テンション 上がってます
明日は いよいよ スプリングセール2010!
結局 今朝6時まで 店で 仕事をしてしまった。
家に 着替えと朝ごはんに帰ったのだが ちょっと 横になったら 寝てしまった。
7:30 携帯が 鳴る
職人達から 「今日 雨だけど 何したら いい?」
おいおい もうちょっと 寝かせてくれよー と思ったが
セールの準備を手伝ってもらうことになっていたから 僕が 指示を出さなきゃ はじまらない
そもそも 僕が ついさっきまで 仕事してたなんて 誰も知らない
「徹夜だったんだぞ」と 社員に向かって言うのも なんか 嫌だけど
セール前の忙しい時に「朝寝坊ですか」と 言われるのも癪にさわる
やっとの思いで 起きて 指示に向かう。
イナバ物置さんが 手伝いにきてくれた。展示品の組み立てと POPの展示をしてくれた。
ガラスの問屋さんが ガラスのサンプルやカタログ 展示会用の見本などを 持ってきてくれた
エクステリアの問屋さんが のぼり旗など 展示会っぽいものを用意して 手伝ってくれた。
ありがたいし また 頑張って売らないと という責任もあるし 妙に テンションが 上がってきた
昼ごはん後は 何事につけ 「ヨシッ」とか 「ヨイショ」とか 「ウオリャー」と 気合を入れないと 眠気に負けそうになる
「テンション高いっすね」 職人の一人が いってきた
そろそろ 何故 高いのか 気づけよ・・・・・
新聞折り込みのチラシを今回3万枚 昨日4月1日にやったのだが 早速 問い合わせがきた。
先日 千葉を襲った強風で フェンスが おれたらしい。
早速 現地調査してきた。
夕方 苦労してつくったダイレクトメールを送ったお客様が 来てくれた。
「あれ 今日からじゃなかったっけ?」
店内は 準備で 足の踏み場もないほど めちゃくちゃ
「また 来ますよ 明日 明後日 晴れそうで よかったね」
やっぱり 反応が あると うれしいな
明日 がんばろう
恒例!スプリングセール準備
今 4月2日 午前2時50分です。
さっきまで かなり暴風が 吹いていました。
ひとり 店で 毎年 恒例のスプリングセール(4月3日 4日開催)の準備を しています。
「嗚呼ーーー」
まったく 同じ嘆きを 昨年のブログでも してました。
「もっと 前から 少しずつ やっときゃ よかったー」
準備が 終わらないのは 毎年 恒例なんですけど・・・・・
2時間くらいは 寝たいなー
去年 直前で 調子が 悪くなったラミネーター
今年は 新品を 買った
これだけは 進歩かな
一昨日も 実は 徹夜
理由? それはね・・・・
開店以来 お世話になっているお客様へ イベントのお知らせを はがきで 送っているのですが
なんと 住所録が まったく コンピューターから 打ち出せないことに 直前に気付き(コンピューター・プリンターなどを 変えてしまったことが 原因です)
事務員ともども
「あと 3日間しかないのに・・・・・どうする・・・・」
その数 約1300人
「やるしかないべ・・・・」
新しく買ってきた顧客名簿ソフトに 30日に 事務員が 昼間 約200人打ち込む
その晩 (正確には 午後5時ごろから) 僕の戦いが はじまった。
ご飯休憩と トイレ休憩 以外は ひたすら 名簿を 打ち込む
次の日の朝 震える手で 肩を もむ
顧客名簿 981人のインプットを 終了した。
昼間 印刷をかけながら 終わらなかった60名前後のあて名を手書きし 郵便局に持ち込む(31日午後)
あっ 暴風に加え 雨まで 強く 降ってきた 桜が 散っちゃうなー
今 午前3時10分 そろそろ 新聞やさんが くる時間
雨の中 家に帰るの やだなあ このまま 朝まで 店にいようかな・・・・
明日は 晴れてくれ
そして お客さん いっぱい きてね
さよなら 保育園
「いーつの ことーだかー 思い出してごーらん あんなこーとー こんなこーとー あーったでしょう」
保育園 幼稚園の卒園式の定番「思い出のアルバム」を 子供たちが 歌うと 目頭が 熱くなる親も 多いでしょう。
末娘が 昨日 保育園を 卒園しました。
子供達3人が この保育園に お世話になりました。合計7年間です。
保育園の先生は 本当に えらいなーと 思います。
首の据わらない小さな赤ん坊 あぶなっかしい よちよち歩き おむつからトイレトレーニング お昼寝 偏食 あるゆる病気 言葉の理解 運動会やお遊戯の練習 交通安全 そして いろいろな親とのコミニケーション
学校を出たばかりの若い人から ベテランまで 保育士さんも いろいろですが 本当に 頭が下がります。
