東京都新宿区大久保のコニファー植込です。7
最初のショットは、赤松のデコレーション・バーク、自然の赤松の樹皮を砕いて乾燥させたもので、土の乾燥防止や霜除け、泥ハネ防止のグランドカバーとして使えるほか、プランターの装飾などとしても使用出来ます。そうですね、主に中国やモンゴルなどからの輸入製品が多いのが現状でしょうか?写真のものは、製品の中でも一番小さいもの(通常はSSサイズと呼ばれています)、これよりも大きいものを違う場所で使用しましたので、後日に紹介致しますが、個人的にはこのサイズが好みかな?ただ、新しいうちは色が綺麗なのですが、段々と黒っぽくなってしまうのは仕方がありません、随時、新しいものを追加するといいのかもしれませんね。2枚目の写真、先日にも触れましたが、セイヨウツゲ(西洋柘植)、別名 ボックスウッド、ツゲ科で常緑低木、淡くやさしいグリーンがとても綺麗ですね、やや強い刈り込みにも大丈夫です。剪定をすることで葉が密生するので、庭の縁取り、洋風花壇の寄せ植え、アプローチの脇、生垣などにも問題なく使用出来ます。トピアリー(ディズニーランドなどにあるミッキーマウスの形をした植木といえばお分かりでしょうか?)にもよく利用されています。コニファーとのマッチィングは抜群ですね。
2007年03月25日弊社HP掲載分
東京都新宿区大久保のコニファー植込です。6
さて、今日は番外編、先日、道路に駐車したダンプトラックの写真を紹介させて頂きましたが、そのすぐ隣が公園になっており、私が来る前にもこの場所に作業目的のトラックなどが、連日、駐車をしていたそうです。そのせいか、道路すぐ脇の植栽が、ご覧の様に無残な姿に・・このサツキツツジの入替もついでと言っては問題があるかもしれませんが、依頼をされました。そうですね、どうしても狭い場所での作業になりますから、物などを置いたり、また人間が踏ん付けてしまったりと痛んでしまうのは仕方がないところになります。まあ、元々あまり管理が行き届いていない感じだったので、丁度良かったのかもしれませんね。このサツキツツジ、単価は安いし、樹木自体は非常に強いものなのである意味?人気がある代物、どこにでもあるものになりますが、きちんと管理をして育てれば綺麗な花を観賞することも可能になります。撤去したサツキツツジは持ち帰り、うちの畑に保管し、時間を掛けて復活させてみたいと考えていますが・・・
2007年03月24日弊社HP掲載分
東京都新宿区大久保のコニファー植込です。5
昨日に紹介した2トンのダンプ車の荷台から、少しづつ砂利を人力で運びます。これがまた結構な量ですが、始めてしまうと結構、速いかも知れませんね、まあ、体力勝負は事実になります。1枚目の写真、このエアコンの室外機の左側のこの狭いスペースを歩いてでないと目的地までの搬入は不可能、この室外機の上にシートを敷き、養生をしてからこれをテーブル替わりにして作業を進めます。この室外機の下に砂利を入れ込むのも大変な作業、こういうものの下にもしっかり砂利を入れないと気が済まない私がいます、すみません、ちょっとだけ手前味噌な発言になりました。さて、作業が完了、この右側にあたるお隣の方などを考えてもこの作業は大切なものとなりました。
2007年03月23日弊社HP掲載分