事ではありません。勿論、お客様の了解が必要となりますが、出来れば、先日の写真の様に、混んでいる感じでしたら、是非、今回の写真の様に、中を透かす感じでの手入れがお奨めになりますね。但し、何度も繰り返しますが、手間（時間）が掛かります。また、２枚目の様に、外した枝葉が結構な量、これだけのものを植木が背負っているのは、結構、大変な重さ、樹木も大変ですね。色々な意味において、負担を軽減させてあげたいと思いますが、皆さんはどう、思われますか？
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