三人の子供たちは おかげさまで 人並みに 明るい子に なってくれました。
有難うございました。子供達は 卒園しましたが 今後も 応援させていただきます。
運動場の砂が なくなったら 言ってくださいね!ダンプで 配達しまーす
あらあら 先生 泣かないで
思い出のトイレ(といれ)
このアーチを くぐると いよいよ ピカピカの小学生
濃い 時間
おかげさまで このブログを 初めて 一年が 経ちました。
マメに更新するわけでもなく 「庭ブロ」と言いつつ 剣道ネタや家族ネタなど およそ この業界のブログとは 思われない記事も書いてきました。
しかしながら 親しい友人 遠く離れている親戚 過去にお世話になったお客様 そして こんな つたない文章を気にいって お仕事をくださったお客様から 「店長 最近 また 太ったって!」とか 「店長 また 試験落ちたって!」などなど たくさんの温かい言葉を 頂きました。
仕事を始めて以来 自分が 生きている証しとして たまっていく施工例と 顧客リスト が 自慢でしたが 今日 ブログというものを 一年続けることができ これも 生きている証しとして 自慢できるな と 思いました。
また
自分のもやもやとした内面が ブログを書いているうちに 整理でき 自己表現の場以上の価値が ありました。
インターネット上特有の「衆知性」ゆえに 名前や顔写真など 載せることができないこともありますが この庭ブロによって 大変「濃い時間」を 過ごさせていただきました。
タイトルである「交建知愛」の域には まだ 及びませんが これからも ブログを 楽しませていただこうと思っています。
みなさん よろしく お願いいたします
Xファイル
毎日 毎日 ぼくの周りでは ドラマチックな事が 起きる
今日は その中でも 「Xファイル」に入れても良いと 思われる事例を 秘かに 公開する
エピソード1
それは 3か月ほど前に 門周りのリフォーム工事をしたお客さんから
「花壇の土が へこみました」という連絡を受けた。
とりあえず 見に行く
確かに 花壇の土が へこんでいた。
しかし これは よくあること。
花壇をつくり 土を 埋め戻した場合 強く転圧しないことがある。土の中に すきまが あり それが しばらくすると 雨の流れなどによって その隙間が 埋まり 結果として 土が凹むのだ。
「多分 もう大丈夫だと 思いますよ」
エピソード2
しばらくたって また 同じ内容のお電話を頂いた。
また とりあえず 見にいく。
「店長さん 凹んだ量と同じ量くらいの土が ここにあるんだけど どこかに 穴でも 開いてるのかな?」
確かに 同じくらいの土が 水で 流れたような痕跡が 別の場所に 発見された。
「でも おかしいですね?土留めのブロックには 穴は どこも 開いてませんよ。人為的に 移動したものとも思えないし ここの凹みと ここの土は ただの偶然じゃないでしょうか」
エピソード3
大雨の次の日 また 同じ内容のお電話を頂いた。
「えっーーー」
不思議なことが 起きています。
この間と同じところに 同じ現象が 起きています。
施工ミスとも 思えない。
琵琶湖の土が移動して 淡路島ができた という昔話を つい思い出してしまった。(よく この話がわからない人は 日本地図を よく見てみよう!)
「地下に何かあるに 違いない」
でも この位置は 工事の時に 重機で掘ったところなので 未知の場所では ないはず。
先日 ぎっくり腰をやって まだ 痛い身体にムチ打って 土を 掘ってみる。
「あっ なんだー これはー」
地中に 直径5センチの きれーいな穴が ある 一瞬 パイプかと 見間違えるほどの きれいな穴だ。
大きさからして モグラが 作った穴だろう
「奥さん 発見しましたよ たぶん これが 原因です。 試しに この穴に ホースを 入れて水を流して見ましょう」
ホースを穴に入れ 水道をひねる
「あっ でてきた」
この不思議な現象は 次のような原因だろうと 分析した。
①頑張り屋のモグラが 一匹いた
②土の中を掘り進めたら いつのまにかできていた土留めのブロックにぶち当たった
③そこで 方向を下方向に変更し その邪魔なブロックの基礎下をくぐり 出ようとした
④しかし そこには 土間コンクリートが あったため さらに 横方向に 穴を掘り進めた
⑤土間コンクリートが 途切れたところで 一度地上に出て たぶん 暗い夜の内に 別の場所に移動した
⑥モグラが きれいに作った穴は 水路となり 大雨で 泥水となった花壇の土を 別の場所に 運んだ
教訓
自然は 時として 僕に 数万円の手間代を 負担させることがある