あるお洒落なマンションの紹介です。2
先日の紹介、マンションのコニファーになります。豪華な玄関、ヨーロッパゴールドやブルーへブンがよく似合いますね、こういうマンションだったら本当に住んでみたいなー、と感じますね、都内のものと比べても決して引けは取りません。2枚目は低木の「フィリフェラオーレア」、隣のブルーアイスとの組み合わせもいいかもしれません。代わりに背もあまり伸びないビャクシン系のものでもいいかもしれません。「ブルーポイント」とか「バーハーバー」、「ブルーカーペット」など・・ただ、前にもお話したかもしれませんが、種類というか、よく特性などを調べないとあとで大変な目に遭います、全部枯れてしまうとか・・でも、今年はかなり寒かったので、多少、痛んだり、枯れても仕方が無いのかもしれませんね。
あるお洒落なマンションの紹介です。
今日は、前から紹介したかったあるマンションです。外観の色遣いが結構いい感じ、また、植栽の殆んどがコニファー(観賞を目的とした西洋風針葉樹の総称となります、解釈はまちまちですが)、ヨーロッパゴールド、ブルーアイス、エレガンテシマ、ブルーへブン、フィリフェラオーレアなど、本当にコニファー天国って感じ、一時に比べるとブームが去ったとの声も聞かれますが、個人的にはそうは思いません、やはり洋風な建物にはこれしか該当するものが無いので・・高木などにシャラやハナミズキなどをよく織り交ぜて移植していますが、個人的には全てコニファーでも構わないと思いますね、勿論、場所によってある程度樹種を選択し、うまくまとめないと意味は有りませんが・・最終的にはセンスの問題かな?私が決してセンスがあるとは申しませんが、「何でこうなるの?」という庭などを本当によく見掛けます、ちょっとしたことなんですがね。皆さんはどう考えますか?
THE BEATLES 9
シリーズ第9弾、今回は、「サージェント・・・」の英国盤、ファースト・プレスの紹介です。そうですね、ビートルズマニアの方々に言わせると、それぞれ言い分があるかと思いますが、どう考えてもこのアルバムが最高傑作にあたると思います。当時としては画期的、それまでの単一的なデザインのジャケットにアートな面を吹き込み、歌詞を裏面に挿入、アルバム自体(内容も含めて)を統一的なものとしました。また、曲も素晴らしいものばかり、本当に完成度が高く、一番バンドとしてまとまりが感じられるアルバムだと思います。写真は、ビートルズのマネージャーであるブライアン・エプスタイン経営のリヴァプールにあったレコード店、「ネムズ」のスリーヴ付のものです。このアルバムに、各有名人を載せることをエプスタインは当時反対していたらしいですが、アルバム発表当時、亡くなってしまったのは因縁でしょうかね?2枚目は発表当時のレーベルである所謂「イエロー・パーロフォン」、ジャケットの写真の鮮度なども国内盤など比較にならない程綺麗です。
あるお宅のコニファー植込です。3
先日の続編、最後になります。仮置きをし、穴の位置を決め、穴を掘り、樹木の向きを確認し、樹木を入れ、土を戻し、水鉢をつくり、水をたっぷり注ぎ込み、土を戻し、最後に整地をして作業完了となります。写真を撮影する際、前のシートがちょっと邪魔でしたね?お客様に動かしてくれとも言えませんし・・残念でした。こちらのお宅は、全体は和風な感じ、新築する際に家のカラーリングをどうするか?と随分と迷ったそうですが・・そうですね、ここに和風な樹木を持ってくるとどうかな?って感じになりますが、私は、この選択はバックの色を考えて正解だったと思います。特にグリーンを使ったのは・・そのうちに落ち着くと、もっと良くなると思いますね。
あるお宅のコニファー植込です。2
さて、先日の続き、コニファーの続編です。コニファーは、私がチョイスする定番、「ヨーロッパゴールド」と「グリーンコーン」です。黄色と緑、いい組み合わせです。私は新しいことが大好きで、コニファーも新しいものをどんどん使ってみたいと考えていますが、種類によっては、寒さに弱い(特に今年は)とか、病虫害に弱いとか、大学の同級のコニファー生産業者(http://www6.ocn.ne.jp/~morikawa/)に聞くと色々、難しい面があるみたいですね、折角、植えたのに枯れてしまっては、まずいですから・・・写真ですが、一応、仮置きして(L型に)その後、専用のスコップ(エンピ)で掘り進めます。大抵、地面が硬く、石などが混じっているものですが、(ハンマードリルという機械を使用の場合が殆んどです)今回は素晴らしいくらいにいい土です!本当に掘りやすかった